そのことが、わかってから、傷病給付金を
受け取りながら自宅療養をしていました。
当時は、彼氏がいて、彼氏と同棲していました。
家族の理解は、得られず、2年間彼氏と生活をしていました。
のちに別れることになり、実家に戻りました。
それが28歳のころです。
その後は、職場を転々とし、気付けば、
現在32歳になっていて、病気も
未だに、治っていません。
28歳のころから、解離性障害を疑われ、
通院していたクリニックから精神科に、
転院することになりました。
当時は、解離性障害の疑いというだけで
心配はしていなかったのですが、
最近になって、症状が出始めました。
解離性障害の症状って?
と思う人もいるでしょう。
症状とは、現実感がなかったり、自分が自分でないような感じがしたり、
記憶を失うこともしばしば見受けられます。
この症状は、自分を守るための防除反応だと言われています。
私の場合も、記憶が曖昧になることが、あります。
彼氏と電話をしても、内容までは覚えていない。
昨日自分が、何をしていたか思い出せないなど、
症状が見られます。
重ねてうつ病の症状もあります。
抑うつ状態、食欲不振、睡眠障害、自傷行為など、
いろんな症状に悩まされています。
こんな私でも、譲れないものが一つだけあります。
仕事 です。
病気になり、今が薬の量も一番多く、症状もきついのですが・・・
仕事だけは、病気だからと、諦めたくなくて、
今は、特別養護老人ホームで、介護職をやっています。
辛いときもありますが、利用者さんに癒されています。
そして、彼氏にも支えられています。
さらに、来年は社会福祉士の試験を受けるため、
勉強中です。
障碍者手帳も持っていますが、
自分の夢を諦めることなく、前に進んでいます。
同じ病気で、悩む人がこのブログを見て、
勇気を持ってくれれば幸いだと思い、今の自分を
書きました。
良かったら、コメントを残してくれると嬉しいです。
これからも、ブログをよろしくお願いします。
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