かなり以前に オグショーさんのバックドアオーニング
を紹介しましたが、自動収納ではないのと、
下部まで覆われないのが理由で、見送っていましたが、いいものを見つけたので導入しました!
アイズさんから発売されているアイズブロッカーという商品です。
荷室への風、雨、雪の侵入を軽減してくれる優れものです。
特に、ウィンタースポーツをする方は、あの厄介な粉雪が車内に吹き込む苦しみから解放されます。
横からみるとしっかり下部まで覆われています。
後ろ正面から。
しっかりと空間がつくれています。
車内のベッドからみると、もはやテント?これがあるだけで、左右の視界も狭くなるので、
プライバシー感も強くなります。
ちょうど取付作業後半に、霧雨が降ってきたのですが、ハッチ開口部のところと、その外のところで
雨の濡れ方がぜんぜん違います!
そして、特筆すべきは、ハッチを閉じるだけで自動収納!!いちいち外したりつけたりの必要はありません!
この布も撥水だしUVカットにもなっているようです。もう完璧です。
この会社では、以前にレインブロッカーという商品で、このようなものをリリースしていたようですが、
16年かけて改良したそうです。すごい情熱ですね。
ちなみにこのアイズさんでだしている 跳ね上げ式のベッド
を、装着しています。
これもかなり使い勝手がいいです。
素晴らしいよ! アイズ
さん!
2022年05月20日
レスキューワックス
春終盤シーズンからですが、こんなものをテストしております。
レスキューワックスです!以前から存在は知っていましたが、ネット上の悪評から使うことはありませんでした。
しかし、メーカー側の説明も理にかなっている気がするし、10年以上も叩かれているのに、
メーカーが存在していることに闇を感じ、今回採用してみることに(笑)
まずは、ベースとして"無双”というワックスを塗ります。これホットワックスなのですが、
なんと成分がポリエチレンです!ようは、ソールと同じ材質。
メーカーの説明では、浸透させるのではなく、表面にコーティングするというようなニュアンスです。
故に、何度も何度もやる必要もなく、パラフィンより硬いので、耐久性も高いとのこと。
ようは、柔らかいソールを表面にもう一枚貼ったようなものなのでしょうか??
ポリエチレンなので、融点が高いため、溶けやすくするため粉末状です。これをアイロン温度140℃!?で
ホットワックスします。ソール溶けるじゃん!と思いましたが、メーカーの説明では、熱伝導率が低い
ポリエチレンでは、アイロンに接触してもすぐに温度が上がるわけではないとのことで、実際、短時間で施工
すると、ソールは手で触れるくらいで、仕上げれました。
冷えると固くなって削れないので、間髪入れず、スクレーパーで削り、金属ブラシで仕上がます。
スクレーピングもブラシも、やり過ぎるとコーティングされたワックスがなくなるので、少しだけ。
こんな感じでいいのだろうか・・・未知過ぎてわかりません(笑)しかし時間短縮がハンパない。
これでいいなら、秋から何度も何度も繰り替えし作業し、冷えるまで待って削って・・・という作業から
開放されます。
春対策の”黒固形”というワックス。
500円玉みたいなやつを・・・
こんな感じでいいらしい。本当かよ(笑)
更に、”雪虎”というリキッド。
数滴たらして
塗り伸ばすだけ。
で、結果・・・
板走るんじゃね??
クローズ間際の夏油、蔵王、現在は月山でテスト中ですが、かなり感触いいです!!
まぁ、現在使用しているRIDEのSUPERPIGという板のソールが、そもそも走るので、なんとも
言えないませんが、いい気がする・・・
ハイシーズンもこれ使ってみようかと考えています〜
レスキューワックスです!以前から存在は知っていましたが、ネット上の悪評から使うことはありませんでした。
しかし、メーカー側の説明も理にかなっている気がするし、10年以上も叩かれているのに、
メーカーが存在していることに闇を感じ、今回採用してみることに(笑)
まずは、ベースとして"無双”というワックスを塗ります。これホットワックスなのですが、
なんと成分がポリエチレンです!ようは、ソールと同じ材質。
メーカーの説明では、浸透させるのではなく、表面にコーティングするというようなニュアンスです。
故に、何度も何度もやる必要もなく、パラフィンより硬いので、耐久性も高いとのこと。
ようは、柔らかいソールを表面にもう一枚貼ったようなものなのでしょうか??
ポリエチレンなので、融点が高いため、溶けやすくするため粉末状です。これをアイロン温度140℃!?で
ホットワックスします。ソール溶けるじゃん!と思いましたが、メーカーの説明では、熱伝導率が低い
ポリエチレンでは、アイロンに接触してもすぐに温度が上がるわけではないとのことで、実際、短時間で施工
すると、ソールは手で触れるくらいで、仕上げれました。
冷えると固くなって削れないので、間髪入れず、スクレーパーで削り、金属ブラシで仕上がます。
スクレーピングもブラシも、やり過ぎるとコーティングされたワックスがなくなるので、少しだけ。
こんな感じでいいのだろうか・・・未知過ぎてわかりません(笑)しかし時間短縮がハンパない。
これでいいなら、秋から何度も何度も繰り替えし作業し、冷えるまで待って削って・・・という作業から
開放されます。
春対策の”黒固形”というワックス。
500円玉みたいなやつを・・・
こんな感じでいいらしい。本当かよ(笑)
更に、”雪虎”というリキッド。
数滴たらして
塗り伸ばすだけ。
で、結果・・・
板走るんじゃね??
クローズ間際の夏油、蔵王、現在は月山でテスト中ですが、かなり感触いいです!!
まぁ、現在使用しているRIDEのSUPERPIGという板のソールが、そもそも走るので、なんとも
言えないませんが、いい気がする・・・
ハイシーズンもこれ使ってみようかと考えています〜