稼ぐためにまず最初にすべきことは、節約です。ムダな出費をなくすことです。
節約思考を習慣にできれば、自然とお金が貯まります。
「なぜ？」だけだと少しやりにくいところもあるので、
「なにをしたいか？」
「どうしたいか？」
と聞くと、より質問と答えの幅が広がります。
自分の考えをノートに書き出し、見える化する時に使ってください。
しかし、一番考えるべきところはやはり「なぜ？」です。
普段から、なにをする時も「なぜ？」を使ってみます。
できれば全てノートに書き出します。
ふと頭に浮かんだ時、ノートがなければ、
スマホのメモに書き留めるなどして
後ほどノートに書き写して、頭の中を見える化していきます。
普段から考えるクセをつける、ということです。
普段から考え、書き出す作業を繰り返し、考える力をつけます。
例えば、ダメな例ですが、
なぜ、残業三昧のブラック企業で働いてるのか？
手あたり次第、面接受けたら合格したから。
なぜ、疲労の限界でやめないのか？
仕事だから、これをするしかない。先輩が怖すぎる。転職する時間がない。まだやれる。
本当にそうですか？
残業しすぎて、寝に帰るだけ、
そんな状態でも自分の疲労状態は、自分ではなかなか把握できません。
有休もとれない、相談できる上司もいない、選択肢がないから、仕事するしかない。
そこまでして仕事する必要ありますか？
残念ながら、そんなブラック企業のために、自殺してしまう人もいます。
いじめでも、そういうことがあるそうです。
ブラック企業とは、人を殺す企業です。こんな会社はあってはいけません。
仕事は我慢が必要？誰がそんなこと決めました？
誰が言ったか知りませんが、それが日本では常識のような言い方をされることがあります。
そして、その間違った洗脳に毒された人は大勢います。
自分で、その間違った常識を知らず知らずのうちに受け入れてしまってる人がほとんどです。
今、日本国の洗脳は酷いです。何百年も前から続いている洗脳です。
そんなつまらない洗脳に毒されないよう、
普段から「なぜ？」を問い続けましょう。
なぜ、こんなに残業が多いのか？
なぜ、休みもとれないのか？
なぜ、誰にも相談できないのか？
なぜ、誰も助けてくれないのか？
しかし、忙しくしていると、自分で考えられなくなってしまうそうです。
選択肢がないと、錯覚してしまうそうです。
真面目に考えすぎてしまうからだそうです。
もっと気楽に行きませんか。
死ぬくらいなら、他になんでもできますよね？
借金何億あった人が、逆転して富裕層になることもできます。
どうしようもなくなったら、辞めればいいだけです。
上司が辞めさせてくれないなら、会社に行かなければ良いだけです。
電話も着信拒否で良いです。
それで脅迫してくるようであれば、警察に連絡、裁判、専用窓口へ相談。
最近は、退職代行サービスもあるらしいので、そこでも良いです。
今は検索すればなんでも調べることができます。
自分でわからなければ、解決策を調べれば良いです。
絶対に自分の命を絶つ、という選択をしてはいけません。
人生一度きりです。楽しまなくてどうしますか。
仕事だけではありませんが、変なとこにハマってしまうと、
入ってしまったからにはやらなければ、と間違った考えに陥りますが、
これは違う、と思ったら即やめて、またやり直せば良いだけです。
人生長いです、何回でもやり直せます。
訳のわからないところに居続けたら、人生短くなってしまいます。
自分にとって苦手な場所、苦手な人、苦手な物は避けましょう。
間違った気の使い方をするのは、やめましょう。
バイトでも生きていけます。
選択肢はどれだけでもあります。
人生楽しみましょう。
失礼しました、かなり脱線してしまいました。
脱線しましたが、間違った考え方を少しでも減らせるように、
スティーブ・ジョブズの言葉を覚えておいてください。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか？」
この言葉を毎日考え続ければ、
間違った方向に行くことも少なくなるのではないでしょうか。
ただ、与えられたものを処理するだけでなく、
知識をインプットするだけでなく、
実践して、人生を変えましょう。
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