そしてそれば逆にチャンスでもあるのかもしれません。
【Googleが下落にダメ押し】
運命の3月15日、やはり下落がやってきてしまいました。
2018年3月14日にGoogleが、金融サービスに関するポリシーを2018年6月に更新する発表を行った。
Googleが仮想通貨広告規制:2018年6月より
https://coinchoice.net/google_ad_201806/
投資家保護の為に仮想通貨に関連する広告メディアに規制をかけるというニュースです。
既にFacebookが同様の措置をとっていました。
そこはやはり世界のGoogle市場は大きく反応しました。
これを受けてビットコイン価格も90万円を割り、下落の目途としては前回の底値の70万円近くまで下落する可能性も残念ながらでてきてしまっています
::::::::::::::::::::::::::::::
【中国動向】
3月16日、中国政府が中国にある取引所を潰しにかかるというニュースが流れる可能性があります。
BTCを暴落させるためのニュースです。
もしこれが本当ならパニック売りが起こり得ます。
最近BTCが激しく動いてもアルトは以前ほど影響受けていません。
が、今回のニュースは危険です。
まだ真相は不明ですが万が一の事態を想定しておく方が準備できるためご報告です。
:::::::::::::::::::::::::::::::
【G20関連】
3月20日はG20で
世界の金融相が仮想通貨の規制について議論されるという警戒感、
コインチェック売買再開に伴う3月15日の日本納税資金売りと下落材料が集中している状態です。
「悪材料出尽くし」という言葉を聞いたことあるでしょうか。
にっちもさっちもいかなくなった完全な『手詰まり』の状態になったところで、
追い打ちを掛けるように悪材料が出る。
もちろん相場は一時的にさらに下がるでしょうが、
逆にそれで『悪材料出尽くし』となり全般、
これまでのモヤモヤがまるでウソのように反転する。
こんな現象のことを、一般に『アク抜け』といいます。
調整が長期化すると、市場に弱気が充満し、
まるで『出口無し』といった雰囲気すら感じられるようになるものです。
勿論、楽観視しているわけではありません。
しかし、ピンチはチャンスであるようにこの状況を抜けた後の
展開を意識しながらトレードしていきましょう。
::::::::::::::::::::::::::::::
ここでちょっと G20 について調べてみました。
【G20とは】
3月20日にアルゼンチンで行われる”各国の金融首脳陣が集まり、世界経済が議論される「金融・世界経済に関する首脳会合」であり英語表記で ”Grop of Twenty”になるのでG20という略称 。
そして、 なぜこのG20 が仮想通貨動向において重要か というと・・・
今回のG20では仮想通貨に焦点があたっているのですが、その理由としては
今の仮想通貨は十分な規制が無く、不やに悪用される可能性があったり
コインチェック問題などの大量不正流出が起きるなどトラブルが相次いでいるため、
国際的な規制の枠組みづくりが議論される予定 になっているのです。
::::::::::::::::::::::::::
以下これについてのまた別の情報源からのコメントです。
一つの方法として参考にしていただければと思います。
規制がかかるという事で、悪いイメージを持たれている多くの方々が一気に売りに走り、
市場は大暴落という可能性も有りえます。
ではこのような情報を先に掴んだ時にどのように考えるか??
「値が高いうちに売ってしまって、落ち着くまで待つ」
というのが普通の人の考え方かと思いますが、
私はその裏を行き、さらに投資していこうと考えます。
「値が下がるのであれば高いうちに優良なTGEに資金を投じ市場が暴落している中、逆に稼いでしまおう」
と考えます。
規制が入る前に、上流の情報を掴み資金を爆発的に増やす事で「最短で億り人」になるのです。
G20で仮想通貨の規制が協議される為、その規制により人々が売りに走るので、仮想通貨市場が暴落していく可能性があります。
その際に、ボラティリティの激しいコインよりも、その影響を受けることがない上場公開前のコインにしておく事で、リスク分散にもなり更には稼げてしまうのです。
最初にもお伝えした通り、情報を掴んだあとにどのように行動するか?が大切です。
そこでリスク分散をしながらしっかりと投資をしていくという姿勢で行動していけば間違いなく稼ぐ事が可能になります。
規制に怯えるのでは無く、規制が来る前に正確な行動が取れるよう良質の情報収集が大切ですね。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image