2015年08月23日
三浦半島、観音崎。房総半島からの日の出がより絶景か。
ま地方から宿泊した観光で出かけるなら、色々楽しめることえけあいですよね。
下道の大介にとっては、一時、駐車して散策するぐらいがせいぜいです。
でも、三浦半島の道路は直線道路や起伏や風光明媚で走っているだけで楽しいコースです。
山岳部に入れば、三浦大根の生産地で、肥やしの臭いと風車が見えるホッとする風景も広がります。
今回は観音崎です。
観音崎灯台は、松竹映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台とされたところで、燈台守の大変さを映画にしてものです。
自分もはっきり記憶していませんが、嵐や霧の中を航行する船の汽笛のシーンなどうっすら記憶にあります。
観音崎灯台は、東京湾に突き出た岬で、駐車場から海辺、灯台への遊歩道があり展望良好です。
デートコースとしては、喧騒の都会の音とは正反対の静かな所でいいですよね。
この界隈なら、家族で磯遊びや釣りもできそうです。
観音崎にある、「東京湾海上交通センター」「自衛隊の警備所」があります。
レーダーサイトと言っていたと思いますが記憶は定かではありません。
センターなのか警備所なのか記憶は曖昧で、今はどうかわかりませんが、昔は元旦の日に、一般開放され、敷地内の芝生で、房総半島か上る初日の出が拝めたんですよ。
東京湾と初日の出、綺麗だった記憶があります。行き当たりばったりの一見参では、情報はこんな程度でしょうか。
生憎、あちこち撮った画像が無く、ただの海岸の画になってしまいました。
インターネットで調べてみると、旧灯台跡や砲台跡、いろいろ歴史的な見所もあるようです。
県立観音崎公園 HP
ここはヨコスカ(横須賀観光情報)
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