終活の方は年内に行いますが色々迷う所がありまして結論は出てません。
今回は電子工作の記事です。
タイトルのLM386というのはICの型番です。
これが世に出る前はLM388というICでした。
基板とパーツセットは
ヤフーショッピングで購入したのですが2個組で送料無料770円です。
基板が2枚ありますのでボリュームを2蓮の物にするとステレオになりますが
オーディオ用ではなく無線系という事になると思います。
2蓮ボリュームは
これに基板のボリュームの所にそれぞれ接続すると良い事になります。
非常に簡単に組みあがります。
片方の抵抗が居なくなりパーツケースから取り出し取付完成です。
電圧は9Vが良いです。006P電池でもOKです。
これは無線機用の前に組み立てたMIZUHOのピークフィルターに接続する為に組み立てました。
ケースに入れて完成ですがスカスカです。
ちなみにLM386は8ピンのICでLM388は14ピンで大きさを比べると半分程度です。
このLM386は随分使ったICです。
今でも入手可能です。
興味のある方はヤフーでLM386アンプと検索すると出現します。
今回購入した物はボリュームを基板に載せるタイプですので
外付けにするなら別の物が良いでしょう。
2023年10月22日
続 LM386アンプ
ネット検索するとLM386オーディオアンプと出ます
私は過去無線機の低周波増幅に多用していたので
単なる増幅用としか認識しておりませんでした
このLM386は発振しやすいのは過去の経験で知ってはいました
が今回3端子レギュレータ9V出力の基盤を同じプラケースに入れたのです
見事に発信して使い物にならず単体のみでケースに入れた事になります
発振に関しては知らない方ですがブログに書いてありますので
URLを貼り付けます
http://denki.nara-edu.ac.jp/~yabu/kousaku/amp386/index.html
結局3端子レギュレータは別のケースに入れて使う事になりました
私は過去無線機の低周波増幅に多用していたので
単なる増幅用としか認識しておりませんでした
このLM386は発振しやすいのは過去の経験で知ってはいました
が今回3端子レギュレータ9V出力の基盤を同じプラケースに入れたのです
見事に発信して使い物にならず単体のみでケースに入れた事になります
発振に関しては知らない方ですがブログに書いてありますので
URLを貼り付けます
http://denki.nara-edu.ac.jp/~yabu/kousaku/amp386/index.html
結局3端子レギュレータは別のケースに入れて使う事になりました
タグ: LM386