以前に「社会派」な歌詞を書きましたが、もっと細かくいきたいと思います。
「ラブソング」でも「死」と「生」を!
ラブソングという形でも沢山の「内容」があります。
・男と女の恋愛
・男同士、女同士の友情
・親子の家族愛
・ペットとの動物愛
・自然愛
・男同士、女同士の友情
・親子の家族愛
・ペットとの動物愛
・自然愛
ハッピーエンドも沢山ありますが、ずっとはないはずです。
倦怠期に入り、なかなか思うように話が進まない。
自分はこう思っている。相手はどうだろう?
こんな景色で「愛」を誓ったのに、今の景色はどんなものだろう?
自分はこう思っている。相手はどうだろう?
こんな景色で「愛」を誓ったのに、今の景色はどんなものだろう?
こういった「歩み」からサビで「言いたいこと」を伝える曲は多いはずです。
ラブソングで「死」は、「別れそう、別れた」などのネガティブ感情。
ラブソングで「生」は、「復縁、愛を取り戻す」などのポジティブ感情。
ラブソングで「生」は、「復縁、愛を取り戻す」などのポジティブ感情。
こう置き換えれるかと思います。
「何か」に置き換える。
直接書くのは全然良いですが「リアリティ」が欠けると「幼稚」になるのもあります。
そんな時に「何かに例えて、それを主人公にする」のは、よくやります。
ミスターチルドレンさんの「花」はわかりやすいと思います。
サビは、
「負けないように/枯れないように/笑って咲く花になろう」
この曲は主人公を「花」に置き換えて、生き様を歌っています。
他にも「花」関連での倒置法は多いですね
オレンジレンジさん
flumpoolさん
花は「儚い」「美しく咲く」など見方によって感情を表す用語を多く用いるので多いと思います。
歌詞にちょっと「ダーク」さを持って作ると、同じラブソングでも「個性」が出ますよ。
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