当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の訪韓は、関釜フェリー利用での韓国(釜山)旅行です。
画像は、釜山港で停泊中の関釜フェリー「はまゆう」
フェリーでの韓国(釜山)入国のメリットは、フェリーが朝8時に到着するので旅行初日から ほぼ丸1日 、時間を 有効 に使える点です。
飛行機利用と違って船の中でゆっくりと睡眠をとっているので体調面でもばっちりです。
機内持ち込み格安スーツケースは、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/
そして、フェリー利用のもう一つのメリットは、釜山港国際ターミナルから釜山繁華街へタクシーで10分、15分で到着するという点です。
ちなみに釜山の空の玄関、金海国際空港から釜山繁華街へは、おおむね30,40分かかるのでこちらにおいてもフェリー利用の方に軍配が上がります。
国際市場や、BIFF広場の最寄り駅、南浦(ナンポ)、東横イン釜山や釜山チャイナタウンの最寄り駅、釜山駅へは、港からタクシーですべて12,3分という近さです。
画像は、BIFF広場
釜山地下鉄「南浦」(なんぽ)駅7番出口を上がって左方向に進めばBIFF広場へとつながります。
さて、到着後、釜山港国際ターミナルを後にし、タクシーで本日の宿泊ホテル「ホテルフォーレ釜山駅」へ寄り、荷物を預かってもらい、観光スタートです。(この時点でもまだ午前10時になっていません)
早速、ホテルフォーレ釜山駅の最寄り駅、草梁駅(チョリャン)12番出口より地下鉄に乗車です。1日乗車券を購入し、観光スタートです。
ちなみに、釜山地下鉄の 1日乗車券の購入方法 ですが券売機で買うことができます。
新品価格 |
買い方は、簡単です。
券売機の初期画面は、ハングル表記(初期画面でも日本語ボタンだけは、日本語表記です。ご安心を)ですが
画面の右上 に青地で 「日本語」 があるのでそこを押します。
そうすると、下記画面に切り替わるので今度は、右下の緑の「1日券」を押し、料金5000ウォンを投入すれば、切符が出てきます。
草梁駅(チョリャン)12番出口
釜山地下鉄1日乗車券(下記画像)は、1枚5000ウォンです。
皆様、ご存知の Tmoneyカード も、ここ釜山(プサン) でも使用できますが、釜山地下鉄に関しては、個人的には1日乗車券の方が使い勝手、よかったです。(特に1日に4回以上地下鉄に乗り降りするときは、1日乗車券の方がお得です)
JALパックおすすめ!韓国ツアー
Tmoneyカード、ソウル旅行では、必須!(下記URLご覧ください)
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/100/0
地下鉄券売機の初期画面です。
日本語ボタンを押すと画面が日本語に
ちなみに、上記の券売機1000ウォン紙幣とコインしか受け付けてもらえないので1万ウォンしかない場合は、
駅の連絡通路付近にある両替機で両替せねばなりません。
ちなみに両替機は、草梁駅(チョリャン)駅の場合、券売機とは、別の場所にあり通路を50メートルほど進んだところにあります。(2019年5月現在)
少し、面倒ですね。
下記が両替機です。(10000ウォン紙幣→1000ウォン紙幣10枚)
1日乗車券を購入し、これで釜山観光の最低限の足は、確保しました。
ということで、釜山名物、豚カルビの焼肉を食べに、西面(ソミョン)の捕盗庁へ
こちらのお店、西面(ソミョン)駅2番出口から地上に出、そのまま100メートルほど直進し左折した路地の辺りにあります.
こちらのお店の店名、漢字表記の捕盗庁からもわかるように、朝鮮王朝時代の文字通り盗賊を捕まえる、機関からつけた店名だそうです。
日本風に言うと、江戸時代の町奉行所か火付け盗賊改め(火盗)といったところでしょうか。
料金は、豚カルビ1人前8000ウォン(200グラム)で最低3人前からの注文受付でした。
平日は、1人前9000ウォンで上記、豚カルビに冷麺がついてくるそうです。
釜山名物の豚カルビで英気を養ったら次は、「海岸のお寺」で有名な海東龍宮寺を目指します。
今回の釜山旅行で利用したホテルフォーレ釜山駅、宿泊記は、下記でどうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/179/0
釜山のおすすめホテル
【公式】リンツ (Lindt) チョコレート リンドール テイスティングセット [ピック&ミックス] 20種 23個入り 個包装 ショッピングバッグS付 新品価格 |
釜山のおすすめホテル
JALパックおすすめ!韓国ツアー