ユニフレームのツインバーナー、US-1900です!さっそく開けてみると
オールアルミボディでアタッシュケースのようです。スタイリッシュですね。 今まで使ってきた413H の無骨さとは
正反対です。大きさもだいぶ小さいです。
コールマンの413H まるで軍用
蓋を開けてみると・・・
これまた洗練された感じがします。
ゴトクは不等ピッチで斜め折りのデザインです。この形状のおかげで、小さい鍋なんかでも安定しておけます。
噴きこぼしの汁受け部は、ステンレスの鏡面!!美しすぎて使いたくありません(笑)手間に傾斜もついているし
ツルッツルなので、掃除は超ラクですね。
裏側はこのように覆いはなく、折りたたみ式の足が畳んである状態になっています。
この足を開くと・・・
このようにCB缶のブースター付の取付部がでてきます。
CB缶の取付はいたって簡単。ワンタッチで装着できます。
本体の蓋は開いているときに、横にスライドさせれば簡単に脱着できるので、周囲を囲んで鍋等するときも
問題ありません。
ツマミはロレット加工されておりとても高級感があります。アウトドア用とは思えない仕上げっぷりです(笑)
もちろん自動点火装置付なので、ライターで火を付けたりする必要もなく、自宅のコンロと同じような感じで
使用できます。
さっそくキャンプに持ち込んでみました。
Colemanのコンパクトキッチンテーブル に乗っけています。やはりツインバーナーはキッチンテーブルに乗せると
便利さが倍増しますし絵になります!
燻製作り
ダッチオーブン料理をしながらのお湯沸かし
キッチンテーブルから降ろし、ジンギスカン!
一通り使ってみましたが、カセットガスをワンタッチでつけてすぐ使用できる便利さは想像以上に楽チンでした。
確かに火力はガソリン式の413Hが上だと思いますが、通常の使用にあたっては何の不具合もありません。
ワイルド&ミリタリー感いっぱいの413Hも魅力はありますが、娘っ子が小さいうちはこちらのほうがはるかに
メリットがあるというのが正直なところです。
キャンプ場を見渡すと、家族連れのキャンパーは圧倒的にガス式のツインバーナーが多いのも納得ですね。
ここまでスタイリッシュで高級感ださなくていいから安くしてくれと思いますが、性能は間違いなしのおすすめです!!
2018 5月 追記:
アヒージョを小さい鍋で同時作成にもいい感じで使えます。
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バーナーを2つ同時に使うよりシングルで使う機会のほうが
多いと思うので、性能的には2本のガス缶から1つのナーナーに
ガスを供給できるSOTOのほうが良さそうな気もします。
いずれにしても、カセットガス使用のバーナー、楽で最高ですね!!
私は、大きい鉄板をよく使うのでSOTOにしました。
蓋がはずせれるのは知りませんでした。
便利ですね。