『マトリョーシカちゃん』加古里子ぶん・え、原作 ヴェ・ヴィクトロフ/イ・ベロポーリスカヤ
だから、この本はめくるまえから、最高。
かわいいマトリョーシカちゃん。さみしくて、遊びに来てくださいと貼り紙をだします。
いっしょになかまが待っているとマトリョーシカちゃんはいうけれど、なかまはどこにいるのだろう?
そうです。こたえは…。だって、マトリョーシカちゃんだもの。
マトリョーシカちゃんたちがおどるシーンがありますが、頭の中でロシア民謡がなりました。
すてきな絵本は、自然と音がすると思う。
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お人形のマトリョーシカちゃんは、お客さんを家に招待することにします。「仲間も待っています」と、はり紙を出しておくと、お客さんの人形がやってきました。しかし、家に入るとマトリョーシカちゃんしかいないので、お客さんはうそをつかれたと怒ってしまいます。マトリョーシカちゃんはみんなを騙したのでしょうか?いいえ。あっと驚く趣向で、もてなすのです。ロシアの民俗人形が次々と登場する、うきうきとした楽しさがいっぱいの絵本です。(Amazon内容紹介より)