低い周波数帯の電流は、筋肉の収縮が起きやすい為、マッサージ効果が強いのですが、刺激を感じやすい為、
お肌が痛くて奥深くまで電流を流せません。
逆に、高い周波数帯の電流は、刺激を感じにくい為、奥深くまで電流を流せるのですが、
筋肉の収縮が起きにくい為、マッサージ効果が弱いです。
そこで、両方の良い所のみを生かすために開発されたのが、低い周波数帯(治療波)に高い周波数帯
(4,000Hzの搬送波)を組み合わせたモジュレーション波です。
この技術により、お肌にピリピリ感を与える事なく、従来の約2倍近い20mAまでのより強い電流を患部に
流すことが可能になり、深い部分で筋肉の収縮(マッサージ効果)を十分起こす事が出来るようになりました。
ひざの痛みを徹底研究して生まれた家庭用電気治療器
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