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2014年09月30日

再生エネ“新規”買い取り、東北電は1日から中断へ

これは太陽光発電などによる電力の供給が急増したため、新規の受け入れを続ければ送電網の受け入れ能力が追いつかず、大規模な停電が起きるなど、電力の安定供給の支障をきたすおそれがあるためと判断したためです。

 東北電力では、海輪誠社長が25日の会見で中断を検討していることを既に明らかにしていて、30日午後、会見を開き、正式に発表する予定です。

 再生可能エネルギーの新規契約の受け付けを中断するのは、25日に中断を発表した九州電力に次いで2例目です。

 東北の沿岸部では、東日本大震災の津波で被災した土地を活用し、太陽光発電に取り組む動きが広がっています。宮城県の担当課では、今後の影響について見極めたいとしています

伊藤、世界4位ワウリンカ破る=錦織、内山組は初戦快勝−楽天テニス

男子テニスの楽天ジャパン・オープン第2日は30日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス1回戦で世界ランキング103位の伊藤竜馬(北日本物産)が同4位で今年の全豪オープン覇者スタン・ワウリンカ(スイス)を7−5、6−2で破り、2回戦に進んだ。
 添田豪(GODAI)はドナルド・ヤング(米国)に4−6、2−6で敗れた。ダブルス1回戦では、錦織圭(日清食品)内山靖崇(北日本物産)組がストレート勝ちした。
 錦織は10月1日のシングルス1回戦でイワン・ドディグ(クロアチア)と対戦する。 

新幹線50年記念硬貨 5種類のデザイン

新幹線開業50周年を記念した百円硬貨が来年3月をめどに発行されることになり、30日、東海道など各地域の新幹線の代表的な車両をあしらった5種類の硬貨のデザインが公開されました。

東海道新幹線は昭和39年に開業し、来月1日で50周年を迎えますが、財務省はこれを記念して百円硬貨を発行するのに伴い、30日、デザインを公表しました。
硬貨は5種類で、東海道新幹線のN700A、山陽新幹線の500系、東北新幹線のE5系、上越新幹線のE4系、北陸新幹線のE7系・W7系と、それぞれの新幹線の代表的な車両を斜め前から見たデザインとなっています。
裏面は共通で、初代の新幹線「0系」を正面から見た図柄に「新幹線鉄道開業50年」という文字が書かれています。
財務省は、発行枚数を定めたうえで、北陸新幹線が金沢まで延伸される来年3月をめどに発行する方針です。
財務省では秋田、山形、九州、北海道の4つの新幹線の図柄をあしらった記念硬貨の発行も検討していて、北海道新幹線が開業する予定の再来年の3月の発行を目指したいとしています。

<御嶽山噴火>捜索を終日見送り 火山活動活発化の恐れ

 長野、岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)(3067メートル)の噴火で、両県警や自衛隊などは30日朝から心肺停止状態で山頂付近などに残されている登山客らの救出活動を再開したが、火山活動が活発になる恐れがあるとして、午前7時ごろから中断した。午後になっても状況は変わらず、捜索は終日見送ることを決めた。この日は午前11時52分で発生から3日。火山ガスなどの影響で捜索できていない場所もある中、災害時に生存率が急激に低下するとされる「72時間の壁」を越えた。

 両県警や自衛隊などはこの日、約850人態勢で午前6時ごろから地上部隊の入山を開始。同7時ごろには捜索隊を乗せた陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターも山頂に向け出発する予定だった。

 しかし、気象庁によると、29日午後7時20分から30日午前1時15分まで火山性微動の振れ幅が徐々に大きくなった。いったん収束しかけたものの午前6時12分ごろから噴火当日の27日夜と同程度の振れ幅に戻った。そのため、県警などは27日と同じレベルの噴火が起きる可能性があるとして、30日午前7時ごろ、地上部隊は8合目付近などで待機するとともに、ヘリの出発も見合わせた。

 火山性微動は体に感じない程度の揺れで、地下のガスや水などの流動に伴って発生すると考えられている。30日朝は火口からの噴煙も増加、8時50分現在で火口上約400メートルで東に流れている。同庁火山課は「昨夜から微動のブレ幅が大きくなっていることと噴煙の量は対応している。今後、大規模な噴火につながる前兆かどうか分からないが、27日と同規模の噴火は起きうるので引き続き警戒してほしい」と注意を呼びかけている。

 一方、今回の噴火で確認された死者12人のうち唯一身元が分かっていなかった女性は30日午前、東京都中央区新川、会社員、上方(かみかた)麻衣さん(31)と判明した。他に24人が心肺停止状態で取り残されている。

 これまでの捜索は頂上付近と頂上に至る登山ルートが中心で、頂上につながらない他のルートや、ルートから外れた場所は捜索できていない。身動きできずに救出を待つ登山者がいる可能性があるが、「72時間の壁」を迎え、捜索には噴火特有の障害も立ちはだかる。

 気象庁の発表によると、御嶽山から放出される火山ガスのうち、低濃度でも有害な二酸化硫黄の量は1日あたり300〜700トンと推定。きつい刺激臭があり、ガスが青色を帯びるのが特徴だ。空気中の濃度が高まると、死亡に至ることもある。宇井忠英・北海道大名誉教授(火山地質学)によると、二酸化硫黄は高温の火山ガスに特徴的な成分で、量が増えればより大規模なマグマ噴火の可能性も出てくるという。

 気象条件も厳しく、山頂付近は日中でも約5度で、最低気温は氷点下になることもある。

松坂メッツ退団濃厚 先発にこだわり「気持ち変わらない」

 大リーグは28日(日本時間29日)、レギュラーシーズン全日程を終えた。メッツの松坂大輔投手(34)は、今季先発と救援で34試合に登板し、3勝3敗1セーブ、防御率3・89でチームに貢献。オフに再契約のオファーが届く可能性もあるが、先発にこだわりをみせており、メ軍を退団することが濃厚となった。

 出番のなかったアストロズとの今季最終戦終了後。松坂は穏やかな表情ながら「先発をやりたいという気持ちは、これからも変わらないですね」と、きっぱり口にした。

 マイナー契約からスタートした今季は先発9試合に対し、リリーフは25試合。日米合わせたプロ16年目で初めてブルペンからの登板の方が多く、ロングリリーフやワンポイント、抑えなど全てを経験した。「(自身の)野球人生にとっていい一年」と前向きに捉える一方で、先発へのこだわりは消えなかった。

 今後の方向性については「終わったばかりなので。考える時間はゆっくりありますから、これから」と話した。しかし、複数の関係者によれば既に代理人へ先発としてのオファーを待つ意向を伝えており、それはメッツとの決別を意味している。再建を目指すメ軍は今季、2年目のウィーラーが初の2桁となる11勝。新人デグロムも9勝を挙げ、マイナーにも若手有望株が多いためだ。

 あくまで現状は米球界残留が最優先。ただし、先発でのオファーが届かなければ、日本球界という選択肢も現実味を帯びてくる。レッドソックスをFAになった一昨年のオフにもDeNAなどが獲得に興味を示しており、日本復帰となれば、複数球団による争奪戦に発展するとみられる。

 右肘の炎症で7月下旬に故障者リスト入りし、約1カ月戦列を離れたが、9月は4試合で計6回1/3を無失点だった。「最後、ボールが元気になってきた。去年の終わりとはまた違った手応えを感じながら終わることができた」。確かな感触を胸に、来季に備える。

1167店は深夜営業休止=10月から、「ワンオペ」廃止−すき家

 ゼンショーホールディングス傘下の牛丼チェーン「すき家」は30日、10月から深夜の一人勤務「ワンオペ」を廃止するのに伴い、必要な人員を確保できない1167店で、一時的に深夜の営業を休止すると発表した。24時間営業を行ってきた店舗の6割超で、深夜0時から早朝5時まで店を閉めることになる。
 すき家は過酷な労働が問題となり、人手不足が深刻化。今年に入り休業店が多発していたため、営業体制を見直す。 

はやぶさ2、打ち上げは11月30日

下村博文文部科学相は30日の閣議後記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ2」(写真)について、打ち上げ日時を11月30日午後1時24分に設定したことを明らかにした。

<高野連調査>タイブレーク賛成半数 全加盟校対象

 日本高校野球連盟は29日、全加盟校に7月に実施した、選手の健康管理に関するアンケートの結果を公表した。硬式は4030校のうち3951校が回答。試合が一定回数で決着しない場合に延長戦で走者を置いた状態から始める「タイブレーク制度」の導入賛成は、条件付きも含めて1964校49.7%だった。日本高野連は来月20日の技術・振興委員会で全国9地区の意見を聞き、選手の負担軽減策の原案を決定する。

 回答は4択で、「投球数制限」が474校(12.0%)、「投球回数制限」が423校(10.7%)。現状維持を含む「その他の方法」は1090校(27.6%)だった。またタイブレーク制度の開始イニングについては「延長十三回」が2079校で最も多かった。

 日本高野連技術・振興委員会の相沢孝行委員長は「(タイブレーク制度に)半数が賛成しており、それなりの数字と評価している」。ただし、甲子園大会につながらない大会での導入賛成が多かったといい、竹中雅彦事務局長は「導入する大会など、半分は条件付き賛成」と述べた。

 今夏の全国高校軟式選手権大会準決勝で4日間にわたり延長五十回が行われた軟式は、全460校のうち444校が回答。「タイブレーク制度」に238校(53.6%)が賛成し、開始イニングは「延長十三回」が211校でともに最多だった。

<御嶽山噴火>雨降ると火山灰が重い泥状に 土石流の危険も

 御嶽山(おんたけさん)では噴火以降、おおむね好天が続いているが、30日から天候が不安定になって雷雨に注意が必要との予報も出ている。雨が降ると火山灰は重い泥状になって捜索や救出を難しくするほか、土石流など2次災害が起こる危険も高まる。

 火口周辺は硫黄臭が立ちこめており、火山灰には硫化物が多く含まれるとみられる。野上健治・東京工業大教授(火山化学)によると、火山灰に水が加わると、成分の硫酸とカルシウムが化学反応を起こして石こうの主成分である硫酸カルシウムに変わる。石こうはぬれているとドロドロに、乾くとセメントのように固まってしまうという。

 伊藤英之・岩手県立大教授(火山砂防)は「今回降った火山灰は粒が細かく、かなり粘土質のようだ」と指摘する。遭難者の上に火山灰が降り積もると、全身が粘土に覆われて体温が奪われるといい、一刻も早い救助を訴える。悪天候下での作業は視界が利かず足場も悪いため滑りがちで、くぼみに滞留した火山ガスへの注意も必要という。

 大雨の場合、積もった火山灰が斜面に沿って一気に流れ落ちる土石流が起きる危険もある。過去の噴火では、降灰後の雨がたびたび2次災害を起こしてきた。全島民が避難した2000年の三宅島(東京都)噴火では、土石流が何度も住宅地を襲い、被害を拡大した。1977年の有珠山(北海道)噴火では、約1年後に大規模な土石流が発生し温泉街で死者2人、行方不明1人の犠牲を出した。

 野上教授は「土石流が起こると下流の川がせき止められ、洪水が起こる可能性がある。火山は複合災害で、降灰があった周辺の地域も警戒が必要だ」と注意を促す。

苦難のメジャー14年目にも超プラス思考 「マイナスが思い浮かばない」イチローの強さと自信

 メジャー14年目。ヤンキースのイチロー外野手が、苦難のシーズンを終えた。開幕前は外野手の5番手という位置付けからスタートしながら、高いパフォーマンスで出場機会を勝ち取り、143試合に出場。ただ、完全に定位置を確保することは、最後までできなかった。初めて規定打席不足となり、先発94試合、102安打も過去最少に終わった。
 予期せぬ壁が連続したシーズンだったか?
 最終戦となった28日(日本時間29日)のレッドソックス戦後、報道陣のこんな質問に、イチローは素直に答えている。
「最初から最後までそういうことの繰り返しだったですね」
 開幕前には、ジャコビー・エルズベリー、カルロス・ベルトランが加入。ブレット・ガードナー、アルフォンソ・ソリアーノも加えた外野人の5番手という厳しいポジションからスタートした。ただ、ソリアーノが極度の不振に陥り、7月に戦力外に。控えという立場にも腐らず、努力と入念な準備を続け、高いパフォーマンスを披露していたイチローが定位置をつかんだ。
 しかし、ここで調子を落としたこともあり、ヤンキースは補強に動く。7月のトレード期限で内野が本職のマーティン・プラドを獲得し、当初はライトで起用。イチローは再びレギュラーを奪われる形になった。
 また、6月下旬には、ヤンキースが開幕前にイチローをアストロズに移籍させようとしていたとする極秘文書がハッキングで流出。思わぬ騒動にも巻き込まれた。確かに、予期せぬ壁が連続したシーズンだった。
「自分の支えになる時間だった。“これ以上はない”という時間」
 イチローほどの圧倒的な実績を誇る選手にとっては、つらい1年、受け入れがたいシーズンだったのだろうか。思わずそんな想像もしてしまうが、本人の考えは違う。
「いや、プラスに考えられることなんかいっぱいありますよ。マイナスが思い浮かばないくらいですね」
 ここにイチローの強さを見ることができる。
 当然ながら、日本球界で史上初のシーズン200安打を達成した1994年から、イチローが控えという立場になったことはなかった。それでも、プライドを傷つけられるというマイナスの思考よりも、この現実を前向きに消化していきたい。そんな気概が感じられる。
「(これまでも)色んな経験をしてきて、いつか自分の支えになっていく経験はあると思いますが、もちろん、その中に加わる時間だったと思っています。自分の支えになる時間だった。たとえば、高校時代の2年間は僕の大きな支えになっている。そういうことの1つ。今後、僕を支える時間だと思います。なかなか“これ以上はない”という時間かな」
 今季の月別の打率を見てみると、4月は3割5分7厘、5月は2割8分6厘と好調を維持した。6月は2割5分7厘、7月は2割2分4厘と調子を落としたものの、8月は3割5分2厘と再び調子を上げ、9月は2割8分2厘とまずまずの状態でフィニッシュした。いつ試合に出るかも分からず、リズムを作りにくい中で通算打率2割8分4厘。打席数は170も減ったが、昨年の2割6分2厘よりも上昇した。
内に秘める確固たる自信「今日から162試合やれと言われても、僕にはできる」
「去年の最後は半信半疑で何とかいい形になっていたかなぁと思っていたんだけど、今年は最後まできっちりと自信を持ってグラウンドに立てる自分がずっといた」
 貴重な経験を積みながらも、確かな手応えを得ていたのは間違いない。だからこそ、最終戦後には「今日から162試合やれと言われても、僕にはできる。今から162試合やれと言われても、何の問題もない状態にある」と話している。
 来季の去就は不透明だ。地元メディアの間では、フリーエージェントとなる安打製造機がヤンキースと再契約する可能性は、低いと見られている。ただ、全てはFA市場の状況次第。あらゆる可能性があると考えられる。
 激動のシーズンが終わり、ホッとしたかを聞かれると、イチローは「そら、終わったときはもちろん解放されるから。少なくとも僕がやってきたシーズンではそうです」と答えた。
 さらに、デレク・ジーターという、自分と同じ“レジェンド”と2年半をともにプレーしたことについては「一緒にやっていく選手が同じ価値観を共有して、やっている気持ちよさ。それを感じさせてくれる人だった」と話した。
 これまでに経験したことのないシーズンを終え、イチローがいったい何を求めるのか。来季の所属先を決める要素は、いくらでもある。10月に41歳を迎える男は、しばらく体を休めてから、新たな戦いが始まることになる。
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