簡単に自己紹介したいと思います。
フィットネス業界と介護業界での経験と
自分自身の実体験を交えてお伝えしていきます!
今回は 「日焼け後のアフターケア方法」 についてです。
日焼けしてしまったら。。。。。
肌がヒリヒリする。その後のケアについて
参考になればと思います。
〜目次〜
1)太陽からの光には
1-1)太陽の光を体に浴びると良い
1-2)太陽の光は体に浴びると良くない
2-1)紫外線を浴びると
2-2)メラニン色素の役割
2-3)天気による違い
3)紫外線対策の出来ること、出来ないこと
4)アフターケアケアの重要性
5)日焼けした後のケア
5-1)とにかく冷やすこと
5-2)冷やし終えたら保湿をすること
5-3)炎症中は避けた方がよいこと
6)体の内側からのアプローチ
7)ターンオーバーによる皮膚
8)紫外線ダメージによる美白ケア
9)日焼けの程度
10)まとめ
1)太陽からの光には
1-1)太陽の光を体に浴びると良い
1-2)太陽の光は体に浴びると良くない
2-1)紫外線を浴びると
2-2)メラニン色素の役割
2-3)天気による違い
3)紫外線対策の出来ること、出来ないこと
4)アフターケアケアの重要性
5)日焼けした後のケア
5-1)とにかく冷やすこと
5-2)冷やし終えたら保湿をすること
5-3)炎症中は避けた方がよいこと
6)体の内側からのアプローチ
7)ターンオーバーによる皮膚
8)紫外線ダメージによる美白ケア
9)日焼けの程度
10)まとめ
1)太陽からの光には
1-1)太陽の光を体に浴びると良い。
一度は聞いたことがあると思います。
起床時に太陽の光を浴びることで目が覚める。
その理由としては 脳内でセロトニンが分泌される。
脳が覚醒状態となり目が覚める。
体内リズムが整い睡眠の質がよくなる。
ほかにも骨を強くするには日を浴びると良い。
日に当たると 体内でビタミンDが作られる。
その理由としては ビタミンDはカルシウムの
吸収を助ける 働きがあるです。
1-2)太陽の光は体に浴びると良くない
そもそも太陽の光は紫外線と赤外線と可視光線に分けられる。
その中でも紫外線は有害といわれている。
紫外線の怖いところは将来の肌に出てくる。
紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cが存在する。
UV-Aは地上に届く、9割になる。
UV-Bは地上に届く、1割になる。
UV-Cは地上に届かない。 (気象庁HPより)
2)紫外線について
2-1)紫外線を浴びると
浴びすぎると将来に目や皮膚の病気にかかる恐れ がある。
UV-Aは肌のハリを失わせてシワができやすくなる。
硬くゴワゴワした肌になる。メラニン色素を酸化させて黒ずむ。
UV-Bは肌への作用が強く、肌を赤くしたり黒くしたりする。
シミの原因になる。
2-2)メラニン色素の役割
メラニン色素は紫外線から肌を守る役割をもつ。
強い紫外線を大量に浴びるとメラニン色素が過剰に作られる。
過剰に作られて蓄積するとシミやそばかすの原因となる。
2-3)天気による違い
天気による紫外線量の違い
快晴時を100%として薄曇りで80〜90%、曇りで60%、雨で30%
(気象庁HP)
3)紫外線対策の出来ること、出来ないこと
強い紫外線を長時間浴びないようにする。
屋外に出る時間を紫外線が強い(10時頃〜14時頃)は避ける。
UVケアをする。(日傘、帽子、サングラス、上着、日焼け止め)
自宅の中でも散乱や反射により紫外線を浴びてしまいます。
4)アフターケアケアの重要性
一番は日焼けしないことだが、生活をするうえで無理に等しい。
今回は生活の中で日焼けをした場合、つまり 日焼け後にしたほうが
良いこと、普段の生活からしたほうが良いこと も合わせて
まとめています。ケアの参考にしていただければと思います。
5)日焼けした後のケア
5-1)とにかく冷やすこと
日焼けすると皮膚が赤くなり火照り、ひどいと痛みを伴います。
日焼けは皮膚の火傷の状態といえます。そのため冷やすことです。
塗れたタオルやアロエジェルや保冷パックなどで火照った部分を
冷やします。 冷蔵庫でしっかり冷やしましょう。
5-2)冷やし終えたら保湿をすること
日焼けした肌は脱水状態になっているから、保湿をします。
化粧水、ジェル、保湿力の高いものがよい です。中には
化粧水等がしみて刺激になることがあります。その時は
刺激の少ないものへ変更する。 保湿には軟膏、ワセリンも良い。
水をかけてもすぐ皮膚が乾燥した状態になるのは水分を
閉じ込められていないため、 クリームを使うのも効果的 です。
クリームを使用することで水分を閉じ込める役目をします。
5-3)炎症があるときは避けた方がよいこと
ヒリヒリ感など炎症があるうちの入浴は温めることに
なるので浴槽に浸かることは避けてぬるま湯でシャワーにする。
擦ったり、叩いたり、 皮膚に刺激になるようなことは行わない。
美白化粧品を使った美白ケアは炎症があるうちは行わない。
6)体の内側からのアプローチ
日焼け後は皮膚が脱水状態のため、水分をしっかりとります。
ビタミン類の摂取をします。 特にビタミンA,E,Cが必要です。
理由は抗酸化作用を持っているビタミンだからです。
ビタミンAは皮膚や粘膜の維持になる。肌のハリや潤いになります。
ビタミンCはメラニン生成を抑え、メラニン色素還元作用があります。
肌の弾力と潤いになります。
ビタミンEは血行促進や代謝促進をしてメラニンの排出を促す。
ビタミンCとEは活性酸素を除去する効果あります。
7)ターンオーバーによる皮膚
皮膚の状態が落ち着いてきます。ターンオーバにより 皮膚が
痒み を伴います。なるべく 引?かない ようにします。
乾燥しているので保湿を心掛けます。自然と皮膚がボロボロ
落ちるのを待ちます。
8)紫外線ダメージによる美白ケア
皮膚の状態が落ち着いたら美白ケアを行います。 化粧水を
美白美容液に変えるなどするといいようです。理由は
美白化粧品はメラニンの排出効果を促す働きがあるからです。
9)日焼けの程度
大きな水疱ができたり、皮膚のただれ は、日焼けの程度も
かなりダメージが大きいので 病院の先生に相談 しましょう。
10)まとめ
夏を前に日射しがより一層強くなってきました。天気により
紫外線量にも違いがありますが、ゼロではありません。
これからの時期は特に日射しが強くなるので、晴れた日や
長時間の屋外活動はとても注意が必要です。UVケアは
もちろんですが、それでも日焼けはします。
日焼けのアフターケアで重要なことは「冷却」「保湿」 です。
美白ケアは皮膚の状態が落ち着いてからということです。
メラニンが蓄積されてシミ、シワになるからです。紫外線を
浴び続け、ターンオーバーが乱れてメラニンの排出がうまく
できない状態が続くことが蓄積につながるからです。
日頃のケアでも、強い紫外線を浴びることでメラニン色素が
過剰な分泌にならないようにUVケアを行うことも大切です。
体の内面からメラニンの抑制や排出を促すといった
食べるものからもビタミンを摂取して普段からメラニンを
溜めない生活をすることにも目を向けることが大切です。
ご覧いただきありがとうございました。おわり
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