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2014年09月26日

インドの探査機、火星周回軌道に到達 アジア初の成功

インド宇宙研究機構(ISRO)が昨年11月に打ち上げた火星探査機マンガルヤーンが24日、火星の周回軌道に到達した。日本や中国も過去に挑戦していたが、インドがアジア初の成功となる。メタンや水素など地表調査を進め、将来的な鉱物資源の獲得などに向けた情報収集を行う。

 インドはすでに月探査機の打ち上げに成功しており、今回の火星探査の成功は国威発揚につながる。軍事開発で蓄えたロケット技術と得意のIT(情報技術)を活用し、先進国に比べて安価な宇宙開発を推進している。

 インドの火星探査の最大の目的の一つは火星に眠る鉱物資源の確保。地球の資源が先細るなかで、12億の人口を抱えるインドは火星や月を含めた宇宙の埋蔵資源の開発に、他国より一歩でも先に名乗りを上げる思惑がある。ラオ元ISRO所長は「遠い将来、実現するかもしれない『火星植民計画』への情報収集の側面もある」と語った。

 宇宙開発で中国をライバル視するインドは幾多の失敗を経て自力開発した新型エンジンを搭載したロケットによるマンガルヤーンの打ち上げに成功した。費用は45億ルピー(80億円)程度という。

 これまで火星探査計画に成功したのは、米国と欧州、旧ソビエト連邦のみ。21日には、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「MAVEN(メイブン)」が火星を回る軌道に到着した。日本は1998年に打ち上げた「のぞみ」が失敗、中国も成功していない。

ロシアに17年ぶりの女性宇宙飛行士 国際宇宙基地に滞在へ

 ロシア人女性として17年ぶりとなる宇宙飛行士エレナ・セロワさん(38)を乗せたソユーズ宇宙船がモスクワ時間26日未明(日本時間同)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

 1963年に旧ソ連のワレンチナ・テレシコワさん(77)が女性初の宇宙飛行士になり、宇宙から「私はカモメ」と交信した。だがその後、ロシア人女性の宇宙飛行士は少なく、セロワさんで4人目。背景には職業をめぐる根強い性差別がロシアにあると指摘されており、セロワさんは米航空宇宙局(NASA)のインタビューで「突破口になるだろう」と語った。

 セロワさんは国際宇宙ステーション(ISS)に約5カ月半滞在する予定。ISSに滞在する初めてのロシア人女性宇宙飛行士になる。

JR東海、東海道新幹線に次世代架線を導入…11月から

JR東海は9月26日、故障を減らし低コスト化の図れる次世代の架線を東海道新幹線に順次導入すると発表した。技術開発を進めてきたが、高速区間での現地試験を行い実用化の目途がついたという。


東海道新幹線で現在使われている架線は「ヘビーコンパウンド架線」と呼ばれ、パンタグラフに接する「トロリ線」を「補助吊架線」が吊り、さらに補助吊架線を「吊架線」で架線柱から吊るす形となっており、架線が3本ある。

次世代架線は「高速ヘビーシンプル架線」と呼ばれ、補助吊架線がなく吊架線がトロリ線を直接吊るす構造。架線が1本減ることで部品点数が削減され、部品が原因の故障発生が減るほか、取替時のコストも約2割削減できるという。

11月以降、東海道新幹線の約7割に相当する、曲線半径2500m以上の明かり区間(トンネル以外の区間)に順次導入する方針。残る区間についても、引き続き技術開発を進めるとしている。

カーメイト、置くだけで充電できる iPhone5/5s 専用充電器を発売

カーメイトは、置くだけで充電できるiPhone5/5s専用のマグネット式充電器シリーズ「マグチャージ」を10月上旬より発売する。



新製品はApple社認定品の専用ケースにライトニングコネクターを内蔵。専用ケースを装着したiPhoneの背面を充電部に近づけると、ケース背面のマグネットでピタッとくっつき充電を開始する。

充電ベースは利用場所に合わせて「スタンド」「車載用吸盤タイプ」「充電ケーブル(USB)」の3タイプをラインナップ。車載用のベースは吸盤でダッシュボードに設置し、充電しながらドライブアプリも使用できる。

価格はいずれもオープン。

<スマホや携帯>契約後一定期間、無料解約OKルール導入へ

総務省は25日、スマートフォンや携帯電話などの通信サービスについて、契約から一定期間なら無料で解約できる新たな仕組み「初期契約解除ルール」を導入する方針を固めた。同日開かれた総務省の有識者会議の報告書案に盛り込んだ。同省は年明けの通常国会に電気通信事業法などの改正案を提出し、早ければ来年中にも導入する。



 スマホなどは2年契約を前提に通信料を割り引く契約が一般的になっている。ところが、料金プランなど契約内容が複雑で分かりにくいうえ、実際に使ってみないと通信エリアや速度などの品質を把握できないため、消費者の間に不満の声が上がっていた。7月の中間報告では、特定商取引法に基づくクーリングオフを通信サービスにも適用する案が示されていたが、訪問販売など不意打ちの悪質な契約を対象にするクーリングオフとは性質が異なるため、独自の新ルールを設けることにした。



 現在の制度では、契約期間中に大手3社との契約を解約するためには、解約料9500円を支払う必要がある。新ルールでは、契約後の一定期間内であれば解約料を支払う必要がなくなる。期間の長さなどルールの詳細は今後、詰める方針。ただ、通信サービスを解約しても端末代金は契約通りに支払う必要がある。



 一方、大手3社が販売する端末には、他社で使えないようにする機能「SIMロック」がついている。SIMロックを解除できるのは、米アップル「iPhone(アイフォーン)」を除くNTTドコモの機種やソフトバンクの4機種のみで、KDDI(au)の機種は解除できない。また、解除できても解除料が3000円かかるため、新ルールで通信サービスの解約がしやすくなっても、SIMロック解除の不徹底が足かせとなりルールが機能しない可能性もある。



 このため、総務省はSIMロック解除を2015年度にも携帯電話各社に義務付ける方針で、義務化を着実に進めることで新ルールの実効性を高めたい考えだ。また、携帯大手は契約する前に利用者が通信サービスや端末などの使い勝手を確かめられる「お試しサービス」を充実させる方針を示しており、総務省は業界の取り組みの推移も注視していく方針だ

アップル株価急落 iPhoneのトラブル嫌気か

米ナスダック市場で2014年9月25日、アップルの株価が4%近く急落した。9月19日に発売した「アイフォーン(iPhone)6」「6 Plus」で、基本ソフト「iOS」の更新版に不具合が生じ、また「6 Plus」は端末本体が曲がりやすいとの指摘を受けるなどトラブルに見舞われている。市場はこうした動きを嫌気したと見られる。




ロイター通信は「時価総額は240億ドル超吹き飛んだ」と報じた。

今度は黄色の「マークX」トヨタのカラー戦略に見る時代背景

クルマはファッションと同じで個性が表れるもの。もちろん車種やデザインの好みも重要だが、近年薄らいでいた「色」で差別化を図るユーザーも増えてきた。



 そのため、自動車メーカーは、売れ筋のホワイト・ブラック・グレーといった無彩色だけでなく、あらゆるボディカラーを揃えてユーザーの多様なニーズやライフスタイルに応えるようになった。



 昨年、トヨタ自動車が高級セダンの「クラウン」で目にも眩しいピンク色の特別限定仕様車を発売し、話題をさらったのは記憶に新しい。黒塗りのハイヤーなどにも使われる“お堅い”車種が、<権力より愛><ストロングよりチャーミング>のコンセプトで、がらりとイメージチェンジした瞬間だった。



 トヨタのカラー戦略はクラウンだけにとどまらない。



 今度は「マークX」の特別仕様車に黄色のイエローレーベルを投入した。鮮やかなイエローは外装のほか、ドアトリムやシート表皮、ステンレス製のドアスカッフプレートなど随所に採用され、まさに個性を際立たせるデザインとなっている。



 同車の発売に合わせ、9月1日には東京タワー隣のスターライズタワーにて、「MARK X Yellow Label(マークX イエローレーベル)プロジェクト」のキックオフセレモニーが盛大に行われた。



 このプロジェクトは、トヨタがバブル景気前後のトレンドを数々生み出したクリエーター集団、ホイチョイ・プロダクションなどとタッグを組み、「クルマの楽しみを通して大人のオトコを刺激する!」企画を発信していくというもの。当日は東京タワーまで黄色に染めるド派手なサプライズ演出で会場は驚きに包まれた。



 また、トークセッションでは俳優の細川茂樹氏やサッカー元日本代表の武田修宏氏が理想のドライブデートや黄色いマークXでエスコートしたい女性像などを告白。スペシャルムービーに出演する葛岡碧さんら人気ファッションモデル5人の女性たちと盛り上がった。



 同プロジェクトでは、全国各地のデートスポットを掲載した専用冊子「ESCORT Yellow Date book」を全国のトヨペット店などで配布している。



 いま、クルマに限らずピンクや黄、赤といった明るい色の商品に関心が高まっているのは、時代背景に依るところが大きい。



 日経BPヒット総合研究所上席研究員の品田英雄氏が話す。



「高度成長期の1970年代やバブル期の1980年代後半など景気のいい時代は、ファッションでも赤や黄、緑などの有彩色が人気となり、逆に景気の悪いときは地味な色が選ばれる傾向がありました。近年、モノトーンがカッコイイと言われていたのは、景気低迷により無難で個性を主張しない色が好まれたからともいえます。



 そして、再び鮮やかな色が人気になっている理由は、景気回復の基調に乗って楽しさや面白さといった付加価値を取り入れたい人たちが増えているため。エンターテインメント業界でいえば、きゃりーぱみゅぱみゅのファッションセンスが支持されているのは象徴的です。



 クルマもただ走るだけの実用性重視から個性が求められる時代。カラーバリエーションを含めて“遊び心”を持った車種が注目されているのは、時代の明るさを背景に再びクルマが自己表現のシンボルとして回帰している証拠ではないでしょうか」



 品田氏は消費者の中にある“アゲアゲな気分”が商品トレンドの色に結び付いていると分析する。そういう意味では、トヨタ車の鮮やかなカラー戦略が時代を映す鏡になっているのかもしれない。

Officeを内蔵して2万円台半ばの8型Windows 8.1タブレット

 マウスコンピューターは26日、Windows 8.1搭載の8インチタブレット「WN801-BK」を発売した。Office Home and Business 2013がプリインストールされ、直販価格は23,800円(税別)。

 OSにWindows 8.1 with Bing 32ビットを搭載した廉価モデルだが、Office Home and Business 2013をプリインストールして2万円台半ばとなった価格を実現した。ディスプレイは8インチの10点マルチタッチ対応(1,28×800ピクセル)、プロセッサにクアッドコアのAtom Z3735E(1.33GHz)、メモリ1GB、ストレージ32GBを搭載。カメラは200万画素/200万画素。

 Wi-FiモデルでIEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0に対応。インターフェースはmicroUSB 2.0、micro SD、Mini HDMIなどで、モノラルマイク、加速度センサーも内蔵する。本体サイズは高さ207mm×幅126.7mm×奥行10.1mm、重量は370g。バッテリ駆動時間は約 5.3時間。

<4Kテレビ>家電各社が続々新製品 パナソニックは7機種

 パナソニックは25日、高精細な4Kテレビ「ビエラ」の新たな2モデル7機種を発表した。2011年の地上デジタル放送完全移行前に薄型テレビを購入した層の買い替え需要が発生し、4Kテレビ市場は伸びている。家電各社は新製品を積極的に投入して需要を取り込む構えだ。

 上位モデルは、テレビ本体に直接話しかけて操作できる「ダイレクト音声操作」を国内大手で初めて導入。「テレビをつけて」「8チャンネル」「音量30」などと日本語でテレビに語りかければ、リモコンなしで操作できる。画質面でも画像処理の方法を工夫し、色や明暗をより忠実に再現できるようにしたという。

 下位モデルは、4Kテレビとしては小型の40、48型をそろえた。既に発売中のモデルを加えると3モデル12機種となり、消費者の選択肢を増やすことで、シェア拡大を図る。2モデルの市場想定価格は40〜85型で20万〜200万円前後(税抜き)。10月17日に発売する。

 4Kテレビ市場は「想定以上の伸び」(パナソニック)で推移している。調査会社NPDディスプレイサーチによると、4Kテレビ(50型以上)の今年の国内出荷台数は17万台と、前年の3・2倍に拡大する見通し。来年は50型以上に占める4Kのシェアが半数に達し、17年には100万台を超えると予測する。テレビの買い替えサイクルは6〜8年とされ、「どうせ買うなら高くても良いテレビを求める客が多い」(大手家電量販店)ためだ。

 調査会社BCNによると、4Kテレビの平均単価は今年8月には30万円を下回り、1年前に比べ4割弱下がった。ただ価格が安い小型の増加によるもので「値崩れしているほどではなく、当面、メーカーは技術や機能を競うことになる」(BCNの道越一郎アナリスト)という。

 他の電機メーカーも力を入れており、三菱電機は10月、同社としては初の4Kテレビを発売する。シャープや東芝も近く4Kテレビの新製品を発表する予定だ。

 ◇4K

 現在主流のフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ高精細映像。「K」は1000を表す単位キロ(Kilo)の略。画像を表現する粒のような「画素」が横に約4000個並ぶため4Kと呼ばれる。現在発売されている4Kテレビは、通常の放送を「4K並み」に高める技術を搭載するのみで、4K放送をそのまま受信できない。このため別途対応チューナーが必要だ。6月からCSとケーブルテレビで試験放送が始まった。CS放送のスカパーJSATは来年3月から有料放送としては世界初となる4K専門チャンネルを開局する。2チャンネルで、Jリーグなどのスポーツ、映画、音楽ライブを放送する。2016年にはBSで4Kの試験放送が始まる予定。

ビール3000本用意も…巨人V持ち越し 名古屋祝勝会場ため息

 ◇セ・リーグ 巨人4−5中日(2014年9月25日 ナゴヤD)

 巨人の優勝決定が、26日のDeNA戦(横浜)以降に持ち越しとなり、名古屋市内の選手宿舎ホテルの祝勝会場は撤収された。

 優勝に備えてビール3000本とシャンパン140本を用意し、試合の戦況を見守りながら会場の設営を進めていたが、同所での祝勝会は中止になった。同ホテル担当者も「我々としてもきょう優勝を決めていただければ最高だったんですが…」と残念そうだった。

サントリー、新会社「サントリービール」を設立--酒類事業を再編

サントリーホールディングス(以下、サントリー)は25日、酒類事業の組織変更を2014年10月1日付で行い、サントリー酒類をスピリッツ(蒸留酒)事業とビール事業に分割すると発表した。

これにより、サントリー酒類はスピリッツ事業の専業会社となる。ビール事業については、新会社「サントリービール」を設立して独立した経営を行う。サントリービールの下には、「宣伝部」「海外戦略部」「ロジスティクス部」「ARP室」を新設し、会社組織の基盤強化を図る。一方、サントリー酒類はビーム サントリー社の傘下に置き、経営を統合するという。

なお、サントリービールの社長には水谷徹氏が就任し、サントリー酒類の社長には現常務取締役の小泉敦氏が昇格する。

サントリーは併せて、同社次期社長の新浪剛史氏が25日付で取締役に就任したと発表。このほか、資金力調達の拡充を目的とした「金融管理部」の新設、サントリービア&スピリッツおよびサントリーワインインターナショナルの組織再編、台湾における健康食品事業の拡大を図るために「サントリーウェルネス台湾」を新設することなどを発表した。

「ハイレゾ音源」に復活託すソニー スマホ不振…携帯音楽プレーヤーで攻勢

 ソニーは25日、CDを上回る高音質の「ハイレゾリューション音源」に対応した世界最小の携帯音楽プレーヤーを11月8日に発売すると発表した。価格を抑え、手軽にハイレゾ音源が楽しめる普及モデルとして若者などに売り込む。ソニーにとって、トランジスタラジオやウォークマンに代表されるオーディオ(音響)機器は映像機器と並ぶ“祖業”の一つ。スマートフォンの販売不振で業績が悪化する中、ハイレゾに復活を託す。

 オーディオの開発部隊が常駐するソニーシティ大崎(東京都品川区)で開かれたこの日の発表会。スクリーンに、今から30年前の1984年、当時会長だった盛田昭夫氏が発表会で新開発の携帯型CDプレーヤーを紹介する様子が映し出された。ソニーはその2年前に家庭用を発売していたが、携帯型の投入でCDの普及に弾みがついた。

 「昨年はハイレゾ元年、今年は普及加速の年」。ソニーの高木一郎・ビデオ&サウンド事業本部長は発表会で強調した。作成したロゴマークも6月に日本オーディオ協会に譲渡した。

 普及の“起爆剤”と期待するのが携帯音楽プレーヤーの新製品「ウォークマンAシリーズ」。持ち歩きしやすいよう小型化し、想定価格(税別)を約2万5000円からに抑えた。昨年発売し、品切れする人気になった最上位機種「ZX1」のほぼ3分の1の価格。ハイレゾ音源を聞くには専用のヘッドホンが必要だが、CD音源をハイレゾ音源に近い音にする機能もある。

 ソニーは昨年からハイレゾ対応機器を本格展開し、現在、オーディオの国内売り上げの20%超。高木本部長は「(今年度下期中に)30%に上げ、近い将来、50%にしたい」と意気込む。利益率が高いうえ、価格下落も少なく、コンポなど他製品の販売も見込める。

 ソニーのオーディオ事業は黒字を確保しているとみられるが、スマホの普及などで市場は縮小傾向にある。このため、スマホでもハイレゾ対応モデルをそろえ、差別化を図る。ハイレゾを“救世主”と位置付けるのは他社も同様だ。パナソニックは4年ぶりにオーディオ機器の超高級ブランド「テクニクス」を復活させ、対応製品を投入する。

 もっとも、音楽配信サービス業者が提供するハイレゾ音源の曲数はまだ少ない。対応機器の購入者も国内の愛好家が目立つ。今後、スマホや米アップルの「iPod(アイポッド)」の利用者が多い欧米などでも支持を集められるかが課題になる。
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