： 若者のインターネット閲覧
皆さんは、
インターネットを何の閲覧環境で
見る機会が多いでしょうか？
ウェブサイトを運営させていただきながら
感じることとしては、
スマートフォンをはじめとした、
携帯端末で、
ネットサーフィンをされている方も、
増えてきているのだと、
感じます。
アフィリエイター・ブロガーなどの方や、
企業の方で、
インターネットマーケティングに
関心の高い方の中では、
スマートフォン向けの、
マーケティング、
ウェブアクセシビリティなどについて、
日々、
頭を悩まされている、
方もいるのではないでしょうか？
一般的に、
マーケティング戦略を考える場合、
「 どの年齢層に、
自社のサービス・製品を知ってもらいたいか？ 」
などによって、
広告を出稿する媒体を
（テレビCM、新聞、新聞広告、インターネット広告など）
検討されているのではないかと思います。
世の中の動きに対する
感度の高い
マーケティング担当者の方にとっては、
直感的に、
「 どの媒体に広告出稿をすると、
より多くの方に認知していただける可能性が
拡がるのではないか？」
などという仮説を立てられる
方も多いのではないかと思いますが、
他の部署や、経営陣の方々に
理解してもらうためには
何かしらのデータも必要になってくるのではないかと
思います。
現在、
若者のインターネット利用環境に関連しそうな、
統計的なデータを探してみると、
内閣府のウェブサイトで、
「
平成26年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」
出典
：内閣府ウェブサイト
調査研究
青少年のインターネット利用環境実態調査
平成26年度 青少年のインターネット利用環境実態調査
平成27年3月 内閣府
：第II部 調査の結果
第1章 青少年調査の結果
第1節 インターネット接続機器の利用状況 1/2
2015年10月18日に利用
＊ 2015年10月18日に
Googleの検索システムで
キーワード
：平成26年度 青少年のインターネット利用環境実態調査
などと検索すると、
見つかるのではないかと思います。
という、
一連の調査結果が公表されていました。
そのデータを見てみると、
やはり、
若年層の、
スマートフォンの利用は
多いようでした。
一概には
言えないかもしれませんが、
現代の多くの会社では、
パソコンでキーボード入力をする
機会は多いのではないかと思います。
これだけ、
スマートフォンの利用者が多いとなると、
いざ社会人となり、
会社員として仕事を始めた際に、
スマートフォンとパソコンの
キーボード入力の違いや、
アプリケーションの使い方などに
苦戦する方も、
中にはいるのかもしれませんね。
自分の
身近に接する機会の多い、
幼少の子達を見ていると、
スマートフォンの操作は、
比較的に行いやすいようですが、
＊ 主に１つのアプリ内で、
スワイプ操作、タップ、
ピンチイン・ピンチアウトなど
でアプリを操作。
いざパソコンの操作となると、
難しいようでした。
自分なりに
幼少の子供の特有の
パソコンの難しさについて、
観察する中で感じることとしては、
スマートフォンの操作と比べると、
「 操作する場所と、操作結果が現れる画面が離れている 」
ため、
同時に、
２つのことに注意が向けにくようでした。
自分自身の場合はというと、
まず、
パソコンを触ってからの、
スマートフォンの登場だっため、
スマートフォンやタブレット端末が
普及し始めた際に、
キーボード入力に手間取った記憶があります。
今後社会変化として考えられることとしては、
会社を始めとする、
一般的な仕事環境での作業が、
スマートフォンに置き換わる日も
くるのではないかと思います。
ただ、
しばらくの間は、
スマートフォンから、
パソコンの操作に転身される際に、
苦労をされる方も多いのかもしれませんね。
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by はじめてのコンピュータ・パソコン
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