この周辺は棕櫚のリヴィエラと呼ばれ、山の方には花の栽培がさかんで、段々畑で行われています
また、断崖と入り江が続く海側ではレモンやオレンジなどの栽培が盛んです
他にも、棕櫚や松、オリーブの林などが連なっています
アラッシオには、ミシュランの一つ星があり、食事にいきました
贅沢に魚介類を使った料理が楽しめて、ワインは地元の白ワイン、チンクエテッレを頂きました
棕櫚(シュロ)とは、宮崎県庁などでよく目にしていた木です
シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚、学名:Trachycarpus fortunei)は、ヤシ科の常緑高木。庭園で装飾樹として用いられる事が多い。樹皮はシュロ縄として古くから利用されている。排水良好な土地を好み、乾湿、陰陽の土地条件を選ばず、耐火性、耐潮性も併せ持つ強健な樹種である。生育は遅く、管理が少なく済むため、手間がかからない。
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