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2022年06月25日
Podcastで知る国際報道
隙間時間を活用して国際ニュースを聞き、情報発信力&英語力を鍛えよう!
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
忙しい毎日を送るなか、皆さんはどのように情報を集めていますか?雑務に追われて、新聞や本を読む時間もない、というお話をよく聞きます。それでも、世界のニュースに触れたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。そんな日常で便利なのが、podcastです。私は今は利用していない古いスマートフォンにアプリをダウンロードして国際ニュースの英語podcastを聞いています。これなら、忙しい人でも家事をしながら、あるいはお風呂の中で(防水機能のついたスピーカーが今は1,000円以下で購入できます)世界の一流紙のオピニオン記事を(無料で!)聞くことができます。私が特に聞いているのは以下の3つのプログラムです。
The Economist Podcasts
Sound reasoning on current affairs, business and finance, science and technology, and global issues
https://www.economist.com/podcasts
The New York Times Podcast: The Daily
This is how the news should sound. Twenty minutes a day, five days a week, hosted by Michael Barbaro and Sabrina Tavernise and powered by New York Times journalism.
https://www.nytimes.com/column/the-daily
BBC Global News Podcast
World Service
The day’s top stories from BBC News. Delivered twice a day on weekdays, daily at weekends
https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/player
6/21にはBBC Global News Podcastでも大阪地裁が「同性婚」を認めなかったことが報道されていました。日本がG7の中では唯一同性婚を認めていない国との指摘とその理由を特派員が詳しく解説していました。以下のPodcastで21分頃からその部分を聞くことができます。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p0cg1fxt
BBCの東京特派員は「日本の国民の大半は同性婚を支持するも、高齢男性で占められる政権は変化を極端に嫌う」と説明していました。そして、彼の解説で「超保守的な日本社会では」という枕詞が繰り返し使われる一方、進歩的な政治を実現している台湾は既に同性婚を認める法制度を導入、と紹介していました。この番組のホストはG7国である日本の現状に困惑しており、日本国内の報道とのギャップが感じられる内容でした。
ちなみにこのニュースは英語・日本語では以下のように報じられています。
Japan: Osaka court rules ban on same-sex marriage constitutional
https://www.bbc.com/news/world-asia-61670667
同性婚を認めないのは「合憲」大阪地裁判決
(6/21/22 BBC Japanのトップ記事でした)
https://www.bbc.com/japanese/61863777
また、追加情報ですが、NHKのEテレで放映される海外のドキュメンタリーも勉強になるものがたくさんあります。先日、Eテレで放映されたオランダで制作されたドキュメンタリーも秀逸でした。内容が(政治的に)やや過激なので、You Tube上では警告が出ていますが、以下のリンクからこの番組を視聴できます。
Seeing is believing | VPRO Documentary
「ディープフェイク 進化するAI技術の光と影」
[近い将来、本物と見分けが付かない“ディープフェイク”映像を誰でも作れる時代が来る]
「英語(日本語)を話す・書く」というアウトプットには、それに見合ったインプットが必要になります。賢く情報収集をして、もっと自由にいろんな人と語り合ってみませんか?
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
忙しい毎日を送るなか、皆さんはどのように情報を集めていますか?雑務に追われて、新聞や本を読む時間もない、というお話をよく聞きます。それでも、世界のニュースに触れたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。そんな日常で便利なのが、podcastです。私は今は利用していない古いスマートフォンにアプリをダウンロードして国際ニュースの英語podcastを聞いています。これなら、忙しい人でも家事をしながら、あるいはお風呂の中で(防水機能のついたスピーカーが今は1,000円以下で購入できます)世界の一流紙のオピニオン記事を(無料で!)聞くことができます。私が特に聞いているのは以下の3つのプログラムです。
The Economist Podcasts
Sound reasoning on current affairs, business and finance, science and technology, and global issues
https://www.economist.com/podcasts
The New York Times Podcast: The Daily
This is how the news should sound. Twenty minutes a day, five days a week, hosted by Michael Barbaro and Sabrina Tavernise and powered by New York Times journalism.
https://www.nytimes.com/column/the-daily
BBC Global News Podcast
World Service
The day’s top stories from BBC News. Delivered twice a day on weekdays, daily at weekends
https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/player
6/21にはBBC Global News Podcastでも大阪地裁が「同性婚」を認めなかったことが報道されていました。日本がG7の中では唯一同性婚を認めていない国との指摘とその理由を特派員が詳しく解説していました。以下のPodcastで21分頃からその部分を聞くことができます。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p0cg1fxt
BBCの東京特派員は「日本の国民の大半は同性婚を支持するも、高齢男性で占められる政権は変化を極端に嫌う」と説明していました。そして、彼の解説で「超保守的な日本社会では」という枕詞が繰り返し使われる一方、進歩的な政治を実現している台湾は既に同性婚を認める法制度を導入、と紹介していました。この番組のホストはG7国である日本の現状に困惑しており、日本国内の報道とのギャップが感じられる内容でした。
ちなみにこのニュースは英語・日本語では以下のように報じられています。
Japan: Osaka court rules ban on same-sex marriage constitutional
https://www.bbc.com/news/world-asia-61670667
同性婚を認めないのは「合憲」大阪地裁判決
(6/21/22 BBC Japanのトップ記事でした)
https://www.bbc.com/japanese/61863777
また、追加情報ですが、NHKのEテレで放映される海外のドキュメンタリーも勉強になるものがたくさんあります。先日、Eテレで放映されたオランダで制作されたドキュメンタリーも秀逸でした。内容が(政治的に)やや過激なので、You Tube上では警告が出ていますが、以下のリンクからこの番組を視聴できます。
Seeing is believing | VPRO Documentary
「ディープフェイク 進化するAI技術の光と影」
[近い将来、本物と見分けが付かない“ディープフェイク”映像を誰でも作れる時代が来る]
「英語(日本語)を話す・書く」というアウトプットには、それに見合ったインプットが必要になります。賢く情報収集をして、もっと自由にいろんな人と語り合ってみませんか?
タグ: podcast
2021年05月12日
無料ニュースレター配信サービス@Revueで【英語で学ぶ現代社会】を購読しませんか?
旬の話題の英語記事を解説付きでお届けします。
The Japan Times Alpha
ブログ読者の皆様、
いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。複数のブログを運営しているため、記事の更新が遅れ気味です。よろしければ、この機会にニュースレターを購読しませんか?
@revue 昨日から使い始めたTwitterの ニュースレター配信サービス、なかなか使い勝手がいいな、と思います。まだ、試行錯誤中ですが、テーマに関心のある方は下記から、登録よろしくお願いします! 料金は無料です。
【英語で学ぶ現代社会】
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【Revue】利用法はこちらに詳細があります。
Twitterと連動したニュースレターツール。これから注目のRevueを使ってみた感想と使い方!!
https://wissquare-fukuoka.com/blog/2021/02/05/961/
これからもよろしくお願いいたします。
The Japan Times Alpha
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2020年09月05日
「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年9月の予定&テーマ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年9月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。
「英語で学ぶ大人の社会科」
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。
コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。
第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」
日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程は上記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html
【次回のテーマと予定】
第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」
コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。
日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
?第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
朝英語の会@京阪神 9/3(木)のコンテンツ
8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。
Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/
日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。
「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html
世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。
Warm up
One minute chat about doctors.
Game
Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.
Let’s discuss the article
1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?
2) How do you think the men will be judged in court?
3) How do you think we should treat incurable diseases?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
?2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
朝英語の会@京阪神 9/5(土)& 9/10(木)のコンテンツ
9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。
Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/
尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your typical summer.
Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.
Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回
2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
?2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
朝英語の会@京阪神 9/12(土)& 9/17(木)のコンテンツ
9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。
人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。
Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/
今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。
米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.
Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.
Let’s discuss the article
1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回
2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
?2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
朝英語の会@京阪神 9/19(土)& 9/24(木)のコンテンツ
9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。
Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/
安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。
なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。
伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695
今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about tweets.
Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.
Let’s discuss the article
1) How often do you like other people’s tweets or posts?
2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?
3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回
2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
?2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2—3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 現在調整中
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
?@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
?Aパラグラフ・リーディングとは
?Bアイディアの出し方
?Cディスカッション
?D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
?Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】
「英語で学ぶ大人の社会科」
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。
コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。
第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」
日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
ワークショップの日程は上記のとおりです。
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html
【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html
【次回のテーマと予定】
第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」
コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。
日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催
Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
?第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
朝英語の会@京阪神 9/3(木)のコンテンツ
8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。
Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/
日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。
「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html
世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。
Warm up
One minute chat about doctors.
Game
Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.
Let’s discuss the article
1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?
2) How do you think the men will be judged in court?
3) How do you think we should treat incurable diseases?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
?2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html
朝英語の会@京阪神 9/5(土)& 9/10(木)のコンテンツ
9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。
Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/
尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your typical summer.
Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.
Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回
2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html
?2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html
朝英語の会@京阪神 9/12(土)& 9/17(木)のコンテンツ
9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。
人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。
Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/
今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。
米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.
Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.
Let’s discuss the article
1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回
2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html
?2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html
朝英語の会@京阪神 9/19(土)& 9/24(木)のコンテンツ
9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。
Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/
安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。
なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。
伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695
今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。
オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。
ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about tweets.
Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.
Let’s discuss the article
1) How often do you like other people’s tweets or posts?
2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?
3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?
この記事を使うワークショップは以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回
2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html
?2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html
アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2—3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 現在調整中
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
?@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
?Aパラグラフ・リーディングとは
?Bアイディアの出し方
?Cディスカッション
?D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
?Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】
2020年08月07日
「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年8月の予定&テーマ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年8月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。
「英語で学ぶ大人の社会科」
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。最初に取り上げる記事はBlack Lives Matter 運動で問題になった「記念碑をめぐる闘い」です。
都市の記憶を検証する
1) The Monument Wars By Rebecca Solnit
https://harpers.org/archive/2017/01/the-monument-wars/
この記事には日本語訳があります。
【日本語訳】全米に広がる「記念碑をめぐる闘い」 歴史は誰を記憶するのか
https://forbesjapan.com/articles/detail/35327/1/1/1
Black Lives Matterの抗議運動の最中に英国や米国で奴隷制度から利益を得てきた、かつての街の名士や将軍などの彫像や記念碑が破壊されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。
Black Lives Matter protests: Why are statues so powerful?
https://www.bbc.com/culture/article/20200612-black-lives-matter-protests-why-are-statues-so-powerful
この欧米諸国の都市の象徴・文化と植民地主義・奴隷制度の関係性について早くから発言をしてきたのが記事の著者レベッカ・ソルニットです。
レベッカ・ソルニットは「マンスプレインニング」の流行語を作るきっかけとなった著作(“Men Explain Things to Me”、 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(ハーン小路恭子訳、左右社、2018年)を発表したことでも有名です。
男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか
マンスプレイニングという言葉の持つ力
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58402
ソルニットは歴史的な事実を新たにジェンダーや植民地主義という観点から分析を試みることを得意とする作家です。長年複数のグループから問題視されていたにもかかわらず、「都市の記憶」とそれを象徴する文化的な記念碑はこれまで手が付けられずにいました。しかし、Black Live s Matter運動は過去の不正義を象徴する都市の顔を見直す大きなきっかけとなりました。
都市の記憶をどう残すか。「記念碑をめぐる戦い」に関するエコノミスト誌のポドキャストでの議論がとてもバランスが取れていたと思います。ナチスの記憶がどのように各地で残されているのかも紹介されていました。エコノミスト誌のPodcastチャンネル「Checks and Balance 」は主に米国の政治経済事情に関す配信です。
Does razing monuments lead to real political change?
https://www.economist.com/podcasts/2020/07/03/does-razing-monuments-lead-to-real-political-change
またこれより前に、公共スペースに女性の彫像が少なすぎる(特に女性の政治家の彫像はゼロ)ことが英国で問題になり、歴史に貢献してきた女性の彫像を増やそうという運動が始まっています。
Reality Check: How many UK statues are of women?
https://www.bbc.com/news/uk-43884726
私たちが普段目にする表象はそれが創作され、また設置される場所の文化を表しています。一時的な広告と違い、公共スペースに設置される彫像は長期間そこに留まり、その地域の重要な文化的アイデンティティの一部となります。どんな歴史を人々の記憶に留めるのか。何が公共であるのか。大変重要なテーマです。同じような理由で、8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」Feminist Cityについて議論する予定です。
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」
ワークショップの日程は下記のとおりです。
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-1回 (オンライン開催)8/12(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cwdv114dsmy.html
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-2回 (オンライン開催)8/16(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010r0t114hfmk.html
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方と新参加者の方の参加費は500円です。申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
「英語で学ぶ大人の社会科」の趣旨については以下を参照してください。
【HP】【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/n/n3e376a6f1207
オンライン・サロン
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html
?
2020年8月13日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html
?
2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html
?
2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
朝英語の会@京阪神 8/8(土)& 8/13(木)のコンテンツ
8/8(土)10:00〜& 8/13(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回は最近再び、コロナ感染が拡大している日本での「Go To トラベルキャンペーン」についてです。
Let's discuss the Go To Travel campaign
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/21/language/english-lets-go-to-travel-campaign/
第二波とも思われるコロナ感染の拡大が続く日本列島ですが、予定を前倒しして連休前の7月22日から「Go To」キャンペーンが始まりました。直前になって感染者が急増している東京都から出発及び到着の旅行がキャンペーンから除外されるなど、混乱は続いています。しかし、連休明けから感染者がさらに急増する事態になり、この政策に対する風当たりは強まっています。一方、観光シーズンに突入したものの、GW期間中も自粛を求められた観光業界は生き残りをかけて、難しい対応を迫られています。
かたや、「新型コロナウイルス感染被害が米国に次いで世界第2位」のブラジルでは、3月から禁止されていた海外からの観光客受け入れを再開しました。
ブラジルが全世界からの観光客受け入れ表明、コロナ被害2位の現状で
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-brazil-travel-idJPKCN24V0B9?feedType=RSS&feedName=special20
世界各国で混乱が続く、コロナ対策及び経済活性化策の推進状況ですが、以下、当日の主要な議論です。
Warm up
One minute chat about your plans for the summer.
Game
Collect words related to travel, e.g., vacation, airplane, food, etc.
Let’s discuss the article
1) What do you think about the campaign?
2) If you were working in tourism, what would you think of the campaign?
3) What do you think is needed to travel safely at the moment?
この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。
【日時】
2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html
?
2020年8月13日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html
新参加者は参加費が500円です!当日の皆さんの議論を楽しみにしています。
朝英語の会@京阪神 8/15(土)& 8/20(木)のコンテンツ
8/15(土)10:00〜& 8/20(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。
最近の調査で20-30代の若年層の睡眠時間が増えているという結果が出ています。理由は意外にもスマートフォンの利用だそうです。ベッドで利用している間に眠りに落ちるパターンが増えているのではないかと報告書は分析しています。別の理由は若者のライフスタイルの変化です。長時間労働や夜の外出よりも家で過ごす時間が長くなったから、睡眠時間が増えたと推測しています。
Let's discuss a good night's sleep
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/28/language/lets-discuss-good-nights-sleep/
このように睡眠の長さや質は働き方やライフスタイル、経済、文化など様々な要素の影響を受けます。今回のテーマは現代人と睡眠についての議論です。
当日の主要な議論をここにあげました。
Warm up
One minute chat about what time you went to bed last night.
Game
Collect words related to sleep, e.g., bed, night, alarm, etc.
Questions
1) According to the article, what could be the reasons behind the change in sleep patterns?
2) What is the difference between men and women in terms of sleeping habits?
3) How many hours did people sleep on average 10 years ago?
Let’s discuss the article
1) How long do you usually sleep for?
2) Do you use a smartphone in bed?
3) Share your tips for a good night’s sleep.
この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。
【日時】
2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html
?
2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html
アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2—3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 2020年8月22日(土) 13:30~17:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gv9p114hxvz.html
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
?@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
?Aパラグラフ・リーディングとは
?Bアイディアの出し方
?Cディスカッション
?D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
?Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020年8月23日(日)13:30-17:45
第1部 13:30〜15:30 第2部 15:45〜17:45
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
【オンライン】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
TOEICListening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説のご案内 【オンライン&大阪梅田開催】 8/29(土)
楽しみながら最速でTOEIC800点をゲット!
大学センター試験のモデルとなり、就職や企業内のキャリアアップに必要不可欠となっているTOEICをもっと楽しく、効率的に勉強してみませんか?多数の企業が海外市場に進出する今、TOEICは多くの企業で幹部候補選抜の指標として使われています。
Global Agendaの講師陣はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績があります。特に顧客のひとつである日本を代表する大手企業の管理職及び入社前研修では、我々から指導を受けた生徒のほぼ全員が800点の目標を短期間でクリアしています。当校のコースでは大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の指導で100点から250点までの点数アップを狙います。今回は大阪梅田の会場とオンラインの同時開催です。
日時: 2020年8月29日(土)13:00-17:30(30分休憩)模試第2回
場所: BIZ Comfort 大阪 東梅田 会議室 & オンライン
大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://bizcomfort.jp/osakafu/osaka/higashiumeda.html
参加対象者:TOEIC Listening & Reading Test新形式受験予定者
費用: 特別価格 テキスト代(テスト2回分)別 13,000〜14,000円
(通常価格:24,500円)
教材: 事前に購入し、受講前に模試第2回を終えてください。
【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応
価格 : 1,540円(税込)ISBNコード : 9784010944486
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094448
内容:
?@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(自習:120分)
自分でテスト・採点後、受講前にスコアをご連絡ください。
?Aリスニングのポイント解説
?B文法−30問を10分以内に終えるには
?C長文問題:速読のスキル—ここで得点に大きく差がつく!
?DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
?Eビジネス英語の効果的な勉強方法
申込: 申込完了後にオンライン会議へのアドレスのリンクを送ります。
1)Yahoo Pass Market から
8/29(土)13:00〜17:30
大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014v0v114pt6s.html
オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html
2)申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み
下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
ウェブページからの申し込みも可能です。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。詳細は下記までご連絡ください。
個人指導:60分につき7,500円
集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
グローバル・アジェンダ〔Global Agenda〕
http://www.global-agenda-21c.com/
【受講者の声】
評価 ★★★★★
受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。
銀行勤務
★5つの評価基準で★★★★です。★を1個減らしたのは、解説が延長になり、2時間を超えていたので、途中少しだけ休憩が欲しかったからです。でもロングタイムの解説ありがとうございました。助かりました。
IT企業マネージャー
久しぶりに英語をきちんと勉強した感じです。新形式のTOEICはとても難しく、英語の実力がないと解答できない問題が多くありました。脳が劣化しないように今回のようなトレーニングが大事だと実感しました。
公認会計士
大学院の入学試験に一定レベル以上のTOEICのスコアが必要で今回コースに申し込みをしました。新形式問題に対応したリスニングとリーディング問題を回答する上でのポイントを学びました。今後の学習に活かしていこうと思います。
大学4回生
これ以外のレビューも下記のページから閲覧できます。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
ヘルシー冷凍弁当でダイエット
「英語で学ぶ大人の社会科」
2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。
2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。最初に取り上げる記事はBlack Lives Matter 運動で問題になった「記念碑をめぐる闘い」です。
都市の記憶を検証する
1) The Monument Wars By Rebecca Solnit
https://harpers.org/archive/2017/01/the-monument-wars/
この記事には日本語訳があります。
【日本語訳】全米に広がる「記念碑をめぐる闘い」 歴史は誰を記憶するのか
https://forbesjapan.com/articles/detail/35327/1/1/1
Black Lives Matterの抗議運動の最中に英国や米国で奴隷制度から利益を得てきた、かつての街の名士や将軍などの彫像や記念碑が破壊されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。
Black Lives Matter protests: Why are statues so powerful?
https://www.bbc.com/culture/article/20200612-black-lives-matter-protests-why-are-statues-so-powerful
この欧米諸国の都市の象徴・文化と植民地主義・奴隷制度の関係性について早くから発言をしてきたのが記事の著者レベッカ・ソルニットです。
レベッカ・ソルニットは「マンスプレインニング」の流行語を作るきっかけとなった著作(“Men Explain Things to Me”、 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(ハーン小路恭子訳、左右社、2018年)を発表したことでも有名です。
男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか
マンスプレイニングという言葉の持つ力
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58402
ソルニットは歴史的な事実を新たにジェンダーや植民地主義という観点から分析を試みることを得意とする作家です。長年複数のグループから問題視されていたにもかかわらず、「都市の記憶」とそれを象徴する文化的な記念碑はこれまで手が付けられずにいました。しかし、Black Live s Matter運動は過去の不正義を象徴する都市の顔を見直す大きなきっかけとなりました。
都市の記憶をどう残すか。「記念碑をめぐる戦い」に関するエコノミスト誌のポドキャストでの議論がとてもバランスが取れていたと思います。ナチスの記憶がどのように各地で残されているのかも紹介されていました。エコノミスト誌のPodcastチャンネル「Checks and Balance 」は主に米国の政治経済事情に関す配信です。
Does razing monuments lead to real political change?
https://www.economist.com/podcasts/2020/07/03/does-razing-monuments-lead-to-real-political-change
またこれより前に、公共スペースに女性の彫像が少なすぎる(特に女性の政治家の彫像はゼロ)ことが英国で問題になり、歴史に貢献してきた女性の彫像を増やそうという運動が始まっています。
Reality Check: How many UK statues are of women?
https://www.bbc.com/news/uk-43884726
私たちが普段目にする表象はそれが創作され、また設置される場所の文化を表しています。一時的な広告と違い、公共スペースに設置される彫像は長期間そこに留まり、その地域の重要な文化的アイデンティティの一部となります。どんな歴史を人々の記憶に留めるのか。何が公共であるのか。大変重要なテーマです。同じような理由で、8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」Feminist Cityについて議論する予定です。
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」
ワークショップの日程は下記のとおりです。
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-1回 (オンライン開催)8/12(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cwdv114dsmy.html
「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-2回 (オンライン開催)8/16(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010r0t114hfmk.html
定員: 10名
【チケット】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方と新参加者の方の参加費は500円です。申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
「英語で学ぶ大人の社会科」の趣旨については以下を参照してください。
【HP】【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/n/n3e376a6f1207
オンライン・サロン
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する
2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。
【日時】
2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html
?
2020年8月13日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html
?
2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html
?
2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!
朝英語の会@京阪神とは
『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。
月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。
朝英語の会@京阪神 8/8(土)& 8/13(木)のコンテンツ
8/8(土)10:00〜& 8/13(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回は最近再び、コロナ感染が拡大している日本での「Go To トラベルキャンペーン」についてです。
Let's discuss the Go To Travel campaign
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/21/language/english-lets-go-to-travel-campaign/
第二波とも思われるコロナ感染の拡大が続く日本列島ですが、予定を前倒しして連休前の7月22日から「Go To」キャンペーンが始まりました。直前になって感染者が急増している東京都から出発及び到着の旅行がキャンペーンから除外されるなど、混乱は続いています。しかし、連休明けから感染者がさらに急増する事態になり、この政策に対する風当たりは強まっています。一方、観光シーズンに突入したものの、GW期間中も自粛を求められた観光業界は生き残りをかけて、難しい対応を迫られています。
かたや、「新型コロナウイルス感染被害が米国に次いで世界第2位」のブラジルでは、3月から禁止されていた海外からの観光客受け入れを再開しました。
ブラジルが全世界からの観光客受け入れ表明、コロナ被害2位の現状で
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-brazil-travel-idJPKCN24V0B9?feedType=RSS&feedName=special20
世界各国で混乱が続く、コロナ対策及び経済活性化策の推進状況ですが、以下、当日の主要な議論です。
Warm up
One minute chat about your plans for the summer.
Game
Collect words related to travel, e.g., vacation, airplane, food, etc.
Let’s discuss the article
1) What do you think about the campaign?
2) If you were working in tourism, what would you think of the campaign?
3) What do you think is needed to travel safely at the moment?
この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。
【日時】
2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html
?
2020年8月13日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html
新参加者は参加費が500円です!当日の皆さんの議論を楽しみにしています。
朝英語の会@京阪神 8/15(土)& 8/20(木)のコンテンツ
8/15(土)10:00〜& 8/20(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。
最近の調査で20-30代の若年層の睡眠時間が増えているという結果が出ています。理由は意外にもスマートフォンの利用だそうです。ベッドで利用している間に眠りに落ちるパターンが増えているのではないかと報告書は分析しています。別の理由は若者のライフスタイルの変化です。長時間労働や夜の外出よりも家で過ごす時間が長くなったから、睡眠時間が増えたと推測しています。
Let's discuss a good night's sleep
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/28/language/lets-discuss-good-nights-sleep/
このように睡眠の長さや質は働き方やライフスタイル、経済、文化など様々な要素の影響を受けます。今回のテーマは現代人と睡眠についての議論です。
当日の主要な議論をここにあげました。
Warm up
One minute chat about what time you went to bed last night.
Game
Collect words related to sleep, e.g., bed, night, alarm, etc.
Questions
1) According to the article, what could be the reasons behind the change in sleep patterns?
2) What is the difference between men and women in terms of sleeping habits?
3) How many hours did people sleep on average 10 years ago?
Let’s discuss the article
1) How long do you usually sleep for?
2) Do you use a smartphone in bed?
3) Share your tips for a good night’s sleep.
この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。
【日時】
2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html
?
2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html
アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】
全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習
アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2—3本提出させられるのが一般的です。
また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。
コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。
日時: 2020年8月22日(土) 13:30~17:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gv9p114hxvz.html
場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。
1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者
定員:10名
費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
一般価格 12,000円
【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【内容】
?@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
?Aパラグラフ・リーディングとは
?Bアイディアの出し方
?Cディスカッション
?D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
?Eプレゼンテーション・講評
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
【日時】オン&オフライン同時開催
2020年8月23日(日)13:30-17:45
第1部 13:30〜15:30 第2部 15:45〜17:45
【大阪梅田会場】
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
【オンライン】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
TOEICListening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説のご案内 【オンライン&大阪梅田開催】 8/29(土)
楽しみながら最速でTOEIC800点をゲット!
大学センター試験のモデルとなり、就職や企業内のキャリアアップに必要不可欠となっているTOEICをもっと楽しく、効率的に勉強してみませんか?多数の企業が海外市場に進出する今、TOEICは多くの企業で幹部候補選抜の指標として使われています。
Global Agendaの講師陣はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績があります。特に顧客のひとつである日本を代表する大手企業の管理職及び入社前研修では、我々から指導を受けた生徒のほぼ全員が800点の目標を短期間でクリアしています。当校のコースでは大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の指導で100点から250点までの点数アップを狙います。今回は大阪梅田の会場とオンラインの同時開催です。
日時: 2020年8月29日(土)13:00-17:30(30分休憩)模試第2回
場所: BIZ Comfort 大阪 東梅田 会議室 & オンライン
大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://bizcomfort.jp/osakafu/osaka/higashiumeda.html
参加対象者:TOEIC Listening & Reading Test新形式受験予定者
費用: 特別価格 テキスト代(テスト2回分)別 13,000〜14,000円
(通常価格:24,500円)
教材: 事前に購入し、受講前に模試第2回を終えてください。
【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応
価格 : 1,540円(税込)ISBNコード : 9784010944486
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094448
内容:
?@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(自習:120分)
自分でテスト・採点後、受講前にスコアをご連絡ください。
?Aリスニングのポイント解説
?B文法−30問を10分以内に終えるには
?C長文問題:速読のスキル—ここで得点に大きく差がつく!
?DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
?Eビジネス英語の効果的な勉強方法
申込: 申込完了後にオンライン会議へのアドレスのリンクを送ります。
1)Yahoo Pass Market から
8/29(土)13:00〜17:30
大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014v0v114pt6s.html
オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html
2)申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み
下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
ウェブページからの申し込みも可能です。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。詳細は下記までご連絡ください。
個人指導:60分につき7,500円
集団指導:60分につき3,500円から
【問い合わせ】
グローバル・アジェンダ〔Global Agenda〕
http://www.global-agenda-21c.com/
【受講者の声】
評価 ★★★★★
受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。
銀行勤務
★5つの評価基準で★★★★です。★を1個減らしたのは、解説が延長になり、2時間を超えていたので、途中少しだけ休憩が欲しかったからです。でもロングタイムの解説ありがとうございました。助かりました。
IT企業マネージャー
久しぶりに英語をきちんと勉強した感じです。新形式のTOEICはとても難しく、英語の実力がないと解答できない問題が多くありました。脳が劣化しないように今回のようなトレーニングが大事だと実感しました。
公認会計士
大学院の入学試験に一定レベル以上のTOEICのスコアが必要で今回コースに申し込みをしました。新形式問題に対応したリスニングとリーディング問題を回答する上でのポイントを学びました。今後の学習に活かしていこうと思います。
大学4回生
これ以外のレビューも下記のページから閲覧できます。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic
ヘルシー冷凍弁当でダイエット
2020年05月01日
「朝英語の会@京阪神」サロン新会員に無料講座券(TOEIC&TOEFL他)を差し上げます!
4/25(土)から実質、2週間の黄金週間(GW)が始まりました。外出自粛に伴い、自宅で過ごさざるを得ない日々が続いています。これをきっかけに本格的な英語での議論のスキルとグローバル経済に関する知識、基礎的な英語力の増強に努めませんか?
グローバル・アジェンダは最新の英語ニュースについて議論をするワークショップ「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」を2017年から大阪・神戸、そしてオンラインで開催しています。
事業・グループ活動のオンライン化にあたって、全国規模(海外も含む)で オンライン・サロンの会員を募集
そこで、新会員募集キャンペーンとして、 半年間の「朝英語の会@京阪神」のサロンのメンバーシップ(6,900円)購入者に現在グローバル・アジェンダが予定している全ての講座の中のどれか一つの 受講料を無料にします。3 カ月(3,600円)のメンバーシップ購入の方には朝英語の会以外のワークショップ・イベントに使える同額の バウチャーをプレゼントします。サロン・メンバーの特典・申込方法は以下のサイトでご確認ください。なお、このキャンペーンは現在メンバーシップの更新が必要な方、3・6カ月の会費を払っており、半年以内にメンバーシップが失効予定の現会員にも適用されます。キャンペーンは2020年5月末に終了予定です。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon
直近で予定されている講座は以下のもので、GW期間中、ほほ毎日何らかの予定が入っています。サロン会員になればこれらすべての講座に割引価格で参加できます。また5月中は特別価格で「朝英語の会@京阪神」のワークショップを合計9回実施予定ですが、サロン会員は一般価格の半額で参加できます。
https://www.global-agenda-21c.com/event-seminar
GWはもうすぐです。家に居なければならない今年こそ、目標達成に向けて一緒に頑張ってみませんか?メンバーシップに関する問い合わせは下記からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
グローバル・アジェンダは最新の英語ニュースについて議論をするワークショップ「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」を2017年から大阪・神戸、そしてオンラインで開催しています。
事業・グループ活動のオンライン化にあたって、全国規模(海外も含む)で オンライン・サロンの会員を募集
そこで、新会員募集キャンペーンとして、 半年間の「朝英語の会@京阪神」のサロンのメンバーシップ(6,900円)購入者に現在グローバル・アジェンダが予定している全ての講座の中のどれか一つの 受講料を無料にします。3 カ月(3,600円)のメンバーシップ購入の方には朝英語の会以外のワークショップ・イベントに使える同額の バウチャーをプレゼントします。サロン・メンバーの特典・申込方法は以下のサイトでご確認ください。なお、このキャンペーンは現在メンバーシップの更新が必要な方、3・6カ月の会費を払っており、半年以内にメンバーシップが失効予定の現会員にも適用されます。キャンペーンは2020年5月末に終了予定です。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon
直近で予定されている講座は以下のもので、GW期間中、ほほ毎日何らかの予定が入っています。サロン会員になればこれらすべての講座に割引価格で参加できます。また5月中は特別価格で「朝英語の会@京阪神」のワークショップを合計9回実施予定ですが、サロン会員は一般価格の半額で参加できます。
https://www.global-agenda-21c.com/event-seminar
GWはもうすぐです。家に居なければならない今年こそ、目標達成に向けて一緒に頑張ってみませんか?メンバーシップに関する問い合わせは下記からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
タグ: 朝英語の会@京阪神
2020年03月17日
【2020年3月】無料オンライン学習を始めます!英語学習コーチング&ワークショップ(英語論文&英語で議論他)
予想もしていなかった3月を迎えました。皆さん、不安な毎日をどう過ごされていますか。2月初めには多くの方が新型肺炎の行方に楽観的な見方をしていました。しかし、新形肺炎が世界的なパンデミックとなり、私達の生活には様々な弊害が出ています。そして、今後の世界経済の見通しにも暗雲が漂っています。
現在、小中校の生徒や学生だけでなく、多くの方が外出を控えで自宅に閉じ込まらざるを得ない環境に置かれています。でも、こんな時だからこそ、来るべき未来に備えて勉強を始める絶好の機会と捉えてみませんか?実際のところ、日本ではなかなか進まなかった働き方改革—リモートワーク、時差通勤、オンライン学習が当たり前になりつつあります。
日本では仕事や勉学のコミュニュケーションは、まだまだ対面が中心ですが、一歩日本を離れると日々の仕事はオンライン上のやり取りなしには進まないほど、TV会議や文書による確認が普通でした。何故なら、一緒に仕事をするパートナーや取引先が世界中の様々な時間帯の遠く離れた場所にいたからです。例えば、私がロンドンに住んでいた時、私の共著者と本の編集者はオーストラリアの大学で教えていて、著書と学術論文の出版社は米国の西海岸と東海岸にありました。一緒に仕事をした人々は、地球の全く反対側におり、対面では数回しか会ったことがなく、実際のやり取りは99%オンラインでした。それでも無事、研究や仕事を終え、論文や報告書として海外で発表することが出来ました。この時の感覚を取り戻して、日本でもオンライン講座の実現に取り組みたいと思います。
グローバル・アジェンダは関西を拠点にThe Japan Times紙について英語で議論する「朝英語の会」を2017年から主宰するなど、グローバル社会に対応したハイレベルな人材教育サービスを提供してきました。また、英語エッセイと本格的な学術英語論文の作成を指導するアカデミック・ライティング、エレベーターピッチのコンセプトを取り入れた英語での自己紹介など、他にはない実践的でありながら、国際社会での競争で求められる教養を身につけるための講座を複数開催してきました。また、受験や留学、学位論文、国際学術論文のへの投稿など、個別のニーズに合わせたコーチングも数多く引き受けてきました。
これまで、オンラインでのワークショップや講座を開いたことがなかったのですが、?@新形肺炎の影響が長引きそうであること、?A海外在住者や遠方の方からの依頼を受けることもあることから、本格的にオンライン上での講座やコーチングに取り組みたいと考えています。
まずは個人の無料相談と朝英語の会のオンライン開催から始めたいと考えています。個人面談をオンラインでもできるように予約ページを更新しました。メールでの問い合わせ・予約でも大丈夫です。以前はSkypeを利用していましたが、オンライン上の面談ではより安定性の高いグーグル・ハングアウトを使う予定です。
https://www.global-agenda-21c.com/book-online
また、3月20・21・22・29日に「朝英語の会@京阪神」のオンライン・ワークショップの試験的運用を検討しています。現在、午前10時からのスタート(60~90分)を予定しています。参加費は運用が安定するまで無料ですので、この機会に是非ワークショップをお試しください。取り急ぎ、以下のテーマを考えています。
https://note.com/globalagenda/n/ndbb2ef06855a
また、4日間、同じ人が参加することも考えて、以下の複数の予備のテーマも用意します。
https://note.com/globalagenda/m/mff23e26a228b
参加を希望される方は下記のフォームからご連絡ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
朝英語の会で議論する内容は比較的レベルの高い内容ですが、ワークショップ後の交流会、ランチ会、Partyを通じて参加者とは親交を深めています。オンライン上で同じことが実現出来たら最高ですね。
皆様の参加をお待ちしています。
乱立する決済を一つにまとめる共通QRコード決済【TakeMe Pay】
現在、小中校の生徒や学生だけでなく、多くの方が外出を控えで自宅に閉じ込まらざるを得ない環境に置かれています。でも、こんな時だからこそ、来るべき未来に備えて勉強を始める絶好の機会と捉えてみませんか?実際のところ、日本ではなかなか進まなかった働き方改革—リモートワーク、時差通勤、オンライン学習が当たり前になりつつあります。
日本では仕事や勉学のコミュニュケーションは、まだまだ対面が中心ですが、一歩日本を離れると日々の仕事はオンライン上のやり取りなしには進まないほど、TV会議や文書による確認が普通でした。何故なら、一緒に仕事をするパートナーや取引先が世界中の様々な時間帯の遠く離れた場所にいたからです。例えば、私がロンドンに住んでいた時、私の共著者と本の編集者はオーストラリアの大学で教えていて、著書と学術論文の出版社は米国の西海岸と東海岸にありました。一緒に仕事をした人々は、地球の全く反対側におり、対面では数回しか会ったことがなく、実際のやり取りは99%オンラインでした。それでも無事、研究や仕事を終え、論文や報告書として海外で発表することが出来ました。この時の感覚を取り戻して、日本でもオンライン講座の実現に取り組みたいと思います。
グローバル・アジェンダは関西を拠点にThe Japan Times紙について英語で議論する「朝英語の会」を2017年から主宰するなど、グローバル社会に対応したハイレベルな人材教育サービスを提供してきました。また、英語エッセイと本格的な学術英語論文の作成を指導するアカデミック・ライティング、エレベーターピッチのコンセプトを取り入れた英語での自己紹介など、他にはない実践的でありながら、国際社会での競争で求められる教養を身につけるための講座を複数開催してきました。また、受験や留学、学位論文、国際学術論文のへの投稿など、個別のニーズに合わせたコーチングも数多く引き受けてきました。
これまで、オンラインでのワークショップや講座を開いたことがなかったのですが、?@新形肺炎の影響が長引きそうであること、?A海外在住者や遠方の方からの依頼を受けることもあることから、本格的にオンライン上での講座やコーチングに取り組みたいと考えています。
まずは個人の無料相談と朝英語の会のオンライン開催から始めたいと考えています。個人面談をオンラインでもできるように予約ページを更新しました。メールでの問い合わせ・予約でも大丈夫です。以前はSkypeを利用していましたが、オンライン上の面談ではより安定性の高いグーグル・ハングアウトを使う予定です。
https://www.global-agenda-21c.com/book-online
また、3月20・21・22・29日に「朝英語の会@京阪神」のオンライン・ワークショップの試験的運用を検討しています。現在、午前10時からのスタート(60~90分)を予定しています。参加費は運用が安定するまで無料ですので、この機会に是非ワークショップをお試しください。取り急ぎ、以下のテーマを考えています。
https://note.com/globalagenda/n/ndbb2ef06855a
また、4日間、同じ人が参加することも考えて、以下の複数の予備のテーマも用意します。
https://note.com/globalagenda/m/mff23e26a228b
参加を希望される方は下記のフォームからご連絡ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
朝英語の会で議論する内容は比較的レベルの高い内容ですが、ワークショップ後の交流会、ランチ会、Partyを通じて参加者とは親交を深めています。オンライン上で同じことが実現出来たら最高ですね。
皆様の参加をお待ちしています。
乱立する決済を一つにまとめる共通QRコード決済【TakeMe Pay】
2020年03月11日
【noteサークル活動】英語で学ぶ大人の社会科
英語で学ぶ大人の社会科
https://note.com/globalagenda/circle
グローバル・アジェンダは2017年から「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を関西で運営しています。「朝英語の会」はThe Japan Times社が開発した時事問題を英語で議論するためのプログラムです。ほぼ毎週、毎月3~4本発表される同紙の記事をもとにしたコラム記事を使い、5~6名のグループに分けて議論を進めています。
「朝英語の会」は手軽な新聞記事を利用したワークショップで、既にオンラインサロンも開設していますが、参加者の中にはよりレベルの高い個別のテーマについて深く知りたいと考えている人もいます。日本の社会科学の分野では海外での先行研究を国内の研究者が分析して、一般に紹介するような形がまだまだ主流です。しかし、近年の世界情勢の変化のスピードを考えると、日本の研究者が海外事情を紹介してくれるのを待っているだけでは、グローバル社会の潮流についていけないという課題があります。また、紹介される内容もあくまで、研究者個人の関心のある領域と切り口だけになってしまうので、留学でもしない限り、一般の日本人が自分たちが関心あるテーマの世界の先行研究について幅広い知識を得るのは容易ではありません。
グローバル・アジェンダはこの状況を変えたいと考えています。日本人が英語の専門書や新聞記事を理解する時に大きなハードルとなるのが、実は英語そのものではなく、その文章が発表された場所や執筆者、テーマに関する政治経済・文化的背景が十分読み込めていない事が原因です。現在運営している「朝英語の会@京阪神」はそれを補完するために、解説ブログ記事を書いて、サロン会員に配布しています。
昨年はそれぞれ個別のテーマのオンライン・サロンの開設を考えていましたが、noteのサークル活動を使って、グローバル・アジェンダと参加メンバーの関心度の高いテーマのワークショップ(注目を集めている英語の書籍や論文についての勉強会)と社会見学(テーマに関連する施設・場所等への訪問)を計画しています。
現在、検討しているテーマは複数ありますが、以下のテーマが比較的英語の資料が手に入りやすく、大勢の方が関心を寄せているテーマだと思います。
目次
1. デザインと文化
2. ジェンダー
3. 東日本大震災&メルトダウン(3.11)
4. 東京五輪2020
5. 日本研究
6. 日本のメディア・SNS・言論の自由
1. デザインと文化
デザインと倫理[オンラインサロン]
https://note.com/globalagenda/n/n77bf1b1caa56
デザインと倫理:国際基準の見直し
https://note.com/globalagenda/n/n445e879f5e8a
デザイン、特に都市デザインに関してはそれが位置する場所や創作・発表の現場を見学することに意味があると思いますので、このテーマに関しては建築物や美術館の訪問など、多くの社会見学を企画しています。
2. ジェンダー
ジェンダーに関する英語の文献を使った勉強会 [オンラインサロン]
https://note.com/globalagenda/n/n97b091063f8e
近年のジェンダーに関する著作の中で特に注目を集めているのが、レベッカ・ソルニット女史の複数の著作です。ジャーナリスト&社会活動家として活躍してきたソルニット氏の文体はシンプルなのですが、複雑な課題を私達の日常での体験や芸術作品などを通して鮮やかに浮かび上がらせるパワーを持ち合わせています。
また、世界経済フォーラム(WEF)のジェンダーギャップ報告書によると、日本が他国に比べて最も遅れてるのが政治における女性の地位ですが、実は政治そのものだけでなく、いわゆる政治学の分野でもジェンダーギャップは顕著です。それゆえに女性と政治の接点に関してこれまで、研究が進められてこなかったという事情もあります。以下の学術雑誌はその問題点にも触れています。
Gender Gaps in Political Science
https://www.cambridge.org/core/browse-subjects/politics-and-international-relations/gender-gaps-in-political-science
またUN Womenも「個人が性差別解消のためにできる12のステップ」という記事を発表しています。記事は個人の意識の変革や行動で社会を変えることが出来ることを私達に知らせてくれています。
Twelve small actions with big impact for Generation Equality
https://medium.com/@UN_Women/12-small-actions-with-big-impact-for-generation-equality-4082cef89dd5
3. 東日本大震災&メルトダウン(3.11)
Asia-Pacific Journalが3.11に関する特集サイトを作っており、多くの英語論文を読むことが出来ます。
Japan’s 3.11 Earthquake, Tsunami, Atomic Meltdown
https://apjjf.org/3-11.html
4. 東京五輪2020
また新型肺炎の世界的流行により、開催が危ぶまれている東京五輪2020に関しても既に特集として多くの英語論文が発表されています。様々な側面から東京五輪を論じた非常に興味深い内容ばかりです。
Special Issue: Japan’s Olympic Summer Games - Past and Present, Part I (Table of Contents)
https://apjjf.org/2020/4/APJ.html
5. 日本研究
また第2次世界大戦で連合軍の敵国となり、敗戦国となった日本の占領政策を進めるために、戦中から戦後にかけて英米豪の研究機関には多くの日本研究の学科やクラスターが誕生しました。実は多くの日本人が研究を進めていない分野でも英語では論文や著作が発表されています。以下複数の分野の論文が無料でダウンロードできます。
Asia-Pacific Journal: Japan Focus−Free Downloadable Course Readers
https://apjjf.org/course_readers
6. 日本のメディア・SNS・言論の自由
今すぐ、手軽に読める英語の学術論文は用意できないのですが、日本のメディアのあり方に関しても興味深い研究が数多くあります。以下は近年の日本のメディアに関するWeb記事です。
Japan Market & Media Overview
https://kyodo-pr.com/japan-market-media-overview/
Japan’s Media: Facing Public Indifference More than Distrust
https://www.nippon.com/en/currents/d00398/japan%E2%80%99s-media-facing-public-indifference-more-than-distrust.html
TV Still Well Ahead of the Internet in Japanese Media Popularity
https://www.nippon.com/en/japan-data/h00562/tv-still-well-ahead-of-the-internet-in-japanese-media-popularity.html
どれも興味深いテーマばかりですが、まずはどれか一つを選んで、時間の許す限り、順次取り組んでいきたいと思います。
https://note.com/globalagenda/circle
グローバル・アジェンダは2017年から「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を関西で運営しています。「朝英語の会」はThe Japan Times社が開発した時事問題を英語で議論するためのプログラムです。ほぼ毎週、毎月3~4本発表される同紙の記事をもとにしたコラム記事を使い、5~6名のグループに分けて議論を進めています。
「朝英語の会」は手軽な新聞記事を利用したワークショップで、既にオンラインサロンも開設していますが、参加者の中にはよりレベルの高い個別のテーマについて深く知りたいと考えている人もいます。日本の社会科学の分野では海外での先行研究を国内の研究者が分析して、一般に紹介するような形がまだまだ主流です。しかし、近年の世界情勢の変化のスピードを考えると、日本の研究者が海外事情を紹介してくれるのを待っているだけでは、グローバル社会の潮流についていけないという課題があります。また、紹介される内容もあくまで、研究者個人の関心のある領域と切り口だけになってしまうので、留学でもしない限り、一般の日本人が自分たちが関心あるテーマの世界の先行研究について幅広い知識を得るのは容易ではありません。
グローバル・アジェンダはこの状況を変えたいと考えています。日本人が英語の専門書や新聞記事を理解する時に大きなハードルとなるのが、実は英語そのものではなく、その文章が発表された場所や執筆者、テーマに関する政治経済・文化的背景が十分読み込めていない事が原因です。現在運営している「朝英語の会@京阪神」はそれを補完するために、解説ブログ記事を書いて、サロン会員に配布しています。
昨年はそれぞれ個別のテーマのオンライン・サロンの開設を考えていましたが、noteのサークル活動を使って、グローバル・アジェンダと参加メンバーの関心度の高いテーマのワークショップ(注目を集めている英語の書籍や論文についての勉強会)と社会見学(テーマに関連する施設・場所等への訪問)を計画しています。
現在、検討しているテーマは複数ありますが、以下のテーマが比較的英語の資料が手に入りやすく、大勢の方が関心を寄せているテーマだと思います。
目次
1. デザインと文化
2. ジェンダー
3. 東日本大震災&メルトダウン(3.11)
4. 東京五輪2020
5. 日本研究
6. 日本のメディア・SNS・言論の自由
1. デザインと文化
デザインと倫理[オンラインサロン]
https://note.com/globalagenda/n/n77bf1b1caa56
デザインと倫理:国際基準の見直し
https://note.com/globalagenda/n/n445e879f5e8a
デザイン、特に都市デザインに関してはそれが位置する場所や創作・発表の現場を見学することに意味があると思いますので、このテーマに関しては建築物や美術館の訪問など、多くの社会見学を企画しています。
2. ジェンダー
ジェンダーに関する英語の文献を使った勉強会 [オンラインサロン]
https://note.com/globalagenda/n/n97b091063f8e
近年のジェンダーに関する著作の中で特に注目を集めているのが、レベッカ・ソルニット女史の複数の著作です。ジャーナリスト&社会活動家として活躍してきたソルニット氏の文体はシンプルなのですが、複雑な課題を私達の日常での体験や芸術作品などを通して鮮やかに浮かび上がらせるパワーを持ち合わせています。
また、世界経済フォーラム(WEF)のジェンダーギャップ報告書によると、日本が他国に比べて最も遅れてるのが政治における女性の地位ですが、実は政治そのものだけでなく、いわゆる政治学の分野でもジェンダーギャップは顕著です。それゆえに女性と政治の接点に関してこれまで、研究が進められてこなかったという事情もあります。以下の学術雑誌はその問題点にも触れています。
Gender Gaps in Political Science
https://www.cambridge.org/core/browse-subjects/politics-and-international-relations/gender-gaps-in-political-science
またUN Womenも「個人が性差別解消のためにできる12のステップ」という記事を発表しています。記事は個人の意識の変革や行動で社会を変えることが出来ることを私達に知らせてくれています。
Twelve small actions with big impact for Generation Equality
https://medium.com/@UN_Women/12-small-actions-with-big-impact-for-generation-equality-4082cef89dd5
3. 東日本大震災&メルトダウン(3.11)
Asia-Pacific Journalが3.11に関する特集サイトを作っており、多くの英語論文を読むことが出来ます。
Japan’s 3.11 Earthquake, Tsunami, Atomic Meltdown
https://apjjf.org/3-11.html
4. 東京五輪2020
また新型肺炎の世界的流行により、開催が危ぶまれている東京五輪2020に関しても既に特集として多くの英語論文が発表されています。様々な側面から東京五輪を論じた非常に興味深い内容ばかりです。
Special Issue: Japan’s Olympic Summer Games - Past and Present, Part I (Table of Contents)
https://apjjf.org/2020/4/APJ.html
5. 日本研究
また第2次世界大戦で連合軍の敵国となり、敗戦国となった日本の占領政策を進めるために、戦中から戦後にかけて英米豪の研究機関には多くの日本研究の学科やクラスターが誕生しました。実は多くの日本人が研究を進めていない分野でも英語では論文や著作が発表されています。以下複数の分野の論文が無料でダウンロードできます。
Asia-Pacific Journal: Japan Focus−Free Downloadable Course Readers
https://apjjf.org/course_readers
6. 日本のメディア・SNS・言論の自由
今すぐ、手軽に読める英語の学術論文は用意できないのですが、日本のメディアのあり方に関しても興味深い研究が数多くあります。以下は近年の日本のメディアに関するWeb記事です。
Japan Market & Media Overview
https://kyodo-pr.com/japan-market-media-overview/
Japan’s Media: Facing Public Indifference More than Distrust
https://www.nippon.com/en/currents/d00398/japan%E2%80%99s-media-facing-public-indifference-more-than-distrust.html
TV Still Well Ahead of the Internet in Japanese Media Popularity
https://www.nippon.com/en/japan-data/h00562/tv-still-well-ahead-of-the-internet-in-japanese-media-popularity.html
どれも興味深いテーマばかりですが、まずはどれか一つを選んで、時間の許す限り、順次取り組んでいきたいと思います。
2019年06月20日
朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜オンラインサロンの開講
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネスパーソン、大学生のための刺激的な朝活イベント「朝英語の会@京阪神」のオンラインサロンを開講します。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
「朝英語の会」とは
?The Japan Times紙が開発した英語で議論するための新タイプの学習プログラムです。『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。
2017年3月より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会@梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」(関西大学梅田キャンパス2F)で始まりました。この「朝英語の会」を今後は大阪の他地域、神戸、京都の複数の場所で開催していきます。
「朝英語の会@京阪神」とは
「朝英語の会@京阪神」は飲み物を片手に1時間、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換をしています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
「朝英語の会@京阪神」はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するGlobal Agenda(グローバル・アジェンダ)のKuniko Shibata, PhDが担当します。
「朝英語の会@京阪神」〜オンラインサロンメンバーの募集について
関西大学梅田キャンパスから始まった「朝英語の会梅田」にはこれまで多くのメンバーが集まり、世界のトレンドを英語で学ぶサロンとして機能しています。月2-3回の勉強会だけではなく、メンバーはThe Japan Times社の120周年記念パーティ、G20大阪に向けたThe Japan Times社のセミナーやその他ユニークな活動をしている企業見学会に参加するなど知的交流を深めてきました。
この度、「朝英語の会」を神戸新聞が神戸三宮で運営するコワーキングサロン「120 WORKPLACE KOBE」と京都市内でも開催することになり、新たに名称を「朝英語の会@京阪神」とし、オンラインサロンと合わせて運営することにしました。
https://120workplace.jp/
また「朝英語の会梅田」のために続けてきたコラム解説記事も好評です。「朝英語の会」の教材を十分に使いこなすためには多様な視点、特に世界のメディアや研究者の間で論じられている主要な議論を理解し、整理した上で自分の意見を発信をする必要があります。「朝英語の会」をより充実した学習の機会にするために、解説記事はファシリテーターのDr. Kuniko Shibataが海外での研究活動をつうじて得たリサーチ・スキルを駆使して、毎回執筆しています。
サロンメンバーだけの特典
以下、サロンメンバーだけの特典の説明です。
1.「朝英語の会」@京阪神(京都・大阪・神戸)で利用するThe Japan Times紙のコラム記事の解説記事を閲覧できます。内容に関しては既に公開されている過去記事をご参照ください。
2. サロンが主宰する「朝英語の会」に割引価格で参加できます。例えば「朝英語の会梅田」は通常価格1,000円を半額の500円にします。
3. The Japan Times紙関西事務所スタッフをゲストに迎えた交流会などのイベントにご招待します。?
4. サロンが主宰するイベント・見学ツアーにご招待します。過去の実施例)非公開の京都の町家を再生した高級旅館の見学、サマーパーティ等
?5. グローバル・アジェンダが主宰するイベント・英語関連のセミナーに割引価格で参加できます。
6. その他国際関連のイベント・セミナーをご案内します。
Summer Party 2019 〜Inviting Members of The Japan Times
今年の夏はサロンオープンの記念イベントとしてサロンメンバー限定のThe Japan Times関西支社のスタッフをお迎えしたサマーパーティーを企画しています。G20大阪の裏話など、生のニュースを外国特派員から聞けるチャンス。今後も定期的にこのようなイベントを開催していく予定です。
最短当日でカード決済導入!
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
「朝英語の会」とは
?The Japan Times紙が開発した英語で議論するための新タイプの学習プログラムです。『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。
2017年3月より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会@梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」(関西大学梅田キャンパス2F)で始まりました。この「朝英語の会」を今後は大阪の他地域、神戸、京都の複数の場所で開催していきます。
「朝英語の会@京阪神」とは
「朝英語の会@京阪神」は飲み物を片手に1時間、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換をしています。
運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
「朝英語の会@京阪神」はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するGlobal Agenda(グローバル・アジェンダ)のKuniko Shibata, PhDが担当します。
「朝英語の会@京阪神」〜オンラインサロンメンバーの募集について
関西大学梅田キャンパスから始まった「朝英語の会梅田」にはこれまで多くのメンバーが集まり、世界のトレンドを英語で学ぶサロンとして機能しています。月2-3回の勉強会だけではなく、メンバーはThe Japan Times社の120周年記念パーティ、G20大阪に向けたThe Japan Times社のセミナーやその他ユニークな活動をしている企業見学会に参加するなど知的交流を深めてきました。
この度、「朝英語の会」を神戸新聞が神戸三宮で運営するコワーキングサロン「120 WORKPLACE KOBE」と京都市内でも開催することになり、新たに名称を「朝英語の会@京阪神」とし、オンラインサロンと合わせて運営することにしました。
https://120workplace.jp/
また「朝英語の会梅田」のために続けてきたコラム解説記事も好評です。「朝英語の会」の教材を十分に使いこなすためには多様な視点、特に世界のメディアや研究者の間で論じられている主要な議論を理解し、整理した上で自分の意見を発信をする必要があります。「朝英語の会」をより充実した学習の機会にするために、解説記事はファシリテーターのDr. Kuniko Shibataが海外での研究活動をつうじて得たリサーチ・スキルを駆使して、毎回執筆しています。
サロンメンバーだけの特典
以下、サロンメンバーだけの特典の説明です。
1.「朝英語の会」@京阪神(京都・大阪・神戸)で利用するThe Japan Times紙のコラム記事の解説記事を閲覧できます。内容に関しては既に公開されている過去記事をご参照ください。
2. サロンが主宰する「朝英語の会」に割引価格で参加できます。例えば「朝英語の会梅田」は通常価格1,000円を半額の500円にします。
3. The Japan Times紙関西事務所スタッフをゲストに迎えた交流会などのイベントにご招待します。?
4. サロンが主宰するイベント・見学ツアーにご招待します。過去の実施例)非公開の京都の町家を再生した高級旅館の見学、サマーパーティ等
?5. グローバル・アジェンダが主宰するイベント・英語関連のセミナーに割引価格で参加できます。
6. その他国際関連のイベント・セミナーをご案内します。
Summer Party 2019 〜Inviting Members of The Japan Times
今年の夏はサロンオープンの記念イベントとしてサロンメンバー限定のThe Japan Times関西支社のスタッフをお迎えしたサマーパーティーを企画しています。G20大阪の裏話など、生のニュースを外国特派員から聞けるチャンス。今後も定期的にこのようなイベントを開催していく予定です。
最短当日でカード決済導入!
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