Let’s Rock!」
「イカれたブログの始まりか
派手に行くぜ!」
スタイリッシュクレイジーアクションと言う名の変態ゲーム
それがDMC3である。
その名の通り、技名やセリフ等にクレイジーが付くことが多い。
これぞスタイリッシュと言う感じでプレイヤーを魅了してくれるゲームだろう。
さらにいくつもの神のようなコンボ動画が投稿され、視聴者の目を釘付けにしている。
とはいえ、最初のDMC3はただの良作に過ぎなかった。
これが更なる昇華を遂げたのはスペシャルエディションが発売されてからだ。
ただのリメイク作品のどこが変わったのか・・・?
それは
「You shall die.」
兄貴が登場したからだ。
今作のストーリーは最も昔のストーリーで、魔界の扉を開くかどうかで揉めて主人公ダンテと双子の兄バージルが兄弟喧嘩するというものだが、この兄貴が超絶のイケメン・イケボであり、そして力のみを追い求めているだけあってクソ強い。兄より優れた弟など存在しない、ということが良ーく分かる。
その兄貴がスペシャルエディションでキャラクターとして操作できるようになったため発売日に即買いした。ただしストーリーはオープニングムービーが違うだけで、主人公と同じ道をたどる。
3のコンボ動画がネット上で投稿され、ヘビーメタルの曲のリズムに可能な限り合わせて編集を行い華麗に連続コンボを決める動画を見たのがきっかけでオレはゲーム脳に目覚めた。
それ以来、どんなゲームやBGMもリズムに合わせて操作する妄想をするようになった。
このゲームと兄貴とコンボ動画の影響を受けてゲーム脳という名のウイルスに感染してしまったのだ。それから人生をゲームやギャンブルに置き換え変換して考えています。
さらに数年後、1・2・3全てを収録し、画質が良くなったHDコレクションが出たのでこれも買った。
で、話を戻すが、DMC3は従来よりも圧倒的にイケメンアクションシーンが多く、またプレイングも最高難度でなければ比較的スタイリッシュにできるという点が魅力だ。
ではまた良い点を挙げていくとするか。
《このゲームの長所・改良点》
?@多彩な武器の組み合わせ
良作である1でも近接攻撃は剣と体術の2種類しかなかった(武器の数はあるが、ほとんどが剣でありモーションもほぼ同じ)。
しかし3では5種類の武器と銃があり、その中からそれぞれ2つを選んで装備できる。
それによって色んな組み合わせで何度も遊べるということだ。
武器はR2、銃はL2ボタンでチェンジできるようになり、上級者は常にカチカチ音を立てながら武器を切り替えてスタイリッシュに戦う。
初心者には使いづらい武器もあるものの、真のイケメンデビルハンターになれば華麗に使いこなせるようになる。ちなみにぼくはネヴァンが全く使いこなせないです。
攻撃範囲が広いので敵をまとめて攻撃しようとしたら逆にリンチされていつも死にます。
兄貴は武器を選択できず遠距離攻撃も1種類しかない代わりに、武器を3つ所持している上に近接攻撃中も遠距離攻撃ができるため火力が高い。回避力が若干劣るが、□(近接攻撃)と△(遠距離攻撃)を押しているだけでも十分強い。
?Aスタイリッシュムービー
今作のムービーは単純にカッコいい。
ダンテはハイテンションなノリで敵を煽り、バージルは冷徹に敵を叩き切って真っ二つにする。
アクションゲームが苦手なプレイヤーもムービーだけでも見る価値はある。
イケメンシーン、ふざけたシーン、熱いシーンなど見どころは多い。
あと、各ミッション開始前のムービーにはそのミッション数を表す何らかの演出が入る。
例えばミッション2ならさりげなーく移る看板に2の数字が書いてあったりする。
?Bスタイル実装
今作での新要素としてスタイルを選択できるようになった。
回避力が高く敵を翻弄するトリックスター
近接武器の技が追加されるソードマスター
銃器が強力になるガンスリンガー
敵の攻撃をガードできるロイヤルガード
時間の流れを遅くするクイックシルバー
分身能力のあるドッペルゲンガー
の6つから1つを選べる。
武器の組み合わせも多いがスタイルによってさらに戦術が増え、同じステージでも違った戦い方ができる。
ロイヤルガードはクセが強く初心者には厳しいスタイルだが、上級者は上半身裸のコスチュームで敵の猛攻を全てガードする変態プレイをすることがある。
?Cスタイリッシュランクゲージ
今作からはスタイリッシュランクがゲージで表示されるようになり、時間経過でゲージが下がっていく。また、スタイリッシュプレイ促進のため同じ技ばかりを使っていてもランクが上がりにくくなった。さらにダメージを受けると2ランク下がってしまう。
その代わり敵を複数巻き込んで攻撃するとあっという間に最高ランクまで到達するので爽快感がある。挑発も大きくゲージが上がり、デビルトリガーゲージも多分1、5ぐらい増える。
ランクが高いと挑発時のセリフが変わったり、攻撃技が若干強化されることがある。
?DBGMがイケメン
今作はBGMに歌が付いていて、大抵歌詞は同じようなものだがどれも良質である。
さらにBGM挿入のタイミングが完璧で、ちょうど歌い出しに入る瞬間に戦闘になりNOWLOADINGのロード画面に突入するのが最高である。DMC3ではこのローディング中にNOWLOADINGの文字を斬ったり撃ったりできたのだが、スペシャルエディション版ではできなくなってしまった。
おかげでリズムに合わせてNOWLOADINGを攻撃できないじゃないか。
なんだい、せっかくのってきたのによ〜 あっけないヤツだぜ!
最新のHDコレクション版ではロード自体がなく快適であるが、個人的には読み込んでなくていいからNOWLOADINGの画面を表示してほしかったと思う。
あと、4でもNOWLOADING中に何もできなかったのでそこはちゃんと攻撃できるようにしてほしい。ロード中は何もやることがなくて手持ち無沙汰なため、BGMに合わせてボタンを押すくらいしかできないのだ。
ゲームにおいて何もできない待ち時間はイライラするので何かしらの策を用意すべきだ。
特にTASの動画でも待つことしかできない時はBGMに合わせて踊ったり変態プレイをすることが多い。
大分話がそれたが、とにかくBGMは全体的に良好。
?Eトリガーバースト
魔人化はL1ボタンでできるが、この時パワーを溜めることができ、デビルトリガーゲージを消費して衝撃波みたいなのが出る。
これを最大までチャージして放つと相当な威力になる。
少し溜めただけだと弱いが、敵を怯ませる効果は多少あるので使える場合もある。
このトリガーバーストは3にしかなく、以降の作品には取り入れられていない。
今作は魔人化しても攻撃力は僅かにしか上がらないのでトリガーバーストを活用できるようになると瞬間火力を出しやすくなる。
?Fエネミーステップ
これは敵を足場にしてジャンプすることのできる技なのだが、踏み台にするのが目的ではない。
この技で敵を踏むとあらゆる動作をキャンセルできるのが最大の利点である。威力の高いベオウルフやショットガンなども攻撃した瞬間にキャンセルして攻撃というように連発でき、これを知っているのとそうでないのとではえらい差が出る。
特に兄貴のエネステ連斬は誰もがやるだろう。
さらに地上に着地した扱いになるため、空中で一度しか使えない技も敵を踏み続ける限り何度でも使えるようになる。
続編以降でも重要なテクニックとして扱われ、4ではこの技を購入しなければ使えなくなった。
1でもエネミーステップ自体はあったのだが、空中戦に乏しすぎるため使う機会はあまりなかった。
・・・・
・・・・
うーん、良い点これだけだったか?
他にもありそうだが思いつかないな・・・
とはいえこのゲームのウリはスタイリッシュさが全てなので別にいいのだが・・・。
《このゲームの欠点》
?@最高難度の敵が強すぎる(硬すぎる)
1もボス戦がかなり難しかったが、雑魚戦は魔人化さえあれば何とかなった。
しかし今作はザコ敵ですら囲まれるとあっという間にボコボコにされる。
さらにデビルトリガーを引かれると全然怯まないので、怯ませやすいショットガンやミサイルランチャーで敵をまとめて、または1体ずつ処理していくようなチキンプレイ・作業ゲーになりやすい。
1対1なら敵が硬くても怯ませさえできれば怒涛のコンボが叩き込めて爽快なのだが、複数の敵に囲まれると途端に面倒で激ムズな、全く別のゲームと化してしまう。
つまりスタイリッシュゲーではなくなってしまうということだ。
自分の下手さもあるのだろうが、それを抜きにしてもこのモードは難しすぎる。
前回も話したと思うが、のけぞらない上に攻撃力のバカ高い敵が複数出てきたら全くコンボにならない。逃げ回って敵がカメラに映らないようにしてチャンス時に攻撃するというクソダサいプレイングになってしまうので今作の最高難度は超絶につまらない。ベリーハードで普通ぐらいの感じか。とにかくデビルトリガーは引かないでください。
?A魔人化が弱い上にダサい
今作はまだ主人公が若い頃の話で、この時初めて悪魔の力に目覚めるがそのせいなのか魔人化のパワーアップ感がほとんどない。せいぜいのけぞりにくくなりゴリ押ししやすくなることと、トリガーバーストの威力が強いことぐらいしか恩恵がない。
一応攻撃力・防御力上昇、体力回復、スピードアップ、スーパーアーマー+各武器に応じた恩恵が得られるが、それでもやはり他の作品に比べるとどう考えても弱い。
あと金子一馬氏が手掛けた魔人化のデザインは金子魔人と呼ばれているがあまりイケメンとは言えない・・・。
なので3ではあまり魔人化したいとは思わない。
兄貴はトリガーゲージが溜まりやすい上にゲージを消費して強力な遠距離攻撃ができるのでまだいいが・・・。
?Bベオウルフのチャージ攻撃がショボい
ダンテ・バージル共に装備できる格闘武器だが、ダンテのみ溜め攻撃ができる。
では溜められない兄貴は弱いのかと言うとそうではない。無論溜められた方が良いに越したことはないが兄貴は溜めずとも威力の高い体術を繰り出せる。あと声とモーションがイケメン
問題なのは弟の方だ。別に威力が弱いわけではないが、溜めた時のエフェクトがないのが問題である。掛け声は変わるが、いくら溜めても強化された感じがせず実際にそこまで威力は変わらない・・・ように感じる。このタメ攻撃に一切の気持ち良さがない。タメて演出が変わるのはディバインドラゴンという技のみであるが、これよりも早く出せる威力最強の技があるので若干見劣りする。
1や4はチャージ攻撃の演出が分かりやすく威力も大幅に上がる。特に1はナイトメア装備して魔人化状態でチャージして殴るとアホみたいにダメージが出る。しかし3はエフェクトがない上に威力上昇が分かりづらい。実際には威力は上がっているが、あまり大きな変化を感じたことはないのでここは欠点としてみなす。
あと4の兄貴は溜められるようになり、最高までチャージすると昇龍裂破が発動し、威力が最強クラスになる。やはり兄貴の方が強いですね。
ベオウルフは威力は高いもののせっかくのタメ攻撃の爽快感が少ないのが惜しいところだ。
?Cスタイル・装備変更について
多数の武器とスタイルの組み合わせを楽しめると話したが、これにも問題点がある。
これらを変更するためにはミッション開始前にカスタマイズするか時空神像を調べるかしなければならないが、この変更に若干のロード時間がかかる。
4やDmCはボタン一つで即切り替えできるし、ベヨネッタでもメニュー画面で10種類ぐらいある武器から選んで変更できるが、この作品は変更するたびに手間がかかりテンポが悪い。
よって装備変更が面倒になり、自分の気に入った装備とスタイルで遊び続けることが多くなりがちである。
4ではリアルタイムでスタイルチェンジができるようになったが、3をリメイクする場合はこのシステムを導入すべきだ。
即スタイルを変えられる上に色んな戦術が使える。
トリックスターのダッシュの硬直時間をロイヤルガードでキャンセルして再びダッシュを発動するといったようなプレイングもできる。変態プレイヤーになると戦闘中普通に走らず、そういう移動方法をするようになる。
4はリアルタイムスタイルチェンジによってテンポロスを解消した上に取れる行動の選択肢を増加させている。この点が4の最も大きい評価点である。
また話が逸れた。
もう一つはクイックシルバーとドッペルゲンガースタイルについてだが、
この二つは発動中デビルトリガーゲージを消費する。このゲージは最大で10まで増やすことができる。
正確にはカウントしていないが多分1秒に付き1個減って行く感覚なのだが、ドッペルゲンガースタイルは発動中必ず魔人化状態になるため最大で5秒ぐらいしか発動できない。
もう一度説明すると、
クイックシルバーは時間を遅くして一気に敵を叩けるスタイルで、
ドッペルゲンガーは分身して実質2倍の威力で攻撃できるというスタイルだが、
どちらもソードマスターやガンスリンガーのような技がなく通常攻撃しかできないため火力不足になりがちである。さらに今話した発動時間の短さもあって旨味が少ない。
よって使いづらいスタイルになってしまうというのも大きな欠点だ。
まずスタイルを4つから1つ選び、それからクイックシルバーかドッペルゲンガーの能力から1つ選んで使えるという形式にすれば良かったのではないかと思う。
?Dスタイリッシュプレイにとって明らかに不要な敵がいる(特に高難度)
スタイリッシュゲージを上げるためには可能な限り同じ技を使わず連続でコンボを決め、かつダメージを受けないことが基本となるが、それができない、または困難な敵が何種類かいる。
まずその筆頭候補がデュラハンという悪魔である。
コイツは前方からの攻撃無効な上に盾に触れると微弱なダメージを連続して受けるので即スタイリッシュランクが最低になる。なので後ろに回り込んで攻撃する必要があるが難易度が上がると回り込むのも難しくなる。しかも体力が低く、ちょっとのコンボで即死ぬのでスタイリッシュランクもほとんど上がらない。コイツの存在は無意味だ。さっさとゲームから除外されろ
次にソウルイーターと言うクソ悪魔だ。
コイツは自分が正面を向いていると姿を消し、攻撃が届かなくなる。
難易度が低いうちは銃を撃つとすぐ死ぬのでいいが、最高難度になると倒すのに時間がかかる上に突進攻撃を多用してくる。この突進は連続(往復)でやってくる上に魔人化していても何故か1発食らっただけで吹っ飛ばされるため、ゴリ押しで倒すこともできず凄まじく面倒な戦闘になる。コイツが複数出てきたり他の敵と一緒に出て来ると死ぬほど鬱陶しい。
それからコイツはカメラに写っていなくても突進攻撃をしてくるので他の敵に気を取られていると食らいやすいのもストレス要因だ。一応突進攻撃の前に奇声を発するので前兆は分かるがそれでもムカつく。
次にエニグマという最凶の悪魔
遊戯王のボーガニアンみたいなヤツ
コイツは遠距離から魔力の矢を撃ってくる敵で低難易度ではクソザコ悪魔なのだが、最高難度ではゲーム中でも最強クラスの恐ろしい敵と化す。
この敵は逃げ足の速いタイプが存在し、ソイツの逃げるスピードは突進技のスティンガーですら捕らえられないので壁際に追い詰めてハメるしかない。
さらにデビルトリガーを引くとほぼ怯まず、かと言って近づこうすると至近距離で矢を食らう。
この矢はまともに食らっただけで瀕死級のダメージを受けるので後が無くなり、障害物のない場所ではうかつに近づくことすらできない。
結果的に画面の外に追いやって銃で攻撃するチキンプレイになることが多く、スタイリッシュな戦い方がまずできない。
ブラッディパレスでも広間の中に複数登場してすごいスピードで逃げ回るので本気で殺したくなる。
失せろ 三度は言わん
次に終盤で戦う大ボス、アーカムについて
コイツの体力を半分まで減らすと兄貴が助太刀に来て共闘するという最高に熱い展開になる(余談だが遊戯王ゼアルの終盤の展開はこのゲームに似ている)のだが、最高難度が超鬼門の作業ゲーになるせいで萎える。他の難易度ならいいが・・・。
で、兄貴が参戦した場合、自分のスタイルが強制的にドッペルゲンガー仕様に変更される上に何故か魔人化もできなくなるので大苦戦する。(この時2Pも操作できるので友達を呼ぶなりして体力無限の2Pに頑張ってもらうのも手だ)
さらに難易度が上がるほど触手ミサイルを連発してくるのだが、このミサイルの威力と追尾性能が凄まじく高く、常に回避行動を取っていても当たることがある。
そもそも敵がゴチャゴチャしていてこのミサイルが見えづらいのも問題で、HDコレクション版でやっと多少見えるぐらいの感覚だ。
このミサイルさえなければ勝てるが、連発されるため当たりやすくて1発のダメージもデカく、さらにスタイルと魔人化が使えないので必ず長期戦になるので死にやすい。
死んだら1人でまた最初から体力を削らなければならないのでやる気が失せる。
とにかくミサイルを躱すことが最優先のプレイになるのでこの戦闘もスタイリッシュに戦えない。
?E同じステージが多い
今作は塔の中がメインの舞台になり、一度てっぺんまで登った後登場人物が3人とも全員何故か自ら飛び降りるのでまた登り直しになる。その後、塔の構造は変わるものの、結局は似たようなステージを進んでいくだけになり、ステージ自体はあまり面白いとは言えない。無論戦闘は好きだが・・・。
特に塔に入ってすぐのミッション4と5は道に迷いやすいので初心者は辛い。
また、ミッション15にも面倒な仕掛けがあり、時間がかかりテンポが悪い。仕組みが分かっていれば苦労はしないが、それでも仕掛けを何度も攻撃して作動させる必要があるのでやはり手間がかかる。
?Fクレイジーコンボの連打数について
特定のコンボ中にボタンを連打するとクレイジーコンボが発動するようになる。大抵が広範囲またはラッシュ攻撃なので、敵をまとめてこれを発動するとスタイリッシュランクが一瞬で上がる爽快なコンボである。
これ自体はいいのだが、問題なのは連打が厳しくて発動しづらい技があることだ。
普通のクレイジーコンボは事前入力受付時間があるのでただ攻撃ボタンを連打していれば発動するが、ディレイ技のクレイジーコンボは少し間を空けてからボタンを押すという関係上連打が厳しく、指を痙攣させるぐらいの勢いで連打しなければならないので手が疲れる上にコントローラーにも負担がかかる。
さらにターボモードの設定だとゲームスピードが1、2倍になるので余計に連打が必要になってしまう点も問題か。
一応敵に攻撃を当てるとヒットストップがかかるのでそれも考慮するとやりやすくはあるが、技を試そうと素振りするときがやはりキツい。
もう少し連打の条件を緩めにしてほしかった。
このようにシリーズ最高傑作と言われる3にも欠点は多くあるのだ。
しかしそれを差し引いても良作ゲーと言える。
あー疲れた。ゲームの評価をするなら自分の好きなこのシリーズを真っ先にやるべきだったが、なぜ今までやらなかったかがようやく分かった。
話すことが多くて疲れるからだ。
《総評》
爽快度:SSS
操作度:S
難易度:SS
熱中度:SS
スタイリッシュ度:SSS
総合:SS+
思い入れのあるシリーズのため私情を挟んでいる部分もあるが客観的に見ても良作ゲーであることは間違いない。
しかし改善すべき部分もそこそこあり、神作とまでは及ばなかった。
不満点を解消できればゲーム史上でも伝説級の神作になることだろう。
移植ではなくリメイクしてスタイルリアルタイムチェンジできるよう早くしてくれ〜
あと早くスパーダ(父親)のストーリー作ってくださいね〜
価格: 2,592円
(2018/6/7 11:26時点)
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価格: 33,000円
(2018/6/7 11:27時点)
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