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2023年12月06日
投資で成功するために株式投資 管理・分析アプリ『カビュウ』- 全機能のアップデート」
株式投資 管理・分析アプリ『カビュウ』- 全機能のアップデートを瞬時に把握できる「ダッシュボード」機能を実装!
株式会社テコテック
あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TNK03+7HPDTE+ONS+TXW0I
株式会社テコテック(本社:東京都港区、代表取締役:釣崎宏)は2023年12月5日より、株式投資 管理・分析アプリ『カビュウ』において、アプリ内の機能やコンテンツのアップデートを一画面で網羅し、更新情報を瞬時にまとめて把握できる「ダッシュボード」機能を実装したことをお知らせいたします。
「ダッシュボード」とは
「ダッシュボード」ではカビュウ内でのさまざまなアップデートを、ひとつの画面に、美しくまとめました。また、各ブロックをタップすることで、各機能やコンテンツへ直接遷移することができます。
これまではカビュウの各ページをひとつひとつ回遊する必要がありましたが、ダッシュボードによって、毎日・毎月・随時のアップデート情報を瞬時に、網羅的に把握することができ、投資管理にかかる時間を大きく削減することが可能となります。
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株価の値上がり率No.1銘柄、値下がり率No.1銘柄
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今月の評価損益額増減分と確定損益額を合算した月初来損益額
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11時〜20時:逆日歩が発生した銘柄数とその中で保有金額が最も多い銘柄の結果
20時以降:大量保有報告または空売り残高が公表された銘柄数とその中で保有金額が最も多い銘柄の結果
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保有金額が最も多い銘柄におけるカビュウ全ユーザーのポジション状況
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カビュウ全ユーザーの保有金額が大きい上位3銘柄
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最新の信用買い評価損益率、全ユーザー騰落割合、現金比率、アクティブユーザー割合
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ウォッチリスト登録銘柄の適時開示更新情報
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診断済みの投資家タイプまたは最新の診断結果準備完了通知
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赤:集計エラー
?R会員紹介制度
特典の保有枚数またはご自身の「招待コード」
▼ダッシュボード全体
カビュウとは
ご利用中の証券口座のログインIDをカビュウに登録しておくことで、毎日自動で株式の売買履歴や資産推移を「見える化」できるサービスです。複数の証券口座を一括管理して記録分析を行うこともできます。
■サービス概要
名称
カビュウ
運営会社
株式会社テコテック
利用環境
Android: 7.0 以降
iPhone: iOS15 以降
対象商品
日本株式(特定口座 / 一般口座 / NISA)
※大和証券は一般口座、NISAに対応しておりません
米国株式
※SBI証券 / 楽天証券 / マネックス証券に対応
投資信託(特定口座 / 一般口座 / NISA / つみたてNISA)
※SBI証券 / 楽天証券 / SBIネオトレード証券に対応
対応証券会社
(2023年12月現在)
・SBI証券
・楽天証券
・SBIネオトレード証券
・auカブコム証券
・松井証券
・GMOクリック証券
・マネックス証券
・SMBC日興証券
・野村證券
・大和証券
※その他の証券会社については順次対応を進めております。
■各紹介サイト
カビュウ公式サイト: https://kaview.jp
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/Kaview_jp
■ダウンロード
iOS版 : https://kaview-app.onelink.me/nrQZ/iosPRtimes
Android版 : https://kaview-app.onelink.me/nrQZ/androidPRtimes
■会社概要
会社名:株式会社テコテック(英語表記: Tecotec Inc.)
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-3-5
設立日:2007年12月
資本金:1,309,648,850円(準備金含む)
代表者:釣崎宏
ウェブ: https://www.tecotec.co.jp/
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カビュウ
運営会社
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日本株式(特定口座 / 一般口座 / NISA)
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■会社概要
会社名:株式会社テコテック(英語表記: Tecotec Inc.)
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-3-5
設立日:2007年12月
資本金:1,309,648,850円(準備金含む)
代表者:釣崎宏
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2023年11月28日
投資で成功するために大正製薬 おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ) 1袋90粒 脂肪 サプリ 脂肪対策
大正製薬HDがMBO…非公開化で自社ECなど強化
大正製薬ホールディングス(HD)は11月24日、マネジメント・バイアウト(MBO、経営陣による買収)を行うと発表した。上原茂副社長が代表取締役社長を務める会社がTOB(株式公開買い付け)を行い、大正製薬HDは上場廃止となる見通し。上原氏らは「既存事業をこれまで同様に発展させていくだけでは持続的な成長は困難」とし、非公開化によって▽セルフメディケーション事業の営業体制の抜本的見直しと自社ECサイトの拡大▽高品質な製品の安定的かつ長期的な製造に向けた生産管理へのテコ入れ▽海外の有望OTCブランド買収などを通じた製品ポートフォリオの拡大▽外部提携を通じた新薬開発——などに取り組む考え。TOB価格は1株8620円で、買い付け期間は11月27日から来年1月15日まで。
ノバルティス タフィンラー・メキニストの併用療法、臓器横断の適応取得
ノバルティスファーマは11月24日、BRAF阻害薬「タフィンラーカプセル」(一般名・ダブラフェニブメシル酸塩)とMEK阻害薬「メキニスト錠」(トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物)の併用療法について、「標準的な治療が困難なBRAF遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸がんを除く)」と「BRAF遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病」への適応拡大の承認を取得したと発表した。BRAF遺伝子変異陽性固形腫瘍の適応では、体重26kg以上の小児に対する用法・用量の追加もあわせて承認された。承認は、国立がん研究センター中央病院を中心に全国12のがんゲノム医療中核拠点病院で行われている患者申出療養の受け皿試験(NCCH1901)などのデータに基づく。
小野薬品「オプジーボ」悪性中皮腫への適応拡大が承認
小野薬品工業は11月24日、抗PD-1抗体「オプジーボ点滴静注」(ニボルマブ)について、悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)への適応拡大の承認を取得したと発表した。承認は、兵庫医科大病院などで行われた医師主導治験の結果に基づく。患者20人を対象に行われた同試験では、薬物治療歴の有無に関わらず奏効が確認された。悪性胸膜中皮腫の適応では2018年に承認を取得している。
武田薬品「アドセトリス」皮膚T細胞リンパ腫に適応拡大
武田薬品工業は11月24日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」(ブレンツキシマブ ベドチン)について「再発又は難治性のCD30陽性の皮膚T細胞リンパ腫」への適応拡大が承認されたと発表した。海外で行った臨床第3相(P3)試験と、岡山大病院を中心に行われた医師主導P2試験の結果に基づいて承認された。
バイエル「イグザレルト」フォンタン手術後の血栓・塞栓抑制の適応追加
バイエル薬品は11月24日、経口抗凝固薬「イグザレルト」(リバーロキサバン)について、「フォンタン手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制」の適応追加の承認を取得したと発表した。フォンタン手術は、本来2つあるはずの心室のうち一方が使えない機能的単心室症に対して行われます。フォンタン手術を受けた小児112人を対象に行った国際共同P3試験では、アスピリンに比べて血栓性イベントの発現割合が低かった。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
大正製薬ホールディングス
大正製薬ホールディングス
小野薬品工業
小野薬品工業
武田薬品工業
武田薬品工業
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(2023/11/28 05:13時点)
感想(189件)
大正製薬ホールディングス(HD)は11月24日、マネジメント・バイアウト(MBO、経営陣による買収)を行うと発表した。上原茂副社長が代表取締役社長を務める会社がTOB(株式公開買い付け)を行い、大正製薬HDは上場廃止となる見通し。上原氏らは「既存事業をこれまで同様に発展させていくだけでは持続的な成長は困難」とし、非公開化によって▽セルフメディケーション事業の営業体制の抜本的見直しと自社ECサイトの拡大▽高品質な製品の安定的かつ長期的な製造に向けた生産管理へのテコ入れ▽海外の有望OTCブランド買収などを通じた製品ポートフォリオの拡大▽外部提携を通じた新薬開発——などに取り組む考え。TOB価格は1株8620円で、買い付け期間は11月27日から来年1月15日まで。
ノバルティス タフィンラー・メキニストの併用療法、臓器横断の適応取得
ノバルティスファーマは11月24日、BRAF阻害薬「タフィンラーカプセル」(一般名・ダブラフェニブメシル酸塩)とMEK阻害薬「メキニスト錠」(トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物)の併用療法について、「標準的な治療が困難なBRAF遺伝子変異を有する進行・再発の固形腫瘍(結腸・直腸がんを除く)」と「BRAF遺伝子変異を有する再発または難治性の有毛細胞白血病」への適応拡大の承認を取得したと発表した。BRAF遺伝子変異陽性固形腫瘍の適応では、体重26kg以上の小児に対する用法・用量の追加もあわせて承認された。承認は、国立がん研究センター中央病院を中心に全国12のがんゲノム医療中核拠点病院で行われている患者申出療養の受け皿試験(NCCH1901)などのデータに基づく。
小野薬品「オプジーボ」悪性中皮腫への適応拡大が承認
小野薬品工業は11月24日、抗PD-1抗体「オプジーボ点滴静注」(ニボルマブ)について、悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)への適応拡大の承認を取得したと発表した。承認は、兵庫医科大病院などで行われた医師主導治験の結果に基づく。患者20人を対象に行われた同試験では、薬物治療歴の有無に関わらず奏効が確認された。悪性胸膜中皮腫の適応では2018年に承認を取得している。
武田薬品「アドセトリス」皮膚T細胞リンパ腫に適応拡大
武田薬品工業は11月24日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス」(ブレンツキシマブ ベドチン)について「再発又は難治性のCD30陽性の皮膚T細胞リンパ腫」への適応拡大が承認されたと発表した。海外で行った臨床第3相(P3)試験と、岡山大病院を中心に行われた医師主導P2試験の結果に基づいて承認された。
バイエル「イグザレルト」フォンタン手術後の血栓・塞栓抑制の適応追加
バイエル薬品は11月24日、経口抗凝固薬「イグザレルト」(リバーロキサバン)について、「フォンタン手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制」の適応追加の承認を取得したと発表した。フォンタン手術は、本来2つあるはずの心室のうち一方が使えない機能的単心室症に対して行われます。フォンタン手術を受けた小児112人を対象に行った国際共同P3試験では、アスピリンに比べて血栓性イベントの発現割合が低かった。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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タグ: 大正製薬
2023年11月10日
中島健人×高橋ひかるの”年の差”ラブコメディ
中島健人×高橋ひかるの”年の差”ラブコメディ、ドラマ『リビングの松永さん』が1月スタート
今話題の人気ドラマで芸能人が着用中の時計が多数ラインナップ!【bstyle.store】公式オンラインストア
エンタメNEXT
『リビングの松永さん』中島健人、高橋ひかる
中島健人主演、高橋ひかるヒロインのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系)が、2024年1月期の「火ドラ★イレブン」枠にて放送される。
【関連写真】発売即重版、高橋ひかる1st写真集の美しすぎるカット
原作は、岩下慶子著の同名漫画(講談社 デザート刊)。さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスに住むグラフィックデザイナーの松永(中島健人/Sexy Zone)はある日、ひょんなことから女子高生の美己(??橋ひかる)と共同生活をすることに…。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していくラブコメディとなっている。
「火ドラ★イレブン」初主演の中島が演じるのは、29歳のデザイナー・松永純。仕事はできるが、曲がったことが大嫌いで、かつて勤めていた大手デザイン事務所を上司のやり方に反発して退職し、フリーランスとして働く。一見がさつなようだが、情に厚く面倒見が良く、何事にも一生懸命で強がる美己を放っておけずに見守っている。美己の母親から“保護者”として美己を託されており、恋愛対象としてはまったく意識していない。
都内の女子高に通う高校2年生のヒロイン・園田美己を演じるのは、中島とは今回が初共演となる??橋ひかる。明るくけなげで一本気な性格で、思い立ったら即行動してしまう。祖父母が切り盛りしていた地方の旅館を両親が継ぐことになり、家族全員で引っ越すことになった。
友達思いの優しい心の持ち主で、同じ学校の友人との絆も強く、一緒に卒業しようという約束もあったため、転校を阻止したいと考え今の学校から通える距離に住む叔父に相談することになり、そこで松永たちが住むシェアハウスを紹介され住み始める。
また、同じシェアハウスに暮らす個性豊かなメンバーの発表も後日に控えており、シェアハウスを舞台にした、同居人同士の距離感ゼロの恋模様にも注目が集まる。
中島健人・??橋ひかる コメント
▽中島健人・??橋ひかる コメント
──今回のオファーを聞いた時の率直な感想は?
中島 個人的には、しばらく社会派で武骨な作品が続いていたので、久々のラブストーリーです。20代最後の、寒い季節にキュンとできる作品に出会えてよかったです。
??橋 少し前に先生役を演じたこともあるので、この先、生徒役を演じることがないのかなと案じていましたが、女子高生の役を演じさせていただく機会をいただけて光栄です。きちんと美己を演じられるように頑張りたいと思っています。
──原作を読まれた時の感想は?
中島 ほっこりするお話の中で、1人1人のキャラクターの個性が強いので、全く飽きがこないし、松永さんと美己の、この先がどうなっていくんだろうかっていう部分を、1シーン1シーン毎に期待させてくれる、原作だなと思いました。
??橋 あまり実生活でキュンキュンすることってないんですけど、原作では胸がウーってなるようなシーンが本当にたくさんあって。シェアハウスに住んでいるみんなの様子を見ていて、すごく幸せな気持ちになりましたし、私が実際に原作を読んで感じた幸せを、ドラマを見てくださった方々にもお届けできたらなと思っています。
──中島さんが演じる「松永さん」の人物像は? ご自身と重なる部分はありますか?
中島 僕自身は、ひとつの物事に没頭してしまい周りから熱くなりすぎだよと、言われるタイプ。松永さんもそうで、デザインに対してのこだわりとか、その作品に対しての熱みたいなものを、原作を読んだ時に、自分と通ずるものがあるなと。
かつ、人に評価を聞いてはみたものの、自分が考えた評価ではなかった場合、ちょっと怒るところも似ていますね(笑)。だから共通点は、1つのことに没頭できるところ、無我夢中になれるところがすごく似ているなと思いました。
──??橋さんが演じる「美己ちゃん」のキャラクターについては?
??橋 美己は自分と正反対だなって思いました。すごい真っすぐで、感じたことをちゃんと心で素直に捉えられるのがすごいステキだなって思うし、その真っすぐさが周りを動かす原動力になっていたりするのが、見ていてすごくいいなって。真っすぐに生きている姿が、背中押してあげたくなるし、見守りたくなるし…そんな姿を表現できたらいいなって思います。
──シェアハウスが舞台のお話ですが、ご自身は共同生活に向いていますか?
中島 このドラマに主演させていただく立場として言っていいのかわかんないですけど、向いてないです(笑)。僕は自分の住んでいる場所に、誰かがいるっていう感覚が本当に想像出来なくて(笑)。
家族は大丈夫だけど、家の中で、物の置き場所の住所が全部決まっているんですよ。それがちょっとずれていたりすると、住所を勝手に変えないでと思う。共同生活するとそういう部分が気になっちゃうだろうと考えた時に、松永さんは結構はまり役かも。
??橋 私もダメだと思います。憧れはあるんですけど、私、修学旅行でさえお腹痛くなっちゃうタイプなので…だから、憧れます。そうやって一緒に共同生活を送れる仲間たちがいるってことがすごいステキなので、これまで思ったことがなかったですが、この漫画を読んで経験したくなりました。
──視聴者の方にメッセージをお願いします!
中島 自分としても、本当に久々のラブストーリーで、視聴者の方をキュンとさせるのが非常に楽しみです。人恋しくなる季節のドラマなので、皆さんの気持ちや心のどこかが温かくなってくれるとうれしいです。頑張ります!
??橋 『リビングの松永さん』を見てくださった皆さんが、年の始まりがすごくあったかい気持ちでスタートできるようなドラマをお届けできたらなって思っています。
2023年11月06日
投資で成功するために ニュースを知ろう
日経平均は785円程度高、値上がり率上位にSWCC、ダイヘン、日東紡など
10:37 配信
ウエルスアドバイザー
現在値
日東紡 4,085 +505
エイピアG 1,485 +160.00
住友電工 1,799.5 +182.50
SWCC 2,526 +412
ダイヘン 5,500 +700
6日午前10時33分すぎの日経平均株価は、前営業日比785円程度高い3万2735円前後で推移する。朝方から買いが先行し、午前10時34分には、同789円74銭高の3万2739円63銭と高値を付けるなど、高値圏での値動きが続いている。ドル・円相場は、1ドル=149円60銭台で、朝方の水準よりもやや円安方向にある。
午前10時35分すぎの値上がり率上位銘柄(プライム市場)
・SWCC <5805>
・ダイヘン <6622>
・日東紡 <3110>
・Appier <4180>
・住友電工 <5802>
午前10時35分すぎの値下がり率上位銘柄(プライム市場)
・キャリアL <6070>
・川崎汽 <9107>
・クオールHD <3034>
・ヤマダHD <9831>
・平河ヒューテ <5821>
提供:ウエルスアドバイザー社
2023年11月01日
2023年10月02日
株式週間展望今週はどうなりますか
株式週間展望:需給難の緩和に期待、企業業績支えに
日経平均予想レンジ3万1500—3万2500円
今週の日本株相場は、需給悪化が鮮明となり、日経平均株価は前週末比544円安と軟化しました。来週は、国内の需給状況が正常化に向かうことや、企業業績の発表を控えていることなどから、底入れの動きが期待できます。
今週は、9月末配当の権利落ちに加え、日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売り、さらには上期末に向けた機関投資家のリバランス売りといった季節性の要因が重なり、相場の上値が重くなりました。また、米国では10月からの新年度予算の策定が議会で難航し、時間切れに伴う政府閉鎖が警戒される中で金利が高水準で推移しています。
国内の需給状況は月をまたぐことで正常化が見込まれます。特にインパクトが大きいとされた、GPIFによる国内株ウエート調整のための売りが緩和するとみられることは、買い方にとって好材料でしょう。また、米政府機関の一部閉鎖は不可避になるにせよ、米国株は今後の議会の合意を見越して動くと予想されます。
一方で、10月下旬から本格化する企業の決算も意識されます。原材料高の影響が見込まれる半面、内需の回復や値上げ浸透、輸出セクターへの円安の追い風を踏まえると好内容も視野に入るでしょう。それを占う意味で、週明け2日に出る9月調査日銀短観は重要になりそうです。
円安に関しては、日本政府・日銀による為替介入の可能性が無視できないものの、3月期企業の今期の前提レートの平均は1ドル=約131円とみられ、利益の押し上げ余地は大きいでしょう。日経平均3万2000円割れの水準では、企業業績への期待が下値を拾う意欲を誘うと考えられます。
今週の日経平均は下値を探る展開となり、28日にはおよそ1カ月ぶりの安値に相当する3万1674円まで調整しました(29日終値は3万1857円)。来週も序盤は米政府閉鎖や同国の高金利といった外部要因を前に様子見ムードが先行する可能性があるものの、その後は持ち直す展開が期待されます。日経平均の予想レンジは3万1500−3万2500円とします。
国内では2日、日銀短観とともに公表される9月21−22日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」が注目されます。海外は米国で2日に9月ISM製造業景況指数、4日に9月ISM非製造業景況指数と9月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)雇用統計、6日に9月雇用統計が発表されます。
セクターでは今週押し目を形成した銀行や、内需の小売・外食などをマークしたい。また、今週に新興系グロース(成長)株の一角にみられた持ち直しの動きも継続しそうだ。
ポイント
国内の需給状況は月をまたぐことで正常化へ
企業業績の発表を控え、下値を拾う意欲が誘われる
日経平均の予想レンジは3万1500—3万2500円
注目点
2日:日銀短観、日銀金融政策決定会合の「主な意見」
4日:9月ISM非製造業景況指数、9月ADP雇用統計
6日:9月雇用統計
(ヤフーファイナンス引用編集)
日経平均予想レンジ3万1500—3万2500円
今週の日本株相場は、需給悪化が鮮明となり、日経平均株価は前週末比544円安と軟化しました。来週は、国内の需給状況が正常化に向かうことや、企業業績の発表を控えていることなどから、底入れの動きが期待できます。
今週は、9月末配当の権利落ちに加え、日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売り、さらには上期末に向けた機関投資家のリバランス売りといった季節性の要因が重なり、相場の上値が重くなりました。また、米国では10月からの新年度予算の策定が議会で難航し、時間切れに伴う政府閉鎖が警戒される中で金利が高水準で推移しています。
国内の需給状況は月をまたぐことで正常化が見込まれます。特にインパクトが大きいとされた、GPIFによる国内株ウエート調整のための売りが緩和するとみられることは、買い方にとって好材料でしょう。また、米政府機関の一部閉鎖は不可避になるにせよ、米国株は今後の議会の合意を見越して動くと予想されます。
一方で、10月下旬から本格化する企業の決算も意識されます。原材料高の影響が見込まれる半面、内需の回復や値上げ浸透、輸出セクターへの円安の追い風を踏まえると好内容も視野に入るでしょう。それを占う意味で、週明け2日に出る9月調査日銀短観は重要になりそうです。
円安に関しては、日本政府・日銀による為替介入の可能性が無視できないものの、3月期企業の今期の前提レートの平均は1ドル=約131円とみられ、利益の押し上げ余地は大きいでしょう。日経平均3万2000円割れの水準では、企業業績への期待が下値を拾う意欲を誘うと考えられます。
今週の日経平均は下値を探る展開となり、28日にはおよそ1カ月ぶりの安値に相当する3万1674円まで調整しました(29日終値は3万1857円)。来週も序盤は米政府閉鎖や同国の高金利といった外部要因を前に様子見ムードが先行する可能性があるものの、その後は持ち直す展開が期待されます。日経平均の予想レンジは3万1500−3万2500円とします。
国内では2日、日銀短観とともに公表される9月21−22日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」が注目されます。海外は米国で2日に9月ISM製造業景況指数、4日に9月ISM非製造業景況指数と9月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)雇用統計、6日に9月雇用統計が発表されます。
セクターでは今週押し目を形成した銀行や、内需の小売・外食などをマークしたい。また、今週に新興系グロース(成長)株の一角にみられた持ち直しの動きも継続しそうだ。
ポイント
国内の需給状況は月をまたぐことで正常化へ
企業業績の発表を控え、下値を拾う意欲が誘われる
日経平均の予想レンジは3万1500—3万2500円
注目点
2日:日銀短観、日銀金融政策決定会合の「主な意見」
4日:9月ISM非製造業景況指数、9月ADP雇用統計
6日:9月雇用統計
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感想(2件)
(ヤフーファイナンス引用編集)
2023年08月29日
株式市場の概況 上げた株下げた株
株式市場の概況
日経平均は小幅に伸長しました。28日の米株式市場ではダウ平均が213.08ドル高、ナスダック総合指数も続伸しています。
資本市場の活性化政策や、パウエルFRB議長の講演の消化、そして長期保有の低下が投資家の気分を良くしました。
日経平均は110.58円高から始まりましたが、序盤の買いの後、前日終値近くに下がりました。中国と香港の株の上昇に続いて、午後には回復しましたが、米雇用の統計発表を前に再び低下しました。
個別の動き
上昇した主な銘柄・セクター:
東京電力HD、北海道電力、四国電力、イーレックス
電気・ガス、不動産、小売セクター
証券会社のレーティングの格上げを受けた銘柄
好成績を収めたダイドーG
下落した主な銘柄・セクター:
ハイテク銘柄(例:レーザーテック、ディスコ、ルネサス、キーエンス、ソニーGなど)
三井物産、三菱商事、丸紅の商社
輸送用機器セクター
2023年08月19日
17日前場の終値は前日比287.92円安の31,478.90円。 朝から弱い意思で継続、売りが先行しました。
日経平均の状況や、その影響を受けての個別銘柄の動きについての情報を伝える。
日経平均株価の動き
17日前場の終値は前日比287.92円安の31,478.90円。
・上海総合指数や香港・ハンセン指数も下落し、それが日経平均の下落の減少となった模様。
10:36には31,309.68円と大幅に下落。
売り買い巡し、それ以降は引き下げを念頭に置いて見られた。
コーデの動き
ドル・円相場は、1ドル=146.40円順次で限定となっております。
東京証券取引所の動き
出来高は7億1,728万株。
売買代金は1兆7,339億円。
騰落銘柄数は、上昇が250銘柄、下落が1,534銘柄、継続が51銘柄。
市場の声
株価の急落により不安感があり、投資を控えるムードが強いとのこと。
業種・銘柄の動き
全33業種が落ちます。
精密機器、鉄鋼、パルプ紙、卸売、鉱業、海運、ガラス土石、繊維等の業種で落ちる銘柄が注目です。
一応、いくつかの銘柄は上昇しています。
関連ニュース
シノプスが急騰。
Y'sが急反発。
フジタコーポ、RSC、ソフトウェアなど年初来高値を更新。
記事を読んで、17 日の前場における市場の動向や市場の雰囲気を知ることができます。
日経平均株価の動き
17日前場の終値は前日比287.92円安の31,478.90円。
・上海総合指数や香港・ハンセン指数も下落し、それが日経平均の下落の減少となった模様。
10:36には31,309.68円と大幅に下落。
売り買い巡し、それ以降は引き下げを念頭に置いて見られた。
コーデの動き
ドル・円相場は、1ドル=146.40円順次で限定となっております。
東京証券取引所の動き
出来高は7億1,728万株。
売買代金は1兆7,339億円。
騰落銘柄数は、上昇が250銘柄、下落が1,534銘柄、継続が51銘柄。
市場の声
株価の急落により不安感があり、投資を控えるムードが強いとのこと。
業種・銘柄の動き
全33業種が落ちます。
精密機器、鉄鋼、パルプ紙、卸売、鉱業、海運、ガラス土石、繊維等の業種で落ちる銘柄が注目です。
一応、いくつかの銘柄は上昇しています。
関連ニュース
シノプスが急騰。
Y'sが急反発。
フジタコーポ、RSC、ソフトウェアなど年初来高値を更新。
記事を読んで、17 日の前場における市場の動向や市場の雰囲気を知ることができます。
2023年07月29日
あるかサプライズ!?日米欧の金融政策の注目点は?
あるかサプライズ!?日米欧の金融政策の注目点は?
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
日経平均は小幅反落。TSMC決算受け、半導体関連株が軟調
あるかサプライズ!?日米欧の金融政策の注目点は?
先物・
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日経平均は小幅反落。TSMC決算受け、半導体関連株が軟調
7月第3週(7/18-21)の日経平均は前週末比87円1銭安(▲0.27%)と週足ベースで小幅反落。ひと足先に決算発表シーズン本格入りを迎えた米国企業や、世界最大手の半導体メーカーTSMCの決算動向で揺れ動いた格好です。円安が相場の下支え材料となりました。
同期間の米国市場では、NYダウが+2.1%となり2017年以来の10連騰を達成(7/24で11連騰)。対して、ナスダックは▲0.6%とグロース株が軟調な展開でした。週半ば、テスラやネットフリックスなどの大型テック株が決算を発表。両社の4-6月期の1株利益(EPS)は市場予想を上振れたものの、粗利率の低下や見通し据え置き等が失望売りへと繋がりました。
また、大型テック株への過度な集中を分散させるため、7/24(月)にはナスダック100指数のリバランスが予定されていました(上位7銘柄の合計比率は55.1%→43.7%に、7/14時点の仮データ)。同リバランスに伴う調整売りが出たことや、GAFAM等の主力テック株が翌週に決算発表を控えていたことで、利益確定で売られた面もありました。
日米両市場では半導体関連株が重しでした。7/20(木)に世界最大半導体メーカーTSMCが決算発表で、通期業績見通しの下方修正を行いました。日経平均株価採用銘柄の下落率上位(7/18〜24、図表8)では、首位はアドバンテスト(6857)と、前週の上昇率1位から急転落。SCREENホールディングス(7735)や東京エレクトロン(8035)などの半導体関連株が複数ランクインし、軟化気味でした。上昇率上位では(7/18〜24、図表7)、円安進行で恩恵を受けやすい輸送用機器から5銘柄が並ぶ結果となりました。
7月第4週の日経平均は、反発スタート。日銀の金融緩和政策は維持される見方が大勢で、YCCの修正有無に注目が集まっています。
図表1 日経平均株価およびNYダウの値動きとその背景
図表2 日経平均株価
図表3 NYダウ
図表4 ドル・円相場
図表5 主な予定
図表6 日米欧中央銀行会議の結果発表予定
図表7 日経平均株価採用銘柄の上昇率上位(7/18〜24)
図表8 日経平均株価採用銘柄の下落率上位(7/18〜24)
あるかサプライズ!?日米欧の金融政策の注目点は?
今週は日本、米国、ユーロ圏で金融政策を決める重要な会合が行われます。そこで本稿では、これらの国、地域で行われる会合について、市場の目線(コンセンサス)とサプライズ要素、そして考えられる金融市場(特に日本の株式市場)への影響について解説いたします。
(1)米国:FOMC(連邦公開市場委員会)【開催日:米国時間7/25(火)、26(水)】日本時間では7/27(木)早朝に結果発表
まず、先陣を切って行われるのがFOMCです。今回は政策金利であるFFレート誘導目標を2会合ぶりに0.25%pt引き上げることが見込まれています。利上げ見送りとなれば大きなサプライズですが、FFレート先物市場(7/25時点)において利上げが99%程度織り込まれた状況にあり、市場参加者は、流石に利上げ見送りは無いと見ているようです。
となれば、市場の注目は金融政策の見通しとなりますが、今回の会合では政策メンバーによる経済・政策金利見通しの変更はないため、会合後に開かれるパウエルFRB議長の記者会見の内容が注目されます。
6月FOMCでは、経済、政策金利見通し(ドットチャート)から、23年中に今回を含めて2度の利上げが行われる可能性が示されていました。それに対し、市場では今回で利上げが打ち止めとなる可能性が高いとの見方が支配的です。こうした市場の見方の背景には、米国消費者物価などインフレ市場の伸びが順調に鈍化していることが挙げられます。
今回のパウエル議長の記者会見において、市場参加者は、利上げ打ち止めの可能性について何らかのサインが出てくることを期待しているのかもしれません。もっとも、7/24付けの『一郎の投資戦略』で指摘するように、今後のインフレ鈍化は一筋縄ではいかず、パウエル議長から利上げ打ち止めを示唆するような言及が出てくる可能性は低いかもしれません。むしろ、同氏から先行きのインフレリスクに対する言及が多く出てくるようであれば、市場のハト派期待が裏切られる可能性があるでしょう。
その場合の影響としては、まず、米国金利の上昇が想定され、それに伴い円相場において円安・ドル高の動きが強まることが想定されます。また、金利上昇はテクノロジーなど成長株(グロース株)にとって逆風であるため、日本でも値がさハイテク株などが軟調に推移する可能性があるでしょう。
図表9 市場の予想するFFレート
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
(2)ユーロ圏:ECB(欧州中央銀行)理事会 【開催日:欧州時間7/27(木)】 日本時間では7/27(木)夜朝に結果発表
今回のECB理事会では、主要政策金利は0.25%引き上げが予想されています。また、市場ではユーロ圏の金融引き締めは終盤に差し掛かっているものの、まだ利上げ打ち止めが示唆されるタイミングに至っていないとの見方が多いようです。
この背景には、ユーロ圏6月消費者物価が前年同月比+5.5%と鈍化傾向にあるものの、依然として高い伸びになっていることや、昨年に始まった金融引き締めサイクルがやや後手を踏んでおり、インフレ抑制に時間がかかっていること、などが挙げられます。
ラガルドECB総裁は、前回6月理事会で利上げを決めた際、記者会見において次回(7月)理事会でも利上げが継続される可能性について言及していました。今回も同氏から政策金利の見通しについてどういった見解が示されるのか注目されるでしょう。
もっとも、その一方で、サプライズ的な見解としてECBの金融引き締めスタンスが緩和(ハト派化)される可能性を指摘する見方もあります。ユーロ圏では昨年7月から利上げサイクルが開始しましたが、7−9月期以降のユーロ圏実質GDP成長率は低成長が続いています。また、利上げが開始された頃のユーロ相場(対ドル)は、ユーロ離れの動きから1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)割れまでユーロ安が進んだのに対し、現状は大きくユーロ高へ切り返しています。特に、貿易比率などを用いて算出される名目実効為替レートでは、ユーロ相場は過去最高値水準まで上昇しています。ユーロ高により輸出面の逆風が強まっていることを考慮すると、ECBは更なる利上げを行い難い状況ということも理解できます。
米国と同様、ユーロ圏もインフレ抑制の手を緩めることが出来ない状況にあることも確かであり、したがって、ECBがハト派スタンスに転じればサプライズとなります。その場合、為替市場ではユーロ安が進むことになるでしょう。ユーロ安の動き対し、ドル高がもっとも大きく反応することが予想されますが、ユーロ安・ドル高の動きが間接的にドル高・円安につながる可能性があります。実際、昨年の円相場が1ドル=150円まで駆け上がった一因に、ユーロ安の影響があったと考えられ、こうしたユーロ安の動きに注意を払う必要がありそうです。
スクロールできます
図表10 ユーロ相場と名目実効為替レート
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
(3)日本:日銀金融政策決定会合 【7/27(木)、28(金)】
そして最後に開催されるのが日銀金融政策決定会合です。日銀は金融緩和策の1つとして、10年国債利回りを-0.5%から+0.5%の範囲に誘導するイールド・カーブ・コントロール(YCC)政策を実施しており、同政策で許容されている変動幅の拡大の有無が注目点となっています。今回の会合を控え、市場では変動幅拡大への思惑が強まる局面もありました。しかし、植田日銀総裁は、7/18(火)のG20財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、粘り強く金融緩和を続ける姿勢を強調しており、YCCの修正観測は後退しています。
したがって今回の会合でYCCの修正はないというのが市場のコンセンサスと言えるでしょう。ただ、昨年12月に、黒田体制下のこととは言え、市場の意表を突く格好でYCCの政策変更を行なわれたことは記憶に新しく、完全に政策変更はないと決めつけられないというのも市場心理ではないかと思われます。
一方、今回の会合では「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」が更新されます。一部報道では、新たに消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)について、23年度予想が従来の前年比+1.8%から+2.5%へ上方修正される公算が大きいと報じられています。これを受けて、YCCが変更される訳ではなさそうですが、会合後の記者会見で植田日銀総裁から、物価上昇が順調に進んでいるといった見解が示されるようであれば、今後の政策変更への思惑が高まる可能性があります。
これまで日本株にとって“超”緩和的な金融政策は株価を押し上げる原動力の1つと言えます。YCCの修正観測が強まれば、円相場で円高が進むこともあいまって、一時的に日本株の逆風になる可能性には留意する必要があるでしょう。
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図表11 10年国債利回りとYCC政策
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
投資情報部 淺井一郎 栗本奈緒実
日経平均は小幅反落。TSMC決算受け、半導体関連株が軟調
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日経平均は小幅反落。TSMC決算受け、半導体関連株が軟調
7月第3週(7/18-21)の日経平均は前週末比87円1銭安(▲0.27%)と週足ベースで小幅反落。ひと足先に決算発表シーズン本格入りを迎えた米国企業や、世界最大手の半導体メーカーTSMCの決算動向で揺れ動いた格好です。円安が相場の下支え材料となりました。
同期間の米国市場では、NYダウが+2.1%となり2017年以来の10連騰を達成(7/24で11連騰)。対して、ナスダックは▲0.6%とグロース株が軟調な展開でした。週半ば、テスラやネットフリックスなどの大型テック株が決算を発表。両社の4-6月期の1株利益(EPS)は市場予想を上振れたものの、粗利率の低下や見通し据え置き等が失望売りへと繋がりました。
また、大型テック株への過度な集中を分散させるため、7/24(月)にはナスダック100指数のリバランスが予定されていました(上位7銘柄の合計比率は55.1%→43.7%に、7/14時点の仮データ)。同リバランスに伴う調整売りが出たことや、GAFAM等の主力テック株が翌週に決算発表を控えていたことで、利益確定で売られた面もありました。
日米両市場では半導体関連株が重しでした。7/20(木)に世界最大半導体メーカーTSMCが決算発表で、通期業績見通しの下方修正を行いました。日経平均株価採用銘柄の下落率上位(7/18〜24、図表8)では、首位はアドバンテスト(6857)と、前週の上昇率1位から急転落。SCREENホールディングス(7735)や東京エレクトロン(8035)などの半導体関連株が複数ランクインし、軟化気味でした。上昇率上位では(7/18〜24、図表7)、円安進行で恩恵を受けやすい輸送用機器から5銘柄が並ぶ結果となりました。
7月第4週の日経平均は、反発スタート。日銀の金融緩和政策は維持される見方が大勢で、YCCの修正有無に注目が集まっています。
図表1 日経平均株価およびNYダウの値動きとその背景
図表2 日経平均株価
図表3 NYダウ
図表4 ドル・円相場
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図表6 日米欧中央銀行会議の結果発表予定
図表7 日経平均株価採用銘柄の上昇率上位(7/18〜24)
図表8 日経平均株価採用銘柄の下落率上位(7/18〜24)
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今週は日本、米国、ユーロ圏で金融政策を決める重要な会合が行われます。そこで本稿では、これらの国、地域で行われる会合について、市場の目線(コンセンサス)とサプライズ要素、そして考えられる金融市場(特に日本の株式市場)への影響について解説いたします。
(1)米国:FOMC(連邦公開市場委員会)【開催日:米国時間7/25(火)、26(水)】日本時間では7/27(木)早朝に結果発表
まず、先陣を切って行われるのがFOMCです。今回は政策金利であるFFレート誘導目標を2会合ぶりに0.25%pt引き上げることが見込まれています。利上げ見送りとなれば大きなサプライズですが、FFレート先物市場(7/25時点)において利上げが99%程度織り込まれた状況にあり、市場参加者は、流石に利上げ見送りは無いと見ているようです。
となれば、市場の注目は金融政策の見通しとなりますが、今回の会合では政策メンバーによる経済・政策金利見通しの変更はないため、会合後に開かれるパウエルFRB議長の記者会見の内容が注目されます。
6月FOMCでは、経済、政策金利見通し(ドットチャート)から、23年中に今回を含めて2度の利上げが行われる可能性が示されていました。それに対し、市場では今回で利上げが打ち止めとなる可能性が高いとの見方が支配的です。こうした市場の見方の背景には、米国消費者物価などインフレ市場の伸びが順調に鈍化していることが挙げられます。
今回のパウエル議長の記者会見において、市場参加者は、利上げ打ち止めの可能性について何らかのサインが出てくることを期待しているのかもしれません。もっとも、7/24付けの『一郎の投資戦略』で指摘するように、今後のインフレ鈍化は一筋縄ではいかず、パウエル議長から利上げ打ち止めを示唆するような言及が出てくる可能性は低いかもしれません。むしろ、同氏から先行きのインフレリスクに対する言及が多く出てくるようであれば、市場のハト派期待が裏切られる可能性があるでしょう。
その場合の影響としては、まず、米国金利の上昇が想定され、それに伴い円相場において円安・ドル高の動きが強まることが想定されます。また、金利上昇はテクノロジーなど成長株(グロース株)にとって逆風であるため、日本でも値がさハイテク株などが軟調に推移する可能性があるでしょう。
図表9 市場の予想するFFレート
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
(2)ユーロ圏:ECB(欧州中央銀行)理事会 【開催日:欧州時間7/27(木)】 日本時間では7/27(木)夜朝に結果発表
今回のECB理事会では、主要政策金利は0.25%引き上げが予想されています。また、市場ではユーロ圏の金融引き締めは終盤に差し掛かっているものの、まだ利上げ打ち止めが示唆されるタイミングに至っていないとの見方が多いようです。
この背景には、ユーロ圏6月消費者物価が前年同月比+5.5%と鈍化傾向にあるものの、依然として高い伸びになっていることや、昨年に始まった金融引き締めサイクルがやや後手を踏んでおり、インフレ抑制に時間がかかっていること、などが挙げられます。
ラガルドECB総裁は、前回6月理事会で利上げを決めた際、記者会見において次回(7月)理事会でも利上げが継続される可能性について言及していました。今回も同氏から政策金利の見通しについてどういった見解が示されるのか注目されるでしょう。
もっとも、その一方で、サプライズ的な見解としてECBの金融引き締めスタンスが緩和(ハト派化)される可能性を指摘する見方もあります。ユーロ圏では昨年7月から利上げサイクルが開始しましたが、7−9月期以降のユーロ圏実質GDP成長率は低成長が続いています。また、利上げが開始された頃のユーロ相場(対ドル)は、ユーロ離れの動きから1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)割れまでユーロ安が進んだのに対し、現状は大きくユーロ高へ切り返しています。特に、貿易比率などを用いて算出される名目実効為替レートでは、ユーロ相場は過去最高値水準まで上昇しています。ユーロ高により輸出面の逆風が強まっていることを考慮すると、ECBは更なる利上げを行い難い状況ということも理解できます。
米国と同様、ユーロ圏もインフレ抑制の手を緩めることが出来ない状況にあることも確かであり、したがって、ECBがハト派スタンスに転じればサプライズとなります。その場合、為替市場ではユーロ安が進むことになるでしょう。ユーロ安の動き対し、ドル高がもっとも大きく反応することが予想されますが、ユーロ安・ドル高の動きが間接的にドル高・円安につながる可能性があります。実際、昨年の円相場が1ドル=150円まで駆け上がった一因に、ユーロ安の影響があったと考えられ、こうしたユーロ安の動きに注意を払う必要がありそうです。
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図表10 ユーロ相場と名目実効為替レート
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
(3)日本:日銀金融政策決定会合 【7/27(木)、28(金)】
そして最後に開催されるのが日銀金融政策決定会合です。日銀は金融緩和策の1つとして、10年国債利回りを-0.5%から+0.5%の範囲に誘導するイールド・カーブ・コントロール(YCC)政策を実施しており、同政策で許容されている変動幅の拡大の有無が注目点となっています。今回の会合を控え、市場では変動幅拡大への思惑が強まる局面もありました。しかし、植田日銀総裁は、7/18(火)のG20財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、粘り強く金融緩和を続ける姿勢を強調しており、YCCの修正観測は後退しています。
したがって今回の会合でYCCの修正はないというのが市場のコンセンサスと言えるでしょう。ただ、昨年12月に、黒田体制下のこととは言え、市場の意表を突く格好でYCCの政策変更を行なわれたことは記憶に新しく、完全に政策変更はないと決めつけられないというのも市場心理ではないかと思われます。
一方、今回の会合では「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」が更新されます。一部報道では、新たに消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)について、23年度予想が従来の前年比+1.8%から+2.5%へ上方修正される公算が大きいと報じられています。これを受けて、YCCが変更される訳ではなさそうですが、会合後の記者会見で植田日銀総裁から、物価上昇が順調に進んでいるといった見解が示されるようであれば、今後の政策変更への思惑が高まる可能性があります。
これまで日本株にとって“超”緩和的な金融政策は株価を押し上げる原動力の1つと言えます。YCCの修正観測が強まれば、円相場で円高が進むこともあいまって、一時的に日本株の逆風になる可能性には留意する必要があるでしょう。
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図表11 10年国債利回りとYCC政策
※BloombergのデータをもとにSBI証券が作成
2023年06月25日
相場 未来予測は辞めておけ
相場 明日はいくらで始まる。今年いくらになる未来予測やめておけ
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回答案 1
はい、わかりました。明日の市場はわかりません。今年の市場もわかりません。
回答案 2
申し訳ありませんが、株式市場の未来を予測することはできません。株式市場は複雑なシステムであり、さまざまな要因によって影響を受けます。これらの要因には、経済、政治、企業業績などがあります。これらの要因は常に変化しているため、株式市場の未来を予測することは困難です。
株式市場に投資を検討している場合は、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
明日の市場は、今日の市場の閉鎖値から0.5%上昇して始まると予想されます。今年の市場は、0.5%上昇して終了すると予想されます。ただし、これはあくまでも予想であり、実際の値は異なる場合があります。
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回答案 1
はい、わかりました。明日の市場はわかりません。今年の市場もわかりません。
回答案 2
申し訳ありませんが、株式市場の未来を予測することはできません。株式市場は複雑なシステムであり、さまざまな要因によって影響を受けます。これらの要因には、経済、政治、企業業績などがあります。これらの要因は常に変化しているため、株式市場の未来を予測することは困難です。
株式市場に投資を検討している場合は、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
明日の市場は、今日の市場の閉鎖値から0.5%上昇して始まると予想されます。今年の市場は、0.5%上昇して終了すると予想されます。ただし、これはあくまでも予想であり、実際の値は異なる場合があります。
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