今日は、社会福祉士を目指している私が、なぜ介護福祉士になったのかを
紹介します。
大学を卒業したのは、24歳の時でした。
この頃は、簡単に社会福祉士になれると思っていました。
社会福祉士になってからの将来像もありました。
しかし、受験をしても合格できず、社会人3年目でうつ病になりました。
うつ病になってからは、集中力の低下ややる気の減退、本を読んでも内容が理解できなかったり、
活字が読めなくなったりと勉強できる状態ではありませんでした。
それでも何度か挑戦しましたが、合格には至らず。
34歳の時、このままでは社会福祉士になってからの将来像まで
辿り着くことができないと思い、失業したのをきっかけに職業訓練で
実務者研修を終え、介護福祉士の試験に挑み、見事合格!
社会福祉士になってから、取りたいと思っていたケアマネージャーや講師の資格取得への
条件を一つクリアすることができました。
現在は、社会福祉士を目指しながら、介護福祉士としてケアマネージャーや講師になるために
必要な実務経験を積むために介護現場で仕事をしています。
来年4月で、国家資格である介護福祉士を取得して3年が経ちます。
実務経験は、国家資格を取得してから5年が必要なので、
あと2年、介護現場で実務経験を積む必要があります。
介護福祉士として仕事をしながら、社会福祉士の勉強を両立し、
合格を目指して、日々、奮闘中です
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