一足早く夏休みをいただき、3年に一度開催をされている『 瀬戸内国際芸術祭 』に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭とは・・・
瀬戸内国際芸術祭は、美しい瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される現代アートの祭典。
送料無料/瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック アートめぐりの島旅ガイド−春・夏・秋 海風を感じながら、島々を訪ね歩こう!/北川フラム/瀬戸内国際芸術祭実行委員会
価格: 1,399円
(2016/7/29 22:28時点)
【会期】
- 春|2016年3月20日[日・春分の日]−4月17日[日]29日間
- 夏|2016年7月18日[月・海の日]−9月4日[日]49日間
- 秋|2016年10月8日[土]−11月6日[日]30日間
【開催地】
直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 /
沙弥島[春のみ] / 本島[秋のみ] / 高見島[秋のみ] /
粟島[秋のみ] / 伊吹島[秋のみ] / 高松港・宇野港周辺
「さとふる」でふるさと納税! で見かけましたが、
春・夏・秋の3シーズン楽しめる大変お得な「作品鑑賞パスポート」に讃岐うどんが付いた素敵なセットもあるようです★
私は普通にパスポートのみ買っちゃいましたが、こういう買い方もアリかもですね。
毎回帰省を兼ねて芸術祭に参加します。
『芸術祭=船旅』は朝が早いため、
いつもは前日夜に夜行バスに乗り込み帰省していますが、
今回はちょっとリッチに前日に飛行機での帰省。
岡山では格安航空の乗り入れはないので、JALでひとっとび♪
それが実現したのも、 75日前の予約 で羽田空港⇒岡山空港間はまさかの 7,990円 でした★
その代わり、利用できる便は限られていましたが・・・。
高松にはジェットスターが飛んでいるので時期によってはそちらのほうがお得かも!?
どちらも空港から駅までは多少時間がかかるのは否めませんが・・・。
女木島(鬼ヶ島)へ向けて出発
一緒に参加する友人とは岡山高松間を走っているマリンライナー内で合流。
高松港からフェリーに乗り込みます。
フェリーが女木島に着くと、
カモメの駐車場 (作:木村崇人)とモアイ像がお出迎えしてくれます。
海水浴場もあるので、家族連れもチラホラと。
海の家もオープンしているので夏を体感してきました★
今回、初登場の ISLAND THEATRE MEGI「女木島名画座」 (作:依田洋一朗)で
チャールズ・チャップリンの無声映画を1本観ました。
昔、父親の影響でチャップリンの映画を観たことはありますが、
やっぱりちょっと難しいです・・・。
なんだか懐かしいような、素敵な雰囲気の映画館でした★
芸術祭とは関係ないけれど、この島に来た旅人が作り残していったツリーハウスを見かけたり、
少し山登りをして 段々の風 (作:杉浦康益)を見に行ったり。。。
毎回ですが、芸術祭に参加すると格段と一日の歩数が増えます。
健康的な芸術祭ですね★
次の目的地である 男木島行きのフェリーまで30分!!
というところで、ちょうどお昼ごはんが食べれそうだったので急いでいただきます♪
アート作品もある、 「レストラン イアラ 女木島」 でいただきます♪
旬の魚と女木島の柑橘を効かせた酢飯を島で採れた葉で包み、
熟成させた押し寿司 「瀬戸前寿司 1,500円」 をいただきました。
ちょっと、芸術祭価格かな〜。。
せめて1,000円くらいにして欲しいかもです。。。
小道を抜けて朝降り立った港へ戻ります。
そこからまた男木島行きのフェリーに乗り込んで、次の旅が始まります★
♪つづく♪
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