表題にもありますように、映画 「君の名は。」 のを、鑑賞しに行くために、成田まで出かけてきました。
地元からは、車でだいたい1時間程度の距離なんですが、平日の昼間という事もあり、結構スムーズに移動出来ました。
※本文追記、一部修正しました。
「君の名は。」 の公開がスタートしたのは2016年8月の末からでしたが、公開初日に観に行って、何だかんだで通算4回も鑑賞した事になるので、今回は5回目という事になります。
今回、成田まで足を伸ばした理由は、地元でIMAXシアターを要しているのは、千葉県では成田ぐらいしかないからです。
(都心部には複数の劇場があるようですが・・・)
という事で、 成田HUMAXシネマズ さんです。
館内の様子ですが、左手側の画像が、チケットカウンターや飲食用の売店カウンターがある所で、上部に懐かしい名画のイラストが描き出されているのが目を引きますね。
右手側の画像が、IMAXシアターに向かう通路になりますが、最初に建てられた映画館施設に後からIMAXシアター専用の建物を増設しているので、何だか特別な設備という雰囲気がヒシヒシと伝わってきますよね(笑)。
これがIMAXスクリーンの座席配置図ですが、定員471名と書かれてある様に、非常に大きなシアタールームとなっています。
画像上の 「IMAX」 と記載のある方向にスクリーンがある訳ですが、見て頂くとわかる様に 湾曲しています。
これは、端の方の座席からでも正面スクリーンの映像が見やすいようにするといった要素だけでなく、大型のスクリーンに起こりうる光源のゆがみを緩和すると言った理由からだそうです。
スクリーンが大型化し、水平のままだと光源から離れた端の部分は暗くなり、歪みが生じたりするので、そこを改善するために緩やかな湾曲を取り入れているとの事です。
(専門家ではないので、細かな部分までは掴みかねていますが、他の映画館での感触でも、端に座った場合は平面スクリーンの時よりは見やすくなったと感じられました)
画像上の 「IMAX」 と記載のある方向にスクリーンがある訳ですが、見て頂くとわかる様に 湾曲しています。
これは、端の方の座席からでも正面スクリーンの映像が見やすいようにするといった要素だけでなく、大型のスクリーンに起こりうる光源のゆがみを緩和すると言った理由からだそうです。
スクリーンが大型化し、水平のままだと光源から離れた端の部分は暗くなり、歪みが生じたりするので、そこを改善するために緩やかな湾曲を取り入れているとの事です。
(専門家ではないので、細かな部分までは掴みかねていますが、他の映画館での感触でも、端に座った場合は平面スクリーンの時よりは見やすくなったと感じられました)
また、この全体図を見ただけでは分かりづらいと思いますが、座席の位置は、A列から一番後ろのO列にかけて、1段ごとにかなりの傾斜を設けているので、前の座席の人の頭が邪魔で見づらい、等と言った心配は全くないと言っていいと思います。
さらに、各列の座席の奥行きもゆったりとしているので、座席に座った際も、窮屈でなくゆったりと足を伸ばして映画を楽しめるようになっています。
今回私は、K列の座席を選択したので、中央より2列後ろという事になりますが、J列やK列辺りが、自分的にはベストポジションと言う感じがします。
IMAXの紹介トレーラーが流れた後、映画予告に加え、本編が上映されていく訳ですが、IMAXでの上映では、その臨場感あふれる迫力の音響と、前面を覆い尽くす大スクリーンで、完全に映画のみを観る、という環境に置かれることになります。
特に、音圧は凄い物で、重低音を聞かせた爆発音など大きな音が鳴るシーンは、座席の震えが軽い地震かと誤認識するぐらいに揺れ動きます(笑)。
「君の名は。」 は、すでに5回目の鑑賞なので、そんなに改めて・・・、といった部分はありませんが、感動して涙ぐむシーンなどはより鮮明な映像と臨場感ある音響で、感動がさらに増した!、と思いましたね(笑)。
すでにこの映画をご覧になった方、予告などでまだ本編をご覧になっていない方、この映画はやはり大きなスクリーンと良い音響で上映しているシアターで見るべきですよ。
感じ方が絶対的に異なります、勿論良い方向に。
家庭用ソフトの発売が、まだ正式に発表されていないのは、映画館でのロングラン上映が続いているからに他ならないと思いますが、やはり普段映画をご覧になっていない方こそ、この作品は劇場で見て欲しい、そう思います。
成田ヒューマックスシネマズさんでのIMAX上映は、1/26がラストだそうですが、人気が高まれば復活なんて事もあるかもしれませんね・・・?
その時は、また観に行っちゃうかもしれません(笑)。
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