エピフォンから松本孝弘（B'z）のシグネチャーモデルのギター「Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard」が10/16発売に。

2024年10月02日

エピフォンから松本孝弘（B'z）のシグネチャーモデルのギター「Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard」が10/16発売に。

Epiphone
Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard Antique Gold

アメリカのギター・ブランド、ギブソン（Gibson）傘下

のエピフォン（Epiphone）から、B'zのギタリスト、

松本孝弘さんの最新シグネチャー・モデル

『Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』が、

2024年10月16日（水）に国内ギブソン正規販売店

にて発売開始されます。

『Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』

は、2022年にギブソン・カスタムから発売された

『Gibson Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』を

基に制作され、エピフォンのプレミアム・シリーズ

“Inspired By Gibson Custom（インスパイアド・

バイ・ギブソン・カスタム）” から発売されます。

詳細は以下の通りです。

Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard Antique Gold【次々回入荷分ご予約受付中】【横浜店】

価格: 179300円
(2024/10/2 13:21時点)
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『Gibson Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』

特徴は、ネック裏までオールゴールド・フィニッシュ
仕様、メイプルトップ、1959年製ネックをわずかに
薄くした ”Tak Matsumoto” カスタムネックプロファイル、
ローレル指板、ハイエンドモデルと同様のボディ/ネック
接合法であるディープジョイントが採用されています。

ヘッド面には1955年製と同様に若干下側に配置された
マザーオブパール・エピフォンロゴがあしらわれ、
ギブソンスタイルのヘッドストック・シェイプを採用。
（従来の「カラマズ—ヘッド」ではなく「オープン
ブック」と呼ばれるギブソンのヘッド形状。）

ブリッジはイントネーション調整用スクリューを備えた
ギブソン・ヒストリック・ラップアラウンドブリッジを
実装。ストラップピンには、ProRockGearストラップ
ロックセットが装備されているそうです。

電装部分は、ピックアップにギブソン・カスタム製と
同じGibson Burstbucker PRO Alnico 5を採用、さらに
ヴィンテージテーパーCTSポテンショメーター、
Grey Tigerコンデンサー、Switchcraftの3ウェイ・
トグルスイッチ、出力ジャック等と50年代スタイルの
配線が施されています。

また、全ての製品に、”Inspired by Gibson Custom”
ロゴとTAKのサインのレプリカが外側に描かれた
ヴィンテージスタイルのブラウン（内張りはピンク）
のハードシェルケースも付属するようです。

【SPEC】
Body Material : Maple Top, Mahogany Back
Neck Material : One Piece Mahogany Long Tenon
Profile : Custom Tak '59 Rounded C
Nut Width：43mm
Fingerboard : Laurel
Scale Length：24.75'/628.65mm
Tailpiece : Gibson Historic Wraparound
　　　　　with Intonation Set Screws
Pickups : Gibson Burstbucker PRO Alnico 5
Controls：2 Volume, 2 Tone, CTS pots,
　　　　 LUXE Grey Tiger Cap, 3-way toggle

Original Hard Case、メーカー保証書付属

エピフォンのプレミアム・シリーズである

「Inspired By Gibson Custom（インスパイアド・

バイ・ギブソン・カスタム）」として発売される

こちらのモデル。

エピフォンのギターは主に中国で生産されているよう

ですが、最近はミシシッピー州カラマズーに新工場

を新設。「USA Collection」など上位モデルは、

USA製もあるようですね。。

『Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』は

USA製と書かれていないようですが、どこの工場製

なのでしょう？

いずれにしてもEpiphone Inspired by Gibson Custom

は、Gibson Custom（ギブソン・カスタム）のある

ナッシュビル工場の伝統的な製法と同様の生産工程に

よって1本1本製作され、全てにおいて高いレベルで

仕上げられているようです。

さて、『Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』

ルックスもヘッドの形状が違うだけで、格段に良くなった

感じです。実物を見てみたいですね。

松本孝弘さんがギターとプロデュースするバンド、

TMG（Tak Matsumoto Group）のツアー

「TMG LIVE 2024-Still Dodging The Bullet-」の会場では

このギターが展示されているようです。

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エピフォンから松本孝弘（B'z）のシグネチャーモデルのギター「Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard」が10/16発売に。

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