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2016年12月12日

6. Processing入門:簡単「 おみくし? 」プログラムを作ろう | アプリ開発会社の費用比較方法付き




Processingおみくじ


アプリ開発会社・企業に
ゲームなどのプログラミング作成してもらう際の
おおよその値段を知りたい場合
追記:2019年2月1日


検索エンジンでの表示状況をチェックしてみると、どういう理由かわかりませんが、おみくじ作成をしてもらうための値段に関しての検索ワードで、訪問してくださる方もいるようでした。2019年2月1日時点までの情報では
、上記の検索ワードの解決には、至らないと感じましたので、このサイトでできる範囲の情報をまとめさせていただきたいと思います。
Processingでのおみくじプログラミングを始める前に、簡単ではありますが、企業にアプリ作成してもらう際のおおよその値段に関する話題について触れておきます。

現在は、アプリ開発会社が多数あるようですので、これからプログラミングを依頼したい方にとっては、正直なところどこに頼んだらいいのかわからないのが実情ではないかと察します。

依頼者のお困りごととしては、

・出来るだけ開発費用などを抑えたい

・出来るだけ信頼のできる会社に頼みたい


などではないかと思いますが、現在は、ありがたいことに、このような依頼者のお悩みを解決すべく、複数のアプリ開発会社を一括で比較してくれるサービスがあります。






アプリ開発 一括.jp
(株式会社doubLe)

は、iPhone・Androidなどのアプリ開発会社を比較してくれるサービスです。

使い方としては、

【ステップ1】
:開発を検討中のアプリにチェックします(例.ゲーム など)

【ステップ2】
:お問い合わせバナーをクリックします

【ステップ3】
:(対応可能企業が表示されます)

 ?@お問い合わせ内容等を入力します
  - 開発予算 ・導入予定時期・お問い合わせ詳細内容等    

 ?Aお客様情報を入力し確定します。
  - 会社名・屋号・個人等。
  電話番号・メールアドレス等必要事項を入力します。


です。

比較・一括お問い合わせは、無料で行えるので、これからアプリ開発の検討中の企業の方にとっては、ありがたいサービスですね。


優良のアプリ開発業者から一括でお問い合わせ!
(アプリ開発 一括.jpにリンクします)



* 2019年2月時点






Processingで自分でおみくじプログラムを作ろう



今回の記事では、Processingで、

おみくじプログラム

を作成するための基本的プログラミングの内容をまとめておこうと思います。



数あるプログラミング言語・開発環境の中で、

 なぜ、Processingでおみくじを作るの?



と疑問に思われる方もいるかもしれませんね。



その答えは、


Processing おみくじ


などのキーワードで検索してくださる方が、世の中にいるためです。

* 2016年12月時点
















この記事を投稿する前までは、Processingを使っておみくじを作成する方法はまとめていませんでしたが、

C言語おみくし?フ?ロク?ラム・アフ?リの作り方入門講座.png

C言語おみくし?フ?ロク?ラム・アフ?リの作り方入門講座 | Hello worldから(Xcode:Mac)


というコンテンツと、


1. Processing入門 描画の基本


2. Processing入門 変数の利用の基礎 int編


3. Processing入門 年賀状作成の基礎


4. Processing入門 2次元座標系の基本


5. Processing入門 線の描画 line関数


などのコンテンツを作成していたこともあり、


キーワード
:processing おみくじ



というキーワードでこのウェブサイトを訪問してくださる方もいるようでした。


上記のような経緯もあり、今回ようやくProcessingを使って、おみくじプログラムを作るための入門的な内容のコンテンツを作ってみることにしましたので何かしらの学習の参考になることがありましたら幸いです。




Processingのプログラミング環境で2次元座標系の考え方について、まだ、よくわからない方は、以下の知識を頭の中で整理してみてください。



Processingの2次元座標系の基本 (前提知識)


Processingの2次元座標系の基本.png

 * イメージ画像はクリックすると拡大されます。

 * 詳細は、
4. Processing入門 2次元座標系の基本
   を参照下さい。




このイメージは、サイズが

縦(Y座標) 横(X座標) ともに 100px

のスケッチ画像を表示させるプログラムを例にしています。



・スケッチ画像の左上端が、

座標(X,Y) で考えた際に「 (0,0) 」座標



・スケッチ画像の左下端が、「 (0,100 ) 」座標



・スケッチ画像の右上端が、「 (100,0) 」座標



を示しています。






上記のような座標系の考え方を知っておくと、以下の動画の内容も理解しやすいのではないかと思います。





Processingて?簡単「 おみくし? 」フ?ロク?ラミンク?作成
Processing入門(動画)




動画では、

・ ウィンドウサイズの変更
・ 日本語テキストの文字を表示
・ マウスクリック(mousePressed)時に結果を表示
・ 乱数(random)
・ if文・switch文


などを活用しながら簡単な、 おみくじプログラムを作成しています。


【追記:2019年1月24日】
参考までに、このページの下部にPythonで簡単におみくじを作る方法を解説した動画も掲載しておきました。プログラミング学習などの参考になることがありましたら幸いです。





              ▲ この記事のトップへ





以下に、動画で使用している解説文などを掲載しておきますね。


Processingでのプログラミング学習にお役立てください。



Processingで「 おみくじ 」プログラム作成の工程例(要点)



1.「 ウィンドウのサイズ 」を決める。

2.「 ウィンドウにテキストを表示 」する。

3.「 ウィンドウをマウスでクリック時に結果を表示 」する。






           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ

















Processingで「 おみくじ 」プログラム作成の工程例(詳細)
1.「 ウィンドウのサイズ 」を決める


1.「 ウィンドウのサイズ 」を決める。

**** サンプルコード(例) ****

void setup(){
size(420, 300);
}


**** サンプルコード 終わり****

[ ポイント解説 ]

:size(width - 横の幅, height - 縦の幅)

 ()内の数値を変えることでプログラムを実行時に
 表示されるウィンドウの大きさを変えられます。




           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ















Processingで「 おみくじ 」プログラム作成の工程例(詳細)
2.「 ウィンドウにテキストを表示 」する


2.「 ウィンドウにテキストを表示 」する。

**** サンプルコード(例) ****

void setup(){
size(420, 300);
textFont(createFont("",12));
textSize(36);
}

void draw(){
text("画面をクリックしてね", 26, 30, 480, 100);
}


**** サンプルコード 終わり****

[ ポイント解説 ]

:Processingのバージョンや、OS(Mac、Windows)などの実行環境の  
 違いにより、プログラムを実行時の「 日本語の表示 」の可否について 
 は違いがあるのではないかと思います。

 ここでは、

「 createFont("",12) 」

 * サンプル内の数字の「 12 」は、文字サイズの指定です。

 を利用し、OSの標準フォントを指定することで、日本語環境のOSで「 日本語の表示 」ができるようにしています。


:「 text("文字入力", 横の位置, 縦の位置, 横の幅, 縦の幅); 」





           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ

















Processingで「 おみくじ 」プログラム作成の工程例(詳細)
3.「 ウィンドウをマウスでクリック時に結果を表示 」する


3.「 ウィンドウをマウスでクリック時に結果を表示 」する。

**** サンプルコード(例) ****

int i = int(random(0, 4));



if(mousePressed){
switch (i) {
case 0:
text("大吉 です!!", 180, 120, 480, 100);
break;
case 1:
text("中吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
case 2:
text("吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
default:
text("小吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
}
}


**** サンプルコード 終わり****

[ ポイント解説 ]

:「 int i = int(random(0, 4)); 」

 整数(int)の変数名を「 i 」とする。
 乱数は「 0〜4 」の範囲 [ random(最小値, 最大値) ] 。


:「 if(mousePressed) 」

 ウィンドウ画面内にマウスを(左)クリックした際に反応。


: switch (i) {
case 0:
text("文字入力", 横の位置, 縦の位置, 横の幅, 縦の幅);
break;
case 1:
text("文字入力", 横の位置, 縦の位置, 横の幅, 縦の幅);
break;
case 2:
text("文字入力", 横の位置, 縦の位置, 横の幅, 縦の幅);
break;
default:
text("文字入力", 横の位置, 縦の位置, 横の幅, 縦の幅);
break;
}

 乱数で返された「 i 」の数値が、
「 0(case 0:) 」「 1(case 1:) 」「 2(case 2:) 」「 3〜4(default:) 」
 の時に表示されるテキスト(文字入力)を指定します。





           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ




















Processingで「 おみくじ 」プログラム作成の工程例(詳細)
完成版サンプルコード(例)


**** 完成版サンプルコード(例) ****

int i = int(random(0, 4));

void setup(){
size(420, 300);
textFont(createFont("",12));
textSize(36);
}

void draw(){
text("画面をクリックしてね", 26, 30, 480, 100);
if(mousePressed){
switch (i) {
case 0:
text("大吉 です!!", 180, 120, 480, 100);
break;
case 1:
text("中吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
case 2:
text("吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
default:
text("小吉 です。", 180, 120, 480, 100);
break;
}
}
}


**** サンプルコード 終わり****





           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ







Processingで「 おみくじ 」プログラム作成)
〜おわりに〜


今回は、Processingの開発環境を使って、入門的な内容の「 おみくじ 」をプログラミングしてみました。今回紹介させていただいたプログラムの記述方法は、あくまでも一例です。ご自身でもプログラムをいじってみて、どのように結果が出力されるのか試してみてくださいね。

Processingを使った「 おみくじ 」プログラムの例として、

・ ウィンドウをクリックする(mousePressed)などのイベント後に
 「 コンソール 」に結果を表示させるプログラム。

・ 上記のようなイベント後に、
  ウィンドウ上にイラストなどの画像を表示させるプログラム。

・ 上記のようなイベント後に、
  音声を再生するプログラム。


など様々にアレンジできる可能性を秘めているのではないかと思います。

現在、Processingでプログラミングを学習中の方の中で、今回紹介させていただいたプログラムを改変するなどして、オリジナルの「 おみくじ 」プログラムを作り始めるきっかけになることがありましたら幸いです。





           ▲ 「おみくじ」 チュートリアル動画へ





以上です。




簡単なProcessingでのプログラム例ではありますが、 Processing入門者のお役になることがありましたら嬉しいと思います。




その他にもPythonプログラミングでおみくじを作成する方法もYouTubeチャンネルで公開していますので参考までに掲載しておきますね。



【3行て?簡単】Pythonおみくし?ケ?ームフ?ロク?ラムを作ろう
Google Colaboratory - Jupyterノートブック版(動画)



わずか3行でできます。
開発環境は、ウェブブラウザ上で無料で利用できるGoogle Colaboratory(Jupyterノートブック)です。


Google Colaboratoryの使い方は、こちらの動画で解説していますので、まだ使ったことのない方は、こちらの記事もご活用ください。

【Google Colaboratory版】PythonでAIプログラミングの作り方入門講座(Hello World〜じゃんけんAI乱数編)




続いて、ちょっと手の込んだおみくじプログラミングをしたい方はこちら


【16行で出来る】Pythonおみくじアプリ開発入門
anaconda - Jupyterノートブック版(動画)



開発環境は、anaconda(Jupyterノートブック)です。anacondaをパソコンにインストールして行う必要はありますが、わずか16行でできてしまいます。























                    by はじめてのコンピュータ・パソコン







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posted by HajimeteCPC at 16:33 | Processing入門

2015年01月26日

5. Processing入門 線の描画 line関数










キーワード:
Processing プロセッシング 2次元座標系 
線の描画 line関数 基本 入門





今回の記事では、

Processingで、

線の描画」をするための

基本的な内容をまとめておこうと思います。



線を描画する前の前提知識として

Processingのプログラミング環境での

2次元座標系の考え方について

知っておく必要があります。



プログラミング初心者の方にとっては、

とっつきにくいかもしれませんが、

Processingの開発環境の1つの規則であると

理解して、何度も確認する事で、

少しずつ感覚的に

わかってくるのではないかと思います。





Processingの2次元座標系の基本 (前提知識)


Processingの2次元座標系の基本.png

 * イメージ画像はクリックすると拡大されます。

 * 詳細は、
4. Processing入門 2次元座標系の基本
   を参照下さい。




このイメージは、

サイズが

縦(Y座標) 横(X座標) ともに 100px

スケッチ画像を表示させる

プログラムを例にしています。



・スケッチ画像の左上端が、

座標(X,Y) で考えた際に「 (0,0) 」座標



・スケッチ画像の左下端が、「 (0,100 ) 」座標



・スケッチ画像の右上端が、「 (100,0) 」座標



を示しています。






上記のような座標系の考え方をもとに

線を描画するための関数

line関数」についての動画を

まとめておきました。



必要に応じてご活用下さい。



Processing入門 線の描画 line()(動画)












Processingの基礎的な内容が

まとめられている書籍としては、

Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)

という本もあります。




? アマゾンで詳しくみてみる:

? 楽天で詳しくみてみる:



パソコンで、

コンピュータプログラミングを

始めてみたい方などにとって、

日本語でプログラミングの

基礎的な内容を学びたい場合などに、

参考になると思いますので、

これからプログラミングに

挑戦してみたい方などがいましたら、

必要に応じてご活用ください。















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posted by HajimeteCPC at 16:05 | Processing入門

2014年12月20日

4. Processing入門 2次元座標系の基本









キーワード:
Processing プロセッシング 2D描画 
2次元座標系 基本 入門








Processingのコードを見ていると、

(例)「 size(100,100); 」などと、

数字が並んでいるコードを見る機会が多いと思います。




このような並んでいる数字の意味を知るためには、

Processingプログラミングの

座標系 」についての知識が

必要になってくるのではないかと思います。




今回の記事では、

2次元座標系」の

基本的な内容をまとめておこうと思います。





はじめは、座標の考え方は

とっつきにくいかもしれませんが、

Processingの開発環境の1つの規則であると

理解して、何度も確認する事で、

少しずつ感覚的に

わかってくるのではないかと思います。


Processingの2次元座標系の基本


Processingの2次元座標系の基本.png


       * イメージ画像はクリックすると拡大されます。


このイメージは、

サイズが 縦(Y座標) 横(X座標)

ともに 100px

スケッチ画像を表示させる

プログラムを例にしています。



・スケッチ画像の左上端が、

座標(X,Y) で考えた際に「 (0,0) 」座標


・スケッチ画像の左下端が、「 (0,100 ) 」座標


・スケッチ画像の右上端が、「 (100,0) 」座標



を示しています。







この考えが分かると、


Processingのプログラミングコードの

2次元描画に関連する

コードの


・line()

・triangle()

・quad()

・rect()

・ellipse()



などについての理解が

進むのではないかと思います。





動画でもまとめておきましたので、

必要に応じて参照していただければと思います。

Processing入門 2次元座標系の基本











Processingの基礎的な内容が

まとめられている書籍としては、

Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)

という本があります。



日本語でプログラミングの

基礎的な内容を学びたい場合に、

参考になると思います。



末巻(189〜237ページ)には、

Processingに関する

クイックリファレンスも掲載されており、

個人的には、

Processingに関する基本的なことを学ぶ際に

役に立っています。




また、

この書籍を読むことで、

Processing 開発者の思いなども

汲み取りやすいのではないかと思います。




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posted by HajimeteCPC at 12:07 | Processing入門

2014年12月17日

3. Processing入門 年賀状作成の基礎











キーワード:
Processing プロセッシング 年賀状 
ゆうびんAR 





以前の記事で、

5. ワードの便利機能 「 年賀状作成 」入門

という内容の記事を書いてみたのですが、

YouTubeでの、動画再生状況をみると、

毎日数人ずつですが、

動画を再生していただいているようですので、

なにかのきっかけになって頂いていれば、

うれしく思います。



上記の内容の動画や、記事を作成後、

「 Processing 」を利用した「 年賀状作成 」で、

サイトを訪問してくださる方が、

いるようでしたので、

今回は

Processing(プロセッシング)で 年賀状作成

をするための、

自分なりに

基礎的な内容について

まとめておこうと思います。



「 Processing 」について、

全く知らない方がいらっしゃいましたら、

1. Processing入門 描画の基本


2. Processing入門 変数の利用の基礎 int編

なども参照してみてください。




Processingで年賀状を作成する方法の例


?@「 2D、3Dグラフィック 」や

 「 テキスト表示 」のプログラミングの場合。


?A  取り込んだ画像の編集プログラミングの場合


?B  AR(Augmented Reality:AR 拡張現実感)

  プログラミングの場合










?@「 2D、3Dグラフィック 」や「 テキスト表示 」のプログラミング


[手順例]
1.グラフィックやテキスト表示の

  プログラミングを作成。




2.プログラミングを「 実行 」する。




3.実行中のプログラミングの、

  画面をコピーする。

 ー Windowsの場合:
   ?@ 「 PrintScreen (プリントスクリーン)」キー
     を利用しスクリーンショットを撮影

   ?A  ペイントソフトなどに「 貼付け 」をし、
     必要な部分を選択


 ー Macの場合:
   ?@ 「 プレビュー 」のアプリを起動し、 
     上部ツールバーの「 ファイル
     →「 スクリーンショットを撮る
     →「 選択部分... 」で、
     必要な部分を選択



4.「 ワード 」などで、

  年賀状テンプレートを利用し、

  コピーした画像を貼付ける。




その他にも、
Processingプログラミングで
指定した大きさで「 PDF生成
などの方法もあると思います。













?A 取り込んだ画像の編集プログラミング


[手順例]
1.編集したい画像をProcessingの
 「 Sketch Folder 」に入れる。

 ー「 Sketch Folder :スケッチフォルダー 」の
   場所が分からない場合
   上部ツールバーの「 Sketch
   → 「 Show Sketch Folder 」で
   「 Sketch Folder 」が開かれると思います。


2.画像編集のプログラミングを作成。
 ー「 Sketch Folder 」に入れた画像のファイルを、
   プログラミング内で参照するようにします。


3.プログラミングを「 実行 」する。


4.実行中のプログラミングの、画面をコピーする。
 ー Windowsの場合:
   ?@ 「 PrintScreen (プリントスクリーン)」キー
     を利用しスクリーンショットを撮影

   ?A  ペイントソフトなどに「 貼付け 」をし、
     必要な部分を選択

 ー Macの場合:
   ?@ 「 プレビュー 」のアプリを起動し、 
     上部ツールバーの「 ファイル
     →「 スクリーンショットを撮る
     →「 選択部分... 」で、
     必要な部分を選択


5.「 ワード 」などで、

  年賀状テンプレートを利用し、

  コピーした画像を貼付ける。












?B AR(Augmented Reality:AR 拡張現実感)プログラミング


1.Processing向けのARライブラリの「 NyARToolkit 」を

  インターネットで検索し、ダウンロードをします。

 * AR関連書籍に関しては
   以下に記事で取り上げています。



2.ARプログラミングを作成する。



3.ARプログラミング上で指定した

 「 ARマーカー 」を、

  印刷し、年賀状に貼付ける。

 ーまたは、「 ワード 」などで、

  年賀状テンプレートを利用して

 「 ARマーカー 」を

  コピー・ペースト(貼付け)をする。



4.なにかしらの方法で、

  年賀状を受け取る側の方に、Processingで

  作成した「 ARプログラミング

  を送るなどする。


* 注:年賀状を受け取る側の
    方のパソコン環境で、
    WEB(USB)カメラなどを利用して、
    ARプログラミングが実行できるか
    あらかじめ確認は必要だと思います。




今回は、

Processingを利用した

年賀状を作成する方法の

概略をまとめてみましたが、

Processingの開発環境には、

Exsamples 」というサンプルもあるため、


Processing入門 サンフ?ルコート?を見る方法(動画)













そちらのサンプルを確認しながら、

自分の想い描く

スケッチ(プログラミング)の構想を練るための

ヒントが得られるのではないかと思います。










Processingの基礎的な内容が

まとめられている書籍としては、

Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)

という本があります。



日本語でプログラミングの基礎的な内容を学ぶ上では、

参考になる書籍ではないかと思います。



末巻(189〜237ページ)には、

Processingに関する

クイックリファレンスも掲載されており、

個人的には、

Processingに関する基本的なことを学ぶ際に

役に立っています。





また、

この書籍を読むことで、

Processing 開発者の思いなども

汲み取りやすいのではないかと思います。




? アマゾンで詳しくみてみる:

? 楽天で詳しくみてみる:









ARプログラミングに関して

まとめられている書籍としては、




? アマゾンで詳しくみてみる:

? 楽天で詳しくみてみる:


などが参考になるかもしれません。



ARプログラミング
 Processingでつくる拡張現実感のレシピ



では、

ARプログラミングの歴史や、

Processingでの導入方法が記載されています。





自分の場合は、

34ページの、

最も簡単なARプログラミングを
 作ってみよう


で、

はじめからつまずきました。





プログラミングに関しては、

ほとんど分からない段階で

トライしたこともあり、


・ Windowsや、Macなどの

  OS環境の違いによるものなのか?


・ 自分のコードの入力ミスなのか?


・ サンプルコードのミスなのか?


・ ライブラリのProcessingへの

  インストール方法のミスなのか?


・ Sketch Folder内のファイル構成の

  仕方が間違っているのか?


・ ProcessingやJavaの

  バージョンの違いによるものなのか?



なにがなんだか分かりませんでした。





その後時間が経過し、

パソコンや、

プログラミングの考え方に触れていくうちに

徐々に、

ライブラリのProcessingのインストール方法や、

ファイル構成、

コードの意味なども少しずつ理解がすすみ、


最も簡単なARプログラミングを作ってみよう


のプログラム等を

動かす事ができるようになってきました。

( 自分の環境では、「 cam.start(); 」を
 「 void setup(){} 」の最後の行に
 追加することで実行できました )




現在でも、

上手く起動しないサンプルコードもありますが、

ARプログラミングの世界にふれてみるきっかけや、

どのようなことができる可能性があるのか、

学びたい方にとっては、

ARプログラミングについて

1冊にまとまった書籍としては、

参考になるのではないかと思います。





今から、数十年前に

AR(拡張現実感)を

コンピュータで実装しようとすると、

数千万円クラスのコンピュータが

必要な時代があった事を考えると、

数万円〜数十万円のパソコンを利用し、

ARプログラミングを試してみる事ができる環境にあり、

感謝したいと思います。




「 Processingで年賀状作成 」というテーマで

記事を考えてみて感じた事としては、

Processingをはじめとした、

コンピュータプログラミングができることで

自分が思い描くイメージなどを、

何かしらの形にできる

可能性を秘めていると感じました。




自分自身、

プログラミングに関してはまだまだの状態ですが、

少しずつ学習をしていきたいと思います。








[ AR関連書籍 ]


AR(拡張現実)技術の基礎・発展・実践
:2015年刊行

AR(拡張現実)技術の基礎・発展・実践 (設計技術シリーズ)






ARのすべて ケータイとネットを変える拡張現実





拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック





3Dキャラクターが現実世界に誕生! ARToolKit拡張現実感プログラミング入門





AR入門[改訂版]—身近になった拡張現実 (I/O BOOKS)









[ AR関連アプリ ]



どこでもAR (iOS版)




ゆうびんAR(iOS版)


年賀状のARに関心のある方に♪
対応の年賀状などの詳細は、
説明をよくご確認ください。


「 ゆうびんAR 」のAndroid版は、
「 Google Play 」のサイトで、

キーワード
:ゆうびんAR


で検索するとみつかると思います。

 * 2015年9月30日確認時点




























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プログラミング関連の疑問の解決に

? エンジニアのためのQ&Aサイト【teratail】










                    by はじめてのコンピュータ・パソコン







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posted by HajimeteCPC at 16:22 | Processing入門

2014年12月02日

2. Processing入門 変数の利用 int編










キーワード:
Processing オープンソース プログラミング 
変数の利用 int 整数 入門





今回は、

オープンソースプログラミング

開発環境の1つの

Processing 」(プロセッシング)

を利用して、

変数を利用 」して、

円を描画をさせる、

Processingを利用した

プログラミングの基礎的な内容の記事を

まとめておこうと思います。






動画でまとめておきましたので、

Processingやコンピュータプログラミングに

関心のある方は、

参考にしてみてください。







2. Processing入門 変数の利用 int編



注:・Processingはオープンソースでダウンロードできる
   プログラミング開発環境です。
  ・現在のバージョンは「 Processing2 」のようです。
    * 2014年12月1日に公式サイト確認時点
  ・「 int 」( 整数 )を利用して説明しています。 








Processingには、

初学者向けの、本も出版されています。





以下の書籍は、

プログラミング初心者の方にとっては、

日本語でプログラミングの基礎的な内容を学ぶ上では、

参考になる書籍ではないかと思います。

末巻(189〜237ページ)には、

Processingに関する

クイックリファレンスも掲載されており、

個人的には、

Processingに関する基本的なことを学ぶ際に

役に立っています。




また、

この書籍を読むことで、

Processing 開発者の思いなども

汲み取れりやすいのではないかと思います。




アマゾンで詳しくみてみる:



楽天で詳しくみてみる:




Processingと 人工知能プログラミング

関連する記事も、

もありますので、

人工知能プログラミングに関心のある方は

以下の記事ページも参照してみてください。



? 記事ページ: 書評5. 人工知能教科書













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posted by HajimeteCPC at 17:37 | Processing入門

2014年12月01日

1. Processing入門 描画の基本











キーワード:
Processing オープンソース 
プログラミング 描画 
ウィンドウの幅の指定 入門




今回は、

オープンソースプログラミング開発環境の1つの

Processing 」(プロセッシング)

を利用して、

円の描画 」や

ウィンドウの幅の指定

をさせる、

Processingを利用した

プログラミングの基礎的な内容の記事を

まとめておこうと思います。




動画でまとめておきましたので、

Processingに関心のある方は、

参考にしてみてください。



1. Processing入門 描画の基本(動画)



注:・Processingはオープンソースでダウンロードできる
   プログラミング開発環境です。
  ・現在のバージョンは「 Processing2 」のようです。
    * 2014年12月1日に公式サイト確認時点






Processingには、

初学者向けの、本も出版されています。

以下の書籍は、

プログラミング初心者の方にとっては、

日本語で プログラミング

基礎的な内容を学ぶ上では、

参考になる書籍ではないかと思います。

末巻(189〜237ページ)には、

Processingに関する

クイックリファレンスも掲載されており、

個人的には、

Processingに関する基本的なことを学ぶ際に

役に立っています。





また、

この書籍を読むことで、

Processing 開発者の思いなども

汲み取りやすいのではないかと思います。




アマゾンで詳しくみてみる:



楽天で詳しくみてみる:




Processingと

人工知能プログラミングに関連する記事も、

もありますので、

人工知能プログラミングに関心のある方は

以下の記事ページも参照してみてください。




? 記事ページ: 書評5. 人工知能教科書

















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posted by HajimeteCPC at 13:22 | Processing入門
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