仕事・家事・FX・寝るのに忙しく、なかなかブログの更新にかける時間がとれないんですよねー。
そんな中、興味のあるメールが届いたので紹介したくて、今回の更新となりました。
『ハンガリーフォリント/円リリース』
ハンガリーフォリントってなんじゃ？ってことで調べてみました。
高金利通貨の代表、メキシコペソ/円より少ない証拠金で取引でき、しかも利率は脅威の13％！
実際に毎月10LOT分の証拠金を入金しながら10年間複利運用するとどれくらいのスワップになるのか計算してみました。
エクセルが。
まずは比較のため、メキシコペソ/円レバレッジ3倍から。毎月の入金額は23,657円。
続いてハンガリーフォリント/円レバレッジ3倍。毎月の入金額は12,300円。
メキシコペソ/円が見劣りしてしまいますね。より少ない資金でより多いスワップをゲットできることがわかります。
参考までに、ハンガリーフォリント/円レバレッジ2倍も載せときます。毎月の入金額はざっくりと18,000円。
さすがにレバレッジ3倍ほどのインパクトはないものの、メキシコペソ/円レバレッジ3倍よりも少額の投資で高いスワップが受け取れるようですね。なんなんだこれは。
ま、いいところだけ見ればみんなロング一択なんでしょうが、そううまくいかないのがFX。いくら高スワップでも、それを上回る為替変動のリスクや政策金利の低下、地政学的リスクなんかもありますので、投資はあくまで自己責任でお願いしますね。投資先の候補の一つとしては面白い通貨だな、とは思いました。
追記 税金考慮するの忘れてました。毎年20.315％税金かかります。高けーよ！
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