毎朝遅くまで寝ているが, 心の疲れはだいぶ取れてきたように思う.
もうしばらくこのような生活を続けたい.
キャベツとベーコンエッグとコーヒー.
昼過ぎに買い物に出かける.
天気が良くて歩いていて気持ちがいい.
帰宅して本を読む.
太宰治『御伽草子』「御伽草子」から「舌切雀」.
主人公は世間のことはまるで駄目で本を読んでばかりいるが, これといった成果を出す訳ではない, いわゆる社会性の無い男である.
自分は, 自身がそうであるせいか, このような人物にとても惹かれる.
物語はあっけなく終わるが共感できた.
夕方に食事.
豆腐と大根のスープとご飯.
眠剤と頓服を飲んで早めに休む.
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