はやり目の潜伏期間も完全に過ぎたので、家族間感染の状況を報告…
末っ子:ウイルス輸入元
旦那さん:末っ子から感染して発症
私:旦那さん or 末っ子 or 患者が触った何かから感染して発症
次子:末子との接触状況からして絶対感染しているはずだけど発症せず
(眼痛、わずかな充血があったが迅速検査陰性ですぐ症状消失)
長子:旦那さんと多少接触があったが発症せず
普通に体力がある人なら、濃厚接触の無い環境(電車のつり革や職場のOA機器?)で
そんなに簡単に移らないっていう意見がありますが、家族感染の状況を見ると納得…ですね。
末子は初診で「アレルギー性結膜炎の所見もある」と言われ、
次子はわずかな充血があったが迅速検査陰性、
旦那さんは白目の充血がしつこくぶり返すと思って受診して「アレルギー性結膜炎ですね」と診断され、
どうやらアレルギー性結膜炎を一家でかかえているようです
スギ花粉症時期以外にも、目がかゆかったら抗アレルギー目薬が要りそうですね。
末子の担任の先生も明らかに結膜炎だったのですが、こちらもアレルギー性だったとのこと。
末子からうつったんでなくて良かった~
また、はやり目だけど先生は休めないというブラック小学校じゃなくてよかった…。
関連記事
アデノウイルス感染症 はやり目 プール熱 家族感染予防対策に活用した物とは?
アデノウイルス感染で、はやり目(流行性角結膜炎)にかかった 眼科受診と生活上の注意
スポンサード リンク
お読みいただいてありがとうございました
【このカテゴリーの最新記事】
- no image