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2023年08月30日
ケースのゴム足
2020年05月30日
5654W(6J1互換真空管)
YDA138デジタルアンプ 2019-2020Ver.は
明日ケース加工して完成予定で
現在は
基板完成して音出しテスト完了状態
プリアンプ6J1が2台あっても
面白味に欠けるので互換真空管である
5654Wを調達していたのが本日着
左2本が6J1で右2本が5654W2本
早速差し替え
音のチェックは最近、超お気に入りの
マデリン・ペルーのCD
特に良いのが
ベースラインのチェックとギターの音チェックに最適
プリアンプ切替器もテプラテープを貼替
音は切り替えて聴いているが
6J1と余り変わらない気がする
ラーメンの塩加減を口頭で説明出来ないのと同じで
音の説明は無理
明日、YDA138デジタルアンプは完成するであろうと
思われる
2020年05月27日
青色LEDとツマミ
青色LEDは日本人3名の開発でノーベル賞を受賞している
6J1プリアンプの薄型に青色LEDを付けた
このLEDは購入したのではなく
6J1プリアンプ組立キットの付属品だった
真空管ソケットの中に取り付ける場所がある
好みの問題で私は付けず
余ったので薄型6J1プリアンプに付けたら
メタリックな感じで良いので他のにも付けたら
やたらと眩しい
このLEDは拡散タイプなので眩しくて当然
取り外して違う色に変更した
もう1台の電源ジャックが無く完成出来なかったので
プリアンプ切替器の上下のケースのLEDが
同じ色になるように取り替えた
ツマミでガラリとイメージが変わる
YDA138デジタルアンプのツマミを変更した
以前のは通信機系のボリュームツマミで
今はLepyの壊れたのから外したツマミ
随分とイメージが変わるもんだなと思う
計画変更した
そもそも6J1プリアンプを違うケースに入れたのは
元のケースの真空管用穴が相当ずれてしまい
格好悪いからで
YDA138デジタルアンプを入れている物は
これはこれで穴開けに苦労したのである
2台目の6J1プリアンプと同じケースに入れたいという思いは変わらずだが
わざわざ入れ替える事も無いと思い
NFJさんに3台目となるキットをオーダーした
届いておらずだが土日の暇つぶしになるかと思う
2020年04月30日
タカチのケース
2020年04月18日
ボリューム(可変抵抗器)について
自作派ならA・Bの違いだろうと思うでしょうが
違ったりします
2種類の手持ちの物
上の物と下の物の写真を見て違いが判ると思います
上のボリュームの回転軸の表面がツルっとしてます
下のはギザギザがあります
これに取り付けるツマミにも2種類あります
(厳密には他にも形状あり)
例えば上のをひっくり返すと
写真では見にくいですが軸を受ける穴には
ギザギザが入る溝があります
逆さまにしても落ちません
下の写真の物は
六角ネジが見えます
六角レンチで締める仕様です
マイナスネジの物の方が多いと思います
これはツルっとしたボリュームでもギザギザのあるボリュームの
両方に取り付け可能です
しかし溝がある
これはツルっとしたボリュームには入りません
主にギザギザの方はオーディオ関係で
ツルっとした方は通信機・測定器などに使われます
ネットでツマミを購入する時に気を付けたい事項です
違ったりします
2種類の手持ちの物
上の物と下の物の写真を見て違いが判ると思います
上のボリュームの回転軸の表面がツルっとしてます
下のはギザギザがあります
これに取り付けるツマミにも2種類あります
(厳密には他にも形状あり)
例えば上のをひっくり返すと
写真では見にくいですが軸を受ける穴には
ギザギザが入る溝があります
逆さまにしても落ちません
下の写真の物は
六角ネジが見えます
六角レンチで締める仕様です
マイナスネジの物の方が多いと思います
これはツルっとしたボリュームでもギザギザのあるボリュームの
両方に取り付け可能です
しかし溝がある
これはツルっとしたボリュームには入りません
主にギザギザの方はオーディオ関係で
ツルっとした方は通信機・測定器などに使われます
ネットでツマミを購入する時に気を付けたい事項です
2020年04月16日
コンデンサの容量の見方
コンデンサには必ず容量を示す記号が記載されておりました
例えば
読めるのは
474K630です
最後の630は耐圧電圧なので
474Kが容量を示す事になります
まず最初の47はそのまま放置して
3桁目の4は
10の4乗という事になります
10の4乗とは
10を4回掛けるという意味です
10x10x10x10 これが10の4乗です
10の4乗=10000となるので最初の47の後ろに0を
4個並べると470000となります
この時の単位はpF(ピコファラド)です
1μF=1000000pFと0が6個並びます
従って470000÷1000000=0.47となるので
このコンデンサの容量は0.47μFです
次のKは誤差の表すアルファベットです
Jは5% Kは10% Mは20%となります
高価なアンプには誤差の小さい物を使う為に
パーツ代が高いのでアンプ自体が高くなるのです
例えば
読めるのは
474K630です
最後の630は耐圧電圧なので
474Kが容量を示す事になります
まず最初の47はそのまま放置して
3桁目の4は
10の4乗という事になります
10の4乗とは
10を4回掛けるという意味です
10x10x10x10 これが10の4乗です
10の4乗=10000となるので最初の47の後ろに0を
4個並べると470000となります
この時の単位はpF(ピコファラド)です
1μF=1000000pFと0が6個並びます
従って470000÷1000000=0.47となるので
このコンデンサの容量は0.47μFです
次のKは誤差の表すアルファベットです
Jは5% Kは10% Mは20%となります
高価なアンプには誤差の小さい物を使う為に
パーツ代が高いのでアンプ自体が高くなるのです
2020年04月10日
LM386
今から35年前位までは
低周波増幅用ICはLM380が定番でした
これは相当以前に何かに組み込んだ低周波増幅用の基板です
これでスピーカーを鳴らすのです
これの後継品として発売されたのが
LM386というICです
画期的だったのはICが半分の大きさになった事でした
ピンも16ピンから8ピンへとなり
私自身相当使ったICとなります
今回は無線機用のAF増幅として組みました
無線機自体からはヘッドフォンしか聴くことが出来ません
モールス通信なので通常はオフにしてヘッドフォンにて
信号を聴くのですがスピーカーを鳴らしたい時のみ
電源をONにするとスピーカーとヘッドフォン両方から音が出るという
モノラルアンプです
この状態の時にはヘッドフォンのみから音が出ます
スイッチオンで両方から音が出るという作りにしました
少し苦労したのはスピーカーの穴あけ
以前、梅沢無線で税込100円で売られていた物で
数個買いだめしたスピーカーを使った次第です
AmazonでもLM386で検索するとアンプが出現しますが
デジタルアンプではなくアナログアンプですので
お間違えの無いように!
肝心のPAM8610のノイズ対策は土日に行う予定です
低周波増幅用ICはLM380が定番でした
これは相当以前に何かに組み込んだ低周波増幅用の基板です
これでスピーカーを鳴らすのです
これの後継品として発売されたのが
LM386というICです
画期的だったのはICが半分の大きさになった事でした
ピンも16ピンから8ピンへとなり
私自身相当使ったICとなります
今回は無線機用のAF増幅として組みました
無線機自体からはヘッドフォンしか聴くことが出来ません
モールス通信なので通常はオフにしてヘッドフォンにて
信号を聴くのですがスピーカーを鳴らしたい時のみ
電源をONにするとスピーカーとヘッドフォン両方から音が出るという
モノラルアンプです
この状態の時にはヘッドフォンのみから音が出ます
スイッチオンで両方から音が出るという作りにしました
少し苦労したのはスピーカーの穴あけ
以前、梅沢無線で税込100円で売られていた物で
数個買いだめしたスピーカーを使った次第です
AmazonでもLM386で検索するとアンプが出現しますが
デジタルアンプではなくアナログアンプですので
お間違えの無いように!
肝心のPAM8610のノイズ対策は土日に行う予定です