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2020年04月17日
LEPY LP-2020A 不良品の原因
2020年04月16日
コンデンサの容量の見方
コンデンサには必ず容量を示す記号が記載されておりました
例えば
読めるのは
474K630です
最後の630は耐圧電圧なので
474Kが容量を示す事になります
まず最初の47はそのまま放置して
3桁目の4は
10の4乗という事になります
10の4乗とは
10を4回掛けるという意味です
10x10x10x10 これが10の4乗です
10の4乗=10000となるので最初の47の後ろに0を
4個並べると470000となります
この時の単位はpF(ピコファラド)です
1μF=1000000pFと0が6個並びます
従って470000÷1000000=0.47となるので
このコンデンサの容量は0.47μFです
次のKは誤差の表すアルファベットです
Jは5% Kは10% Mは20%となります
高価なアンプには誤差の小さい物を使う為に
パーツ代が高いのでアンプ自体が高くなるのです
例えば
読めるのは
474K630です
最後の630は耐圧電圧なので
474Kが容量を示す事になります
まず最初の47はそのまま放置して
3桁目の4は
10の4乗という事になります
10の4乗とは
10を4回掛けるという意味です
10x10x10x10 これが10の4乗です
10の4乗=10000となるので最初の47の後ろに0を
4個並べると470000となります
この時の単位はpF(ピコファラド)です
1μF=1000000pFと0が6個並びます
従って470000÷1000000=0.47となるので
このコンデンサの容量は0.47μFです
次のKは誤差の表すアルファベットです
Jは5% Kは10% Mは20%となります
高価なアンプには誤差の小さい物を使う為に
パーツ代が高いのでアンプ自体が高くなるのです
2020年04月13日
自作オーディオジェネレーター動作状況
2020年04月12日
LEPY LP-2020A
タイトルのデジタルアンプを購入したのは数年前
女房に内緒だったので届いて即押入れの奥へ
何年か前に押入れを整理していたら出てきて
電源を入れて鳴らしたらボリュームの位置が
時計の1時の所まで回さないと音が出ない・・・
Amazonで購入したと思うけど保証期間は過ぎており
再び押れの奥へ
それを忘れていた
出して電源入れて思い出し壊れているので
今日は分解してケース他を再利用する事になったのであります
フロントとリアパネルを止めているネジは特殊ビス
ニッパーで挟んで無理やり外しました
基板を見て
メイドイン武漢とある
武漢のエンジニアには多分だけどプライドがあって
メイドインチャイナでは無いのかも知れない
その武漢のニュースを最近見ないというより
日本国内の感染が凄い勢いで広がっているので
他国の事をあれこれ言っている場合ではないという事だろう
女房に内緒だったので届いて即押入れの奥へ
何年か前に押入れを整理していたら出てきて
電源を入れて鳴らしたらボリュームの位置が
時計の1時の所まで回さないと音が出ない・・・
Amazonで購入したと思うけど保証期間は過ぎており
再び押れの奥へ
それを忘れていた
出して電源入れて思い出し壊れているので
今日は分解してケース他を再利用する事になったのであります
フロントとリアパネルを止めているネジは特殊ビス
ニッパーで挟んで無理やり外しました
基板を見て
メイドイン武漢とある
武漢のエンジニアには多分だけどプライドがあって
メイドインチャイナでは無いのかも知れない
その武漢のニュースを最近見ないというより
日本国内の感染が凄い勢いで広がっているので
他国の事をあれこれ言っている場合ではないという事だろう
タグ: LEPY
2020年04月11日
PAM8610ノイズ対策とお宝発見
ノイズで音楽が聴けないアンプが存在する事自体
おかしいと思うが・・・
中を見直して取り合えず電源ラインに
フィルター挿入
空きスペースが丁度良かった
しかーし
全く効果無し
このエナメル線を探してお宝を発見したのである
再度、内部を見直しスピーカーの線を
シールド線へ変更
結果、内部は電源ライン・入力ライン・出力ラインに
パッチンコアを取り付け完了
蓋を閉めて音楽流したら
何と
右のスピーカーに耳をくっつけて聴いたら
ノイズが消えた
思わず「よっしゃー!」と思い
左のスピーカーに耳をつけたら
「サー・・・・・」とノイズ
結論
不良品を買わされた
ムカつくが1000円以下なので仕方が無い
エナメル線を出したときに見つけたのが
このブログはオーディオのブログなので
オーディオに関係する自作品
オーディオジェネレーター
スピーカーに接続して出力周波数を変えたら
ちゃんと動作したので後日紹介
作った本人が何の為に作ったのかが不明なのが
オーディオボルトメータートレタリングしている
そもそも何に使おうとして製作したのかが分からない
中にはトランスが入っており発光ダイオードは未配線だったので
100V用のネオン管取り付けしたが
今後、使わないであろうと思う
ちなみに
これも箱入りで出てきたが音を出して気付く
ジイサンなり
続くべし
おかしいと思うが・・・
中を見直して取り合えず電源ラインに
フィルター挿入
空きスペースが丁度良かった
しかーし
全く効果無し
このエナメル線を探してお宝を発見したのである
再度、内部を見直しスピーカーの線を
シールド線へ変更
結果、内部は電源ライン・入力ライン・出力ラインに
パッチンコアを取り付け完了
蓋を閉めて音楽流したら
何と
右のスピーカーに耳をくっつけて聴いたら
ノイズが消えた
思わず「よっしゃー!」と思い
左のスピーカーに耳をつけたら
「サー・・・・・」とノイズ
結論
不良品を買わされた
ムカつくが1000円以下なので仕方が無い
エナメル線を出したときに見つけたのが
このブログはオーディオのブログなので
オーディオに関係する自作品
オーディオジェネレーター
スピーカーに接続して出力周波数を変えたら
ちゃんと動作したので後日紹介
作った本人が何の為に作ったのかが不明なのが
オーディオボルトメータートレタリングしている
そもそも何に使おうとして製作したのかが分からない
中にはトランスが入っており発光ダイオードは未配線だったので
100V用のネオン管取り付けしたが
今後、使わないであろうと思う
ちなみに
これも箱入りで出てきたが音を出して気付く
ジイサンなり
続くべし
2020年04月10日
LM386
今から35年前位までは
低周波増幅用ICはLM380が定番でした
これは相当以前に何かに組み込んだ低周波増幅用の基板です
これでスピーカーを鳴らすのです
これの後継品として発売されたのが
LM386というICです
画期的だったのはICが半分の大きさになった事でした
ピンも16ピンから8ピンへとなり
私自身相当使ったICとなります
今回は無線機用のAF増幅として組みました
無線機自体からはヘッドフォンしか聴くことが出来ません
モールス通信なので通常はオフにしてヘッドフォンにて
信号を聴くのですがスピーカーを鳴らしたい時のみ
電源をONにするとスピーカーとヘッドフォン両方から音が出るという
モノラルアンプです
この状態の時にはヘッドフォンのみから音が出ます
スイッチオンで両方から音が出るという作りにしました
少し苦労したのはスピーカーの穴あけ
以前、梅沢無線で税込100円で売られていた物で
数個買いだめしたスピーカーを使った次第です
AmazonでもLM386で検索するとアンプが出現しますが
デジタルアンプではなくアナログアンプですので
お間違えの無いように!
肝心のPAM8610のノイズ対策は土日に行う予定です
低周波増幅用ICはLM380が定番でした
これは相当以前に何かに組み込んだ低周波増幅用の基板です
これでスピーカーを鳴らすのです
これの後継品として発売されたのが
LM386というICです
画期的だったのはICが半分の大きさになった事でした
ピンも16ピンから8ピンへとなり
私自身相当使ったICとなります
今回は無線機用のAF増幅として組みました
無線機自体からはヘッドフォンしか聴くことが出来ません
モールス通信なので通常はオフにしてヘッドフォンにて
信号を聴くのですがスピーカーを鳴らしたい時のみ
電源をONにするとスピーカーとヘッドフォン両方から音が出るという
モノラルアンプです
この状態の時にはヘッドフォンのみから音が出ます
スイッチオンで両方から音が出るという作りにしました
少し苦労したのはスピーカーの穴あけ
以前、梅沢無線で税込100円で売られていた物で
数個買いだめしたスピーカーを使った次第です
AmazonでもLM386で検索するとアンプが出現しますが
デジタルアンプではなくアナログアンプですので
お間違えの無いように!
肝心のPAM8610のノイズ対策は土日に行う予定です
2020年04月09日
PAM8610ノンノイズでは無かった
仕事が忙しく昨日は音出しのみ
ノンノイズだと思って耳を近づけたら
ホワイトノイズが出てました
サーっという音が出てます
こういうトラブルを解決するのが
自作の楽しみでもあり
克服すると満足感が大なのです
今から35年前位にアマチュア無線がブームとなり
沢山の人が無線を始めました
車に無線機を搭載する人が増えた時に
イグニッションノイズが音声に混入する事が
沢山ありました
電源ラインにフィルターを自作して電気に詳しくない人達に
プレゼントしました
それと同じようなフィルターを電源ラインに
入れてテストする事にしましたが
根本的な解決となるかは不明です
ノンノイズだと思って耳を近づけたら
ホワイトノイズが出てました
サーっという音が出てます
こういうトラブルを解決するのが
自作の楽しみでもあり
克服すると満足感が大なのです
今から35年前位にアマチュア無線がブームとなり
沢山の人が無線を始めました
車に無線機を搭載する人が増えた時に
イグニッションノイズが音声に混入する事が
沢山ありました
電源ラインにフィルターを自作して電気に詳しくない人達に
プレゼントしました
それと同じようなフィルターを電源ラインに
入れてテストする事にしましたが
根本的な解決となるかは不明です
2020年04月07日
pam8610デジタルアンプ ノイズとのバトル
先日、内部の入力ラインへパッチンコア(トロイダルコア)を
はめ込み鳴らしたら凄いノイズでした
パチンとはめるのでパッチンコアという名前になったんだろうと
思うのですがアマチュア無線でも多用します
電波が出るので回り込みなどの対策としてです
最近、無線と遠ざかっておりお店に行っておりませんが
お店内部の照明を蛍光管からLEDに変えたら
無線機の受信状態で物凄いノイズで
アンテナと接続する同軸ケーブルに3個
パッチンコアをはめたらノイズ除去出来たとか・・・
ライン入力・出力と電源ライン・スピーカーケーブルにも
パッチンコアを取り付けたら軽減しました
しかし全く無くなったのではなく若干残りました
この状態で6J1プリアンプを前段につけて鳴らして録画したら
相当イマイチな音なのでアップ中止
Amazonで送料込みで538円也のアンプユニットに
ここまでする必要があるのか?という疑問が
湧いてくるのは当然でしょう
お試しで単体で鳴らしたらノンノイズです
明日再度トライです
はめ込み鳴らしたら凄いノイズでした
パチンとはめるのでパッチンコアという名前になったんだろうと
思うのですがアマチュア無線でも多用します
電波が出るので回り込みなどの対策としてです
最近、無線と遠ざかっておりお店に行っておりませんが
お店内部の照明を蛍光管からLEDに変えたら
無線機の受信状態で物凄いノイズで
アンテナと接続する同軸ケーブルに3個
パッチンコアをはめたらノイズ除去出来たとか・・・
ライン入力・出力と電源ライン・スピーカーケーブルにも
パッチンコアを取り付けたら軽減しました
しかし全く無くなったのではなく若干残りました
この状態で6J1プリアンプを前段につけて鳴らして録画したら
相当イマイチな音なのでアップ中止
Amazonで送料込みで538円也のアンプユニットに
ここまでする必要があるのか?という疑問が
湧いてくるのは当然でしょう
お試しで単体で鳴らしたらノンノイズです
明日再度トライです
タグ: PAM8610
2020年04月06日
1個110円の缶スピーカー
PAM8610はノイズが凄くて対策したつもりでした
しかし全然ダメなので対策後に再度トライします
以前壊れて廃棄したCDラジカセから取り出したスピーカーが
あります
オーディオ用ではないのは一目でわかりますが
何かに使えるかもと仕舞っておりました
今日、仕事の合間に100均でケースになる
良い物無いかと探しておりました
タッパーみたいのはありましたが
深さが深すぎて使えないというより
大きくなりすぎ
色々見ていたらビンゴなのを見つけたのでした
最初は上蓋と中蓋で挟んで作ろうとしたのですが
結構な隙間が出来ます
そこで全部使う事にしたのであります
パーツケースからスピーカーターミナルを取り出し
缶の底にドリルで穴あけ
ターミナルとブリキがショートしないように
絶縁しました
余っているACコードの被覆を利用しました
3mmのビスナットにて固定したあと半田付け
ターミナルとブリキ缶がショートしていないか
テスターにてチェック
中に吸音材を入れようと探したのですが
見つからず
穴が開きそうな靴下を入れて吸音材の代わり
(洗濯済み)
取り合えず完成
押入れの中から出てきたのが
多分ユニット保護用の物でしょうが1個しかない
アンプは6J1プリアンプ+YDA138デジタルアンプ
音は想定通り3WAYスピーカーのウーファーが
壊れた感じのキンキン
これは無線機用として使います
しかし全然ダメなので対策後に再度トライします
以前壊れて廃棄したCDラジカセから取り出したスピーカーが
あります
オーディオ用ではないのは一目でわかりますが
何かに使えるかもと仕舞っておりました
今日、仕事の合間に100均でケースになる
良い物無いかと探しておりました
タッパーみたいのはありましたが
深さが深すぎて使えないというより
大きくなりすぎ
色々見ていたらビンゴなのを見つけたのでした
最初は上蓋と中蓋で挟んで作ろうとしたのですが
結構な隙間が出来ます
そこで全部使う事にしたのであります
パーツケースからスピーカーターミナルを取り出し
缶の底にドリルで穴あけ
ターミナルとブリキがショートしないように
絶縁しました
余っているACコードの被覆を利用しました
3mmのビスナットにて固定したあと半田付け
ターミナルとブリキ缶がショートしていないか
テスターにてチェック
中に吸音材を入れようと探したのですが
見つからず
穴が開きそうな靴下を入れて吸音材の代わり
(洗濯済み)
取り合えず完成
押入れの中から出てきたのが
多分ユニット保護用の物でしょうが1個しかない
アンプは6J1プリアンプ+YDA138デジタルアンプ
音は想定通り3WAYスピーカーのウーファーが
壊れた感じのキンキン
これは無線機用として使います
2020年04月05日
デジタルアンプ PAM8610
Amazonで購入したと思いますが
忘れました
価格は数百円だったと思います
完成基板のみが届きますので
電源・入力・出力を自分で加工するだけで
組立キットのような楽しさは全くありません
フロント
リア
内部
スカスカですが手持ちのケースに入れたので
こんな感じになったという事です
移転前のブログに音をアップした所
とある方から「ノイズが出ています」と
コメント頂いた事があります
本日、対策して写真撮影完了しております
肝心の音については
おばちゃん(妻ともいう)が居ると
スピーカーから音出し出来ませんので
明日のアップとなります
忘れました
価格は数百円だったと思います
完成基板のみが届きますので
電源・入力・出力を自分で加工するだけで
組立キットのような楽しさは全くありません
フロント
リア
内部
スカスカですが手持ちのケースに入れたので
こんな感じになったという事です
移転前のブログに音をアップした所
とある方から「ノイズが出ています」と
コメント頂いた事があります
本日、対策して写真撮影完了しております
肝心の音については
おばちゃん(妻ともいう)が居ると
スピーカーから音出し出来ませんので
明日のアップとなります
タグ: PAM8610