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2019年02月17日

F-4EJ ファントム?U データシート(機体概要・特徴)


当時は性能が高く、近隣諸国へ配慮する形で爆装、火器管制システムを変更し爆撃出来ない仕様となった。こうした改造をF-4Eに施しF-4EJとした。

タンデム複座コクピット
後部座席は兵器システム士官(WSO)=米空軍仕様=航空自衛隊
※海軍機仕様はレーダー迎撃士官(RIO)で後部座席で操縦は出来ない

主翼外側の折り畳み部分から段差がついているのは”ドッグトゥース(犬歯)と呼ぶ

垂直尾翼が小さくて不安定な為、水平尾翼を約23度垂れ下げている

米国マグダネルダグラス社製(ライセンス:三菱重工)
エンジン:ジェネラルエレクトリック製(ライセンス:石川島播磨重工業)


<導入経緯・他候補機種>
1966年 第三次防衛整備計画にてF-104に続く主力戦闘機の選定が盛り込まれる

候補機種
 米国製
  ジェネラルダイナミックスF-111
  ノースロップF-5
  ロッキードCL-1010
 英仏共同
  ジャギュア
 仏製
  ダッソーミラージュF1
 英国製
  BACライトニング
 スウェーデン
  サーブ37

1968年に性能が高く、既に実戦配備しているF-4に機種選定される。
F-4Eから慣性航法装置のダウングレード、兵器投下コンピュータ、爆撃タイマーを取外した。

















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