おチビさんが寝たので今日も早速ブログ更新です。
今日もよろしくお願いします。
抱っこ です。
そのとき、使用しているのが エルゴのベビーキャリア 。
ここ最近、抱っこ紐での事故がよく話題になっていますよね。
抱っこ紐、正しい使い方で使用していますか?
その抱っこ紐、肩や腰に負担かかってないですか?
おチビさんを義母に預かってもらうことがたまにあるのですが
義母のおんぶ紐は胸の前で紐を交差する ばってん型 。
「やっぱり昔ながらのこれが一番楽なんだよねぇ」
と義母は言いますが、私がたまに借りて使うと、少し使用してるだけでも肩や腰が痛くなっちゃいます。
おんぶしてる時だけでガチガチになってしまう肩や腰。
眠ったおチビをおろすときは体中が痛くなっていることも・・・
これって、 赤ちゃんの体重が肩や腰への負担に なってるんですよね。
眠くなった赤ちゃんは特に重いんです。
だから、このタイプのおんぶ紐を使用している方には、肩こりや腰痛がひどくなる方が多いんですよね。
もう若くはないので余計につらいんです。
今はエルゴやnapnapなど 肩や腰への負担を最小限に抑えたおんぶ抱っこ紐 が多くでているので
おんぶ抱っこ紐の購入を考えている方は、ちょっと調べてみると良いと思います。
おススメは 腰ベルトが付いたもの 。
腰ベルトがあるだけで肩や腰への負担はかなり軽減できます。
こちら、抱っこ紐選びの参考にしてみてください。
>> 抱っこ紐・スリングカタログ
注意!!抱っこ紐での事故多発!!
ただ、昔ながらのばってんおんぶ紐はしっかり赤ちゃんをくくりつけられるので
赤ちゃんを落とす心配がほとんどゼロに近いです。
最近の抱っこ紐は 赤ちゃん落下事故 のニュースをよく聞きますよね。
抱っこ紐は赤ちゃんにとって、 安心できるはず のものなんですが
前にテレビのニュースで取り上げられていた抱っこ紐での落下事故は 5年で100件を越えた そうです。
確かに私も使用していて「 ヒヤ 」っとする時があるんです。
でもそれって適切な使い方をしていないときなんですよね。
背中の留め具をとめていなかったり、ベルトがゆるかったり・・・
ちょっとの間だからいいやっていう気の緩みが事故につながっちゃうんです。
私がエルゴのベビーキャリアを購入したときは
正直、 説明書を見ても使い方がよくわからなかった んです。
正しいのかどうかわからないまま「こんな感じかな」って言う感覚で使用しているのはかなり危険。
うちの子に事故があってもおかしくない状況だったと思います。
上の子のときには、近所の方からお下がりをいただいて使っていたんですが、
おチビが生まれたときはなんとなく流行で選んでしまった気がします。
買い物に行っても、お出かけしてもエルゴ率かなり高いですよね。
エルゴが悪い訳じゃないんです。
使用者がきちんと適切な使い方をしていないのが悪いんです。
留め具は安全のためについているんだから使用しなければいけないんです。
サイズも自分に合うようにベルトの調整をしっかりしないといけないんです。
そのあたりを気をつけてこれからも抱っこ紐を使用していこうと思っています。
先ほど上げたような乳幼児の転落事故の多発がきっかけで
東京都では昨年10月に安全対策協議会を開き、製品の改善を求める提言案をまとめました。
肩ひものすき間から、すり抜けて落下するのを防ぐため、すき間の部分に転落防止用のひもを新たに作る
前かがみになった際に子どもが頭から落下しないように、子どもの腕を通す空間を新たに設ける
シートの内側に子どもの身体を固定させるポケットやベルトを付ける
など
前かがみになった際に子どもが頭から落下しないように、子どもの腕を通す空間を新たに設ける
シートの内側に子どもの身体を固定させるポケットやベルトを付ける
など
上記のような提言案を受け、国内メーカーのものはより安全に抱っこ紐を使用できるように商品の改善をしているようです。
これから抱っこ紐を選ぶ方は、国内メーカーの腰ベルト付きの抱っこ紐を選ぶことをおススメします。
>> napnap(ナップナップ)