また、保健当局は、女性が発熱の前日、オハイオ州からテキサス州まで飛行機に乗っていたことを明らかにしました。保健当局は「飛行機に乗っていた間は嘔吐などの症状は出ておらず、乗客への感染の可能性は低い」としていますが、乗客乗員合わせて132人全員について健康状態などの確認を進めるということです。
「飛行機内の閉じられた空間を考えると、確かに心配だよね」(女性が搭乗したオハイオ州の空港の利用者)
テキサス州の病院では、死亡した男性を担当していた別の女性看護師が院内感染し、治療を受けていて、今回、感染が確認されれば、アメリカ国内で感染した2人目のケースとなります
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