あくまで一個人の考え方であることをご承知の上でご覧ください。
今回は 自走砲 を使った時の ルインベルク についての攻略を考えてみます。
自走砲にとってヒメルズドルフなどの街マップというのは高い建物が多く、さらにそれがいたるところに配置されているので、迷路のように入り組んでいて非常に狙いにくくなっています。
なので街マップに対して苦手意識がある方もいるかもしれませんが、狙う場所を主戦場になりやすい場所だけに絞ってしまえば、そこまで難しいことはありません。特に今回のルインベルクは他の街マップよりも
市街地が少なく、建物の間隔や道路が広いので意外と楽に狙えることができるマップです。
まず、北側からです。
自走砲のマップ攻略といってもただ単に攻撃のしやすい場所の紹介しかすることがありませんが、
とりあえずは A6とA7の間にある家のそばの茂み がおすすめポイントになります。
赤色 で塗りつぶしてある場所の近くです。
その場所からなら 赤の枠で囲ってある場所 を狙撃しやすくなります。
なるべく主戦場になるところを狙えるような場所を選んでいるのでここからなら距離はありますが、
レティクルが収束しきるのを待ってから撃てばしっかりとした味方の援護ができます。
このマップで特に主戦場となるのは
G3 あたりの囲い部分と、マップ東側の街と、 G1 のセクションの右上のあたりと遭遇戦の時の陣地のあたりになりますが、
その中でも特に狙いやすいのが G3 のあたりになります。
ここには敵の重戦車がよく来ます。特に市街地など、出会い頭の戦いになるような場所では撃ち合いになるので重戦車が向かうのがセオリーになっています。この場所も例にもれず、敵の重戦車と D3、E3 あたりの味方の重戦車とが接触し、そしてよく撃ち合いになる場所になります。
自走砲を使うに当たって狙いやすいのは、車体が大きく尚且つ動きが遅い重戦車なので、
この場所は自走砲にとって格好の狙い場になります。
一番攻撃する場所になるでしょう。
次によく狙えるのは遭遇戦時の拠点付近の囲い部分になります。
ここも西側の市街地の中では、よく相手戦車が来て、狙いやすい場所です。
ただここは相手戦車の建物からの距離があまり離れていないので、建物が障害となって
先に挙げた場所よりも狙いにくくなっています。
拠点よりも少し南寄りに位置してくれていれば狙いやすいのですが、拠点を挟んで味方とのにらみ合いになった場合、撃てないことも結構ある場所です。
なので優先して撃つのはやはり市街地中央のカーブになります。
マップ東側で囲ってある 緑色の市街地 ですが、ここは小さな建物が横に並んでいて、敵味方の戦車が両方とも
毎回違う場所に位置しているので、狙えるかどうかは運によります。
またここにくるのも軽戦車や中戦車が多く、ちょろちょろ動かれて狙いにくいので
西側よりも優先順位は低くなります。
とはいってもここも主戦場であり、突破されるとそのまま攻め込まれてかなり不利になる場所であるので、
それなりにしっかり攻撃できるかどうかチェックしておく必要があります。
そのほかは 南側の0ライン に駆逐戦車が隠れている程度なので主に狙う場所はありません。
次に、南側です。
こっちも狙う場所は北側スタートとほとんど変わりません。
西側の市街地での撃ち合いを援護すべく、 赤 で塗りつぶした場所から D3、E3 のあたりの囲いの部分にいる敵をひたすら攻撃していきます。
南側からの方が障害物の関係上、少し狙いにくくなっています。
あまりありませんが、 青色で囲っている場所 に敵がいるなら 青 で塗りつぶしたところに行く必要があるし、
マップの西端の囲いを狙うのなら西へ行けばいくほど狙いやすくなります。
南側の方が障害物が多く、一か所にいるだけではすべての場所を狙えるわけではないので、
北側に比べて頻繁な位置取りの変更が必要になります。
敵の配置に応じて臨機応変に行きたいところです。
東側の緑の市街地 は北側と同じです。狙えたらいいなという感じです。
以上です。自走砲はいかに攻撃を当てられるかが楽しさのポイントだと思います。
命中率がそのまま戦況にダイレクトに響いてくることもあるのでたくさん攻撃を当てていきたいですね。
お疲れ様でした。
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