その疲労感の原因となるのが、活性酸素と言われており、私がランナーだった10年以上前から
その、いわば毒素を取り除くことが大事であると盛んに言われていました。
昨今、その活性酸素を中和させて無くしてしまおう(化学反応では水になる)という事で、
水素水が話題を集めております。
実際に試験を行った結果、効果は証明されているらしいので、あとは、
どのようにして取り入れるかという事になります。
一番手に入りやすいのは、ドラッグストアや、時にはコンビニにも置いてありますが、
水素を水に封入してパッケージで売っている水素水パックです。
これは、各社で様々なものを出していますが、
私は幸いな事に、以前参加したイベントで水素水のサンプルを戴ける機会がありましたので、
使ってみた感想をお伝えします。
試したのは、長時間のドライブをした日と残業で疲れた日の夜で、寝る前に飲みました。
まず、当然ですが、飲んだ後はいわゆる栄養ドリンクのような、飲んだぞ!感は全くありませんでした。
そして、翌朝となり、いつもだと疲れが溜まってしまい、気を抜くと風邪をひくかなぁ、
的な疲れがいつも残るのですが、飲んだ後は、それが全く無いとは言えないものの、
けダルさはかなり少ないような感じがしました。
飲んだことを意識しているので、それが精神的にどう作用するかは判りませんが、
私なりには効果があったと感じたので、その後同じものをネットで購入しました。
その後、様々な商品が開発されておりまして、値段や含有量など各社違いますので、
他製品も試してみようと思っています。
ところで、既製品だと、封入直後から水素の含有量が減っていくのはよく知られている話しで、
そうなると、当然に自宅で生成出来れば、最高水準の水素水を飲めることになります。
ですが、正直、高価なものとなりますので、良く吟味しなければなりません。
そこで基準となるのがやはり、生成した水素水が一体どのくらいの水素を含んでいるのか?
ということではないでしょうか。
通常、水に溶かし込むと、1.6ppmが限界らしいのですが、
自宅で生成するという利点をいかし、溶かさないで泡のまま摂取してしまう方法があるらしいです。
この数字はすごく魅力的ですね。
そして、珍しいのが口から摂取ではなく、お風呂で皮膚からと肺から摂ってしまおうというもの。
これで、皮膚のシワやシミまで改善できたら最高ですよね。
肺から接種できれば、瞬く間に血液の流れに乗って身体中に行き渡るような
感じがするので、効果が様々な面できたいでそうです。
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