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2021年05月30日

米大統領式典にみる「文学と政治」【Global Newsについて語ろう!】第18回 6/5(土)10時@オンライン

【Global Newsについて語ろう!】第18回 6/5(土)10時@オンラインのテーマは「文学と政治」。バイデン大統領の就任式典で一躍脚光を浴びたアマンダ・ゴーマン氏。大統領就任式典で朗読された彼女の詩とそれが意味するものを論じたをAP通信記事を利用して、英語で議論します。今回は、Web配信記事がありますので、書籍が無くても、ワークショップに参加可能です。新参加者大歓迎です!チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

米大統領式典にみる「文学と政治」【Global Newsについて語ろう!】第18回 6/5(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u50h14gwp11.html

「悲しみながらも成長した」2021年米大統領就任式典で自作の詩の朗読をした詩人アマンダ・ゴーマン。次世代のホープとして注目を集めた彼女がこの式典で果たした役割を紹介したのが、以下のAP通信の記事です。

Inaugural poet Amanda Gorman: 'Even as we grieved, we grew.'
https://apnews.com/article/poet-laureate-amanda-gorman-inauguration-5c4e371fd0d7566bb742740c2ffb0238

この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」(20頁〜)に転載されています。

バイデン米大統領就任式典で朗読されたアマンダ・ゴーマン氏の詩の原文を以下の記事で読むことができます。

Amanda Gorman's Poem Stole the Show at the Inauguration. Read It Again Here. "The Hill We Climb,"
https://www.townandcountrymag.com/society/politics/a35279603/amanda-gorman-inauguration-poem-the-hill-we-climb-transcript/

また、就任式典での詩の朗読の動画はこちらから 。

Amanda Gorman reads a poem at inauguration
https://youtu.be/cNFAICB8vxw

下記のBBC動画にはこの詩の日本語訳が付けられています。

【全訳】アマンダ・ゴーマン「私たちが登る丘」 22歳の詩人が大統領就任式で朗読
https://www.bbc.com/japanese/video-55761031

翻訳が難しい詩ですが、このサイトではいくつか違うバージョンの日本語訳を用意してくれています。

アマンダ・ゴーマン「私たちがのぼる丘」
https://art-culture.world/articles/amanda-gorman-%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bb%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3/

また、翻訳家の押野素子氏が、この詩の内容の重要な部分とラップ音楽を彷彿させるような彼女の独特な朗読パフォーマンスのスタイルを解説してくれています。

大統領就任式の詩人アマンダ・ゴーマンの「身振りを交えた言葉」が意味すること https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79654?media=frau

以前、TEDの講演の中で、イベントの依頼者からよく頼まれるのは「政治については語らないで」というリクエストだと、ゴーマン氏は語っていますが、この大統領就任式典で披露された詩は米国の歴史と政治そのものです。「芸術・文学と政治は別物」という意見はしばしば日本でも聞かれますが、米国でも同じような状況があることを認識しました。今回はこの詩が全米に与えた影響を、上記のAP通信記事をもとに英語で議論します。

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこのAP通信記事の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。?@だけという方もどうぞ。

?@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

?A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】   http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/



「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)

Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く

 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは

 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?

 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

「バイデン大統領の就任演説を読み解く」このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4

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「第4次産業革命」【英語で学ぶ大人の社会科】第28回 &第29回 6/6 & 6/20(日)20時@オンライン

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2021年6月6日及び6月20日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「第4次産業革命」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので第1回はビジネス・雇用・教育、第2回は政府・社会・個人について議論します。

新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。

【チケット】

「第4次産業革命:ビジネス・雇用・教育」【英語で学ぶ大人の社会科】第28回 6/6(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d92pww3zp11.html

「第4次産業革命:政府・社会・個人」【英語で学ぶ大人の社会科】第29回 6/20(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ey0js45zp11.html

「第4次産業革命」

第4次産業革命という用語が使われるようになったのは世界経済フォーラムの創設者兼会長のクラウス・シュワブ教授が自著『The Fourth Industrial Revolution』(2016)を出版した頃からです。この言葉が使われ出して数年が経ちますが、そのわずかな間にこの革命は猛烈な勢いで進行しています。

内閣府 日本経済(2016-17) 第1節 第4次産業革命のインパクト
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html

今回は2016年に発表された第4次産業革命に関する以下の世界経済フォーラムの記事をもとに英語でそのインパクトについて議論します。

The Fourth Industrial Revolution: what it means and how to respond https://www.weforum.org/agenda/2016/01/the-fourth-industrial-revolution-what-it-means-and-how-to-respond/

第4次産業革命がもたらす変化のスピードが速すぎて、まだ我々はそれがもたらす影響を十分に理解していませんし、しかるべき対応もできていない状況です。世界的歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリは著書「21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考」のなかで、次のような未来予測をしています。

21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考
https://www.kawade.co.jp/21lessons/

・「AIとロボットと3Dプリンターが普及すれば、安価な非熟練労働者の重要性は大幅に失われる(63頁)」第4産業革命が進展すれば、職を失う可能性のある人々は先進国の労働者よりも、むしろ非熟練労働者を多数抱えている発展途上国である。

・データの蓄積でアルゴリズムが進化すると最も打撃を受けるのは広告業界。現在グーグルなどのプラットフォームは広告で収入を得ているが、アルゴリズムがお薦めの商品を個人の好みに合わせて自動的に選んでくれるようになると広告そのものも不要になる。(110頁)

・ユヴァル・ノア・ハラリは自分の著作の本の宣伝文を書くが、グーグルのアルゴリズム から注目されるような言葉に書き換えるように出版社の編集者から提案されるそうだ。消費者の選択よりアルゴリズムの好みに合わせることがより重要になっている。

・情報を詰め込むだけの教育は無意味なのに、いまだに多くの学校のシステムは変わらない。今や、アクセスできる情報は無数にあり、教師が生徒に更に情報を与える行為は害悪である。必要なのは情報の意味を理解したり、重要なものとそうでないものを見分ける能力。(337-338頁)

この変化は「ポストコロナ社会」において、今後ますます強まると識者は予測しています。

日本人の「格差」がここへきて急激に拡大、「生き残れる人」の条件が見えてきた…!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83243

以下の記述はユヴァル・ノア・ハラリの指摘と重なる部分が多いようです。

「エッセンシャルワーカーはポストコロナ社会では逆に強みを発揮する可能性が高い。社会のデジタル化で失われるのは、機械で代替可能なルーティンワークに従事するホワイトカラーの仕事であって、社会の維持に必要不可欠な仕事へのニーズはまったく変わらない」

私たちはこのような来るべき未来に対して備えができているのでしょうか。とても、そのようには見えません。例えば「就活生たちが「仕事」に対して求める価値」という調査で最も多かったのは「安定している会社」で42.8%。前年より4.5ポイント増加しています。しかし、残念ながら学生の望むような会社はもう存在しないと思います。これからの雇用は大きく変わるでしょう。

「安定 ↑」「やりがい↓」!? 2022年卒 学生たちの就職観は|
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu729/

設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

定員: 10名

【詳細】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle




「デジタル技術と地政学」【英語で学ぶ大人の社会科】第27回 5/30(日)20時@オンライン

2021年5月30日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「デジタル技術と地政学」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。

【チケット】

「デジタル技術と地政学」【英語で学ぶ大人の社会科】第27回 5/30(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016pz7710hn11.html

「デジタル技術と地政学」

冷戦の時代、大国間の政治闘争で核となった競争力の源泉は、帝国主義時代から続くエネルギー資源の確保、戦闘力の増強、製造業を中心とした経済力でした。しかし、21世紀の今、地政学上の力学を左右するのはデータ・テクノロジーです。この覇権争いの中で、とりわけ、重要なプレイヤーは和製英語でGAFAと言われるBig Fourと中国のテック企業群でしょう。

いわゆる「Digital Fascism」は容易に国境を越え、政治、経済、個人に多大な損害をもたらす可能性があります。歴史学者のYuval Noah Harariはその危険性について、以下のようにTEDで講演をしています。

Why fascism is so tempting − and how your data could power it (Yuval Noah Harari | TED2018)
https://www.ted.com/talks/yuval_noah_harari_why_fascism_is_so_tempting_and_how_your_data_could_power_it?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

急速に発展するデジタル技術と地政学の将来を7人の識者が語ったのが以下の世界経済フォーラムの記事です。今回はこの記事をもとに、データ技術と国際政治&経済の未来について英語で議論していきたいと思います。

7 views on how technology will shape geopolitics https://www.weforum.org/agenda/2021/04/seven-business-leaders-on-how-technology-will-shape-geopolitics/

設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

定員: 10名

【詳細】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

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2021年05月15日

バイデン大統領の就任演説を読み解く【Global Newsについて語ろう!】第17回 5/29(土)10時@オンライン

産経オンライン英会話Plus


【Global Newsについて語ろう!】第17回 5/29(土)10時@オンラインは「バイデン大統領の就任演説」を利用します。今回は、HPに大統領の就任演説が公開されていますので、書籍が無くても、ワークショップに参加可能です。新参加者大歓迎です!チケットの購入は以下からお願いします。

「バイデン大統領の就任演説」【Global Newsについて語ろう!】第17回 5/29(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gbt5aeqzn11.html

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

下記にホワイトハウスが発表したバイデン大統領の就任演説のスクリプトと動画があります。

Inaugural Address by President Joseph R. Biden, Jr.
https://www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2021/01/20/inaugural-address-by-president-joseph-r-biden-jr/

バイデン大統領の就任演説の動画はこちらから 。

President Biden's Inaugural Address(Movie)
https://youtu.be/KlC8zcnOlE0

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。?@だけという方もどうぞ。

?@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

?A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。


【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2021年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】   http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉


就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)


Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く


 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは


 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?


 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4




タグ: 演説

「日本でもBLM運動に勢い」【Global Newsについて語ろう!】第16回 5/22(土)10時@オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

店舗決済システムAirPAY


【Global Newsについて語ろう!】第16回は「日本でもBLM運動に勢い」(Japan Black Lives Matter marches reflect shared sense of justice, U.S. envoy says)を使い、英語で議論します。このThe Japan Times紙記事は自身もアフリカ系アメリカ人である前駐大阪・神戸米国総領事のカレン・ケリー氏へのインタビューを中心に構成されています。

この記事をオンライン上で購読するためにはThe Japan Times紙 の無料アカウントを作成する必要があります。

Japan Black Lives Matter marches reflect shared sense of justice, U.S. envoy says
https://www.japantimes.co.jp/news/2020/06/26/national/social-issues/japan-black-lives-matter-kansai-us-envoy/

この記事は後にThe Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]のArticle 3-5(120頁〜)に転載されています。今回はオンライン記事をもとに議論しますので、書籍を購入していなくても参加できます。申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。

【チケット】

「日本でもBLM運動に勢い」【Global Newsについて語ろう!】第16回 5/22(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0144p62j8rn11.html

米国での警察によるジョージ・フロイド氏殺害事件を発端として生まれたBlack Lives Matter運動は世界各地に飛び火しました。米国での第二の市民権運動と言われた抗議運動の様子はSNSで瞬く間に拡散し、日本でも街頭での抗議運動が行われました。ケリー前米国総領事は彼女の経験から、米国の人種差別の歴史、警察制度の問題点をインタビューで率直に語っていたのが印象的でした。彼女の回答の中でとりわけ驚いたのが以下の部分です。

「The African American community has long been talking about police brutality and overpolicing of minority communities, she added. It was easier to dismiss those complaints in the pre-social media age, but not now.」
「Many U.S. police forces now have military-grade weaponry and are trained to view the communities they patrol as hostile territory.」

「多くの米警察は軍隊と同じレベルの武器を装備し、彼らがパトロールするコミュニティ(有色人種が多く住むエリア)を「敵意のある地域」と見做すように訓練されている」というのです。これでは、まるで「米国の都市の内部で内戦が起きているような状態」であり、人種差別による隔離政策の歴史は非常に重い、と私は感じました。

日本のメディアでもBLMは取り上げられましたが、特に反響が大きかったのが、NHKのEテレ「バリバラ」の放送です。

「Black Lives Matter、そして日本は」
https://www.nhk.jp/p/baribara/ts/8Q416M6Q79/episode/te/WX568GWM1Z/

以下、番組の紹介です。初回の放送内容は賛否両論を呼び起こしました。

「黒人への人種差別に抗議するBLACK LIVES MATTERムーブメント。動きは世界に広がり、大坂なおみ選手や八村塁選手ら著名人も賛同。日本でもデモ行進が行われた。一方で「日本には関係ない話。余計な問題を持ち込むな」といった声も聞かれる。番組では日本で暮らすアフリカルーツの人たちが自らの体験を語り合う。黒人差別の歴史やメディアの問題も交えながら、日本におけるBLMを考える」

以下の記事で説明があるように、出演者はNHKニュース番組内での黒人の差別的描写をも批判しており、このことがきっかけで、SNS上でかなり話題を呼んだようです。

テレビ局同士はなぜ互いに批判しない?〜「バリバラ」が試みた“自局・他局の批判”という快挙〜(水島宏明) - https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200727-00190187/

日本でも国際結婚や移民は増えており、BLMは他人ごとではありません。この記事をもとに一緒に「人種差別」について考えてみませんか。

ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。?@だけという方もどうぞ。

?@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

?A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】   http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬] https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。


トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。


トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja




タグ: BLM

英語論文講座[発展編6]Unit 7:Literature Review 6/5(土)20時@オンライン

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習


The Japan Times Alpha


2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。

2021年6月5日(土)
英語アカデミック・ライティング講座


[Unit 7] 英語論文のLiterature Review-基礎・実践編

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編6-概要】
20:00〜22:00(120分)


今回は英語論文の方向性・研究設問を設定するための重要なステップ、Literature Review(文献精査)の方法とその成果を論文に反映させる手法を学びます。実は日本人研究者の多くはこのLiterature Reviewを十分にこなしていないことが多く、結果として論文の意義、目的、研究設問があいまいになっていることがしばしばあります。ここでは、Literature Reviewの意義、読むべき文献の絞り方、研究設問への反映のさせ方、Literature Review Sectionの書き方を学びます。

Literature Review(文献精査)とは何か
Literature Reviewの意義・目的
先行研究の検索・精査
研究成果の精査
Research Gapを探す
研究設問の設定
Literature Review Sectionの書き方

[Yahooチケット@オンライン]

英語論文講座[発展編6][Unit 7] 英語論文のLiterature Review-基礎・実践編
6/5(土)20:00〜@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hxigm290p11.html


[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:10名

費用:7,000~8,000円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 7,000円
通常価格 8,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去21年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753  Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog





2021年05月12日

無料ニュースレター配信サービス@Revueで【英語で学ぶ現代社会】を購読しませんか?

旬の話題の英語記事を解説付きでお届けします。

The Japan Times Alpha


ブログ読者の皆様、

いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます。複数のブログを運営しているため、記事の更新が遅れ気味です。よろしければ、この機会にニュースレターを購読しませんか?

@revue 昨日から使い始めたTwitterの ニュースレター配信サービス、なかなか使い勝手がいいな、と思います。まだ、試行錯誤中ですが、テーマに関心のある方は下記から、登録よろしくお願いします! 料金は無料です。

【英語で学ぶ現代社会】
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe

【Revue】利用法はこちらに詳細があります。

Twitterと連動したニュースレターツール。これから注目のRevueを使ってみた感想と使い方!!
https://wissquare-fukuoka.com/blog/2021/02/05/961/

これからもよろしくお願いいたします。



英語論文講座[基礎編]&[発展編]5/23(日)10:30〜@オンライン

The Japan Times Alpha

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

2020年12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。

2020年4月にオープンした大阪梅田の会場の会議室はオンライン会議・講義が簡単に開催できるように各部屋に大スクリーンが装備されています!

チケットはPeatixから購入できません。Yahooチケットまたは銀行振り込みでお願いします。

[Yahooチケット@オンライン]

英語論文講座[基礎編]&[発展編]5/23(日)10:30〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d2c3i7mrn11.html#detail

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

2021年5月23日(日)
英語アカデミック・ライティング講座


[Unit 1]  初めての英語論文

アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜11:45(75分)


論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ

[Unit 2]研究課題の設定方法 

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:15〜14:25(70分)

研究課題をどう設定するか
理論的研究 vs 実践的研究
文献調査のヒント

[Unit 3] 研究設問(Research Questions)を発展させる 

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
14:35〜15:45(70分)


Research Questionsの必須条件
どのようにResearch Questionsを書くか
Research Questionsのタイプ
Research Questionsを設定する時の注意事項


【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【チケット】

大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:6名

費用:4,500~15.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。

サロン会員割引価格 4,500円〜13,000円
通常価格 5,000〜14,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。

【Global Agenda?】
https://www.global-agenda-21c.com/blog

実はこれまでの受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。

コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?

「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a


DVD/CDの宅配レンタル【TSUTAYA DISCAS】

タグ: 英語論文

英語論文講座[発展編3-5]5/30(日)@オンライン開催

店舗決済システムAirPAY

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

2020年12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。


[Yahooチケット@オンライン]

英語論文講座[発展編3-5]5/30(日)10:30〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01w5398bprn11.html

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

英語アカデミック・ライティング講座
2021年5月30日(日)


[Unit 4] 英語論文の執筆準備&自己評価

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】
10:30〜12:00(90分)


英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。講座のUni2&3は研究者及び学位論文執筆者を対象にしたコンテンツです。

ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸


[Unit 5]  英語学術論文の読み方:型から学ぶ

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編4-概要】
13:30〜15:00(90分)


英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。

自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
英語の論文を9つの役割に分類
学術論文の型・議論の手法を学ぶ
学習した成果を自分の論文に応用する

[Unit 6] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編5-概要】
15:15〜16:45(90分)


日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。

日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する


【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【チケット】

大阪梅田会場とのオンラインとの同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:6名

費用:5,500~17.000円 (教材、消費税込み)Unitを別々に受講できます。

サロン会員割引価格 5,500円〜16,000円
通常価格 6,000〜17,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。

【Global Agenda?】
https://www.global-agenda-21c.com/blog

実はこれまでの受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。

コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?

「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing




タグ: 英語論文

「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26-2回 5/16(日)20時@オンライン

2021年5月16日(日)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ポストコロナ:新自由主義の終焉」について世界経済フォーラム(The World Economic Forum)の記事を使い、英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。

【チケット】

「ポストコロナ:新自由主義の終焉」【英語で学ぶ大人の社会科】第26-2回5/16(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n6mnz6gn11.html


ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由

世界経済フォーラムが「新自由主義」の終焉とステークホルダー資本主義へのパラダイム・シフトを提唱しています。

「今日の消費者が望んでいるのは、優れたモノやサービスを、より多く安く手に入れるということではありません。むしろ、高まっているのは、企業に対して社会福祉や公共の利益への貢献を期待する声。これまでとは違う「資本主義」への基本的な要求があり、その需要はますます広がっています。」

ポストコロナ時代に、新自由主義から脱却するべき理由
https://jp.weforum.org/agenda/2020/10/posutokorona-ni-kara-surubeki/

How to sustainably revive the economy after COVID-19
https://www.weforum.org/agenda/2020/10/coronavirus-covid19-recovery-capitalism-environment-economics-equality/

英語版の記事が発表されたのは2020年10月12日で、まだトランプ前大統領の言動が影響力を持っていた時期でした。正直、この記事の提案がどこまで世界で受け入れられるのだろうかと、疑問に思っていたのも確かです。しかし、バイデン大統領が就任してからというものの、米政府がポストコロナに向けて、次々に大型の予算出動を伴う政策を実施するのを見て、いよいよ世界は「新自由主義」的経済運営から脱却しようとしているのだと実感しています。

先日のエコノミスト誌のPodcastでも「大きな政府は復活するのか」という特集をしていました。

Checks and Balance – Is big government back?
https://www.economist.com/podcasts/2021/03/26/is-big-government-back

PRESIDENT JOE BIDEN wants a big infrastructure bill to follow the stimulus cash he has handed out. It would add up to a $5 trillion overhaul of America. A splurge on this scale has long been taboo in mainstream politics. Is big government back?

Podcastは第二次世界大戦後「大きな政府」、70年代のカウンターカルチャーの挫折を経て、新自由主義が生まれてきた80年代以降の歴史を説明しています。過去40年間、資本主義経済の主流の思想として揺るぎない地位を築いてきた「新自由主義」ですが、気候変動の激化、そしてパンデミックを契機として、その見直しが始まっています。バイデン大統領の新しいインフラ投資の案と合わせて、時代の転換点にいるような気がしました。

ESGを企業経営に取り込むことが必須となった今、ステークホルダー資本主義は経済のスタンダードとして定着していくでしょうか。英語で議論します。

設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

定員: 10名

【詳細】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】 https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle




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