アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年12月18日

FFヒーター取り付け 7 サブバッテリーとアイソレーター





車のメインバッテリーだけに頼るのは無理があるかなと思います。そこで・・・

IMG_20191203_142522.jpg

サブバッテリーを搭載します。これはディープサイクルバッテリーのド定番G&YuのMS730です。










IMG_20191203_142325.jpg

走行しながら充電できるように、走行充電器(アイソレーター)も設置します。
 走行充電器はメインバッテリーとサブバッテリーの間につなぐだけで、メインバッテリーの充電より
余った電気をサブバッテリーの充電に回してくれる優れものです。サブの過充電防止やメインの低電圧時の
充電カットなど数々の安全装置もついているので、楽にサブバッテリーの管理ができますね。
シンプルで信頼のあるSJ101を使用します。配線付のキットがあったのでそれを利用しました。







走行充電器(SJシリーズ) SJ101

価格: 16,280円
(2021/7/1 17:05時点)
感想(0件)





IMG_20191203_140717.jpg

エンジンルームにあるメインバッテリーの端子から

IMG_20191203_135856.jpg

スライドドアステップのところにあるグロメットを使って

IMG_20191203_140556.jpg

車内に配線を引き入れ

IMG_20191215_113845.jpg

アイソレーターに接続し、そこからサブバッテリーに接続します。

IMG_20191215_113835.jpg

サブバッテリーのマイナスターミナルには、長期間FFヒーターを使用しない時用にキルスイッチを
装着しておきます。これをつけておくと、簡単に電力を遮断できるのでとても便利です。
そこにFFヒーターの電源を接続しました。











IMG_20191215_133506.jpg

こんな感じで、ベッドのフレームの足をうまく使い固定しました。本当はきれいにボックスなんか作成して
システム全体を収めるとかっこいいのですが、時間もないのでしばらくはこんな感じで運用してみます。

IMG_20191215_133509.jpg

バッテリーが滑って動かないように、L型アングルでズレ止めを設置しました。

 ちなみにディープサイクルバッテリーの充電電圧は15V程度と高めです。
走行充電器は車体のオルタネーターから電力を供給しているので、13〜14V程度の電圧しかなく、
ディープサイクルバッテリーを満充電させるのは難しいと思います。
 昇圧まで考えた高性能のアイソレーターを搭載するかトランスを使用して昇圧させる方法もあるでしょうが
手っ取り早くコストもかけず簡単なのは・・・

IMG_20191215_080852.jpg

AC100V充電器を使用して充電することです。これは大橋産業の12Vバッテリー専用充電器 ECO CHARGER No.2704です。安価ですが、ディープサイクルバッテリーの充電(充電圧15V以上)にも対応して優れものです。

IMG_20191215_080906.jpg

こんな感じでたまに100Vから充電してあげればいいんじゃないでしょうか?










 これで起動できるところまできました!!!いよいよです〜





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9501061
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: