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2017年05月24日
自分で作るヨーロッパの旅 〜 母娘2人旅のプランニング 〜
<このページの内容>
最近、私のヨーロッパの旅のブログを読んで「私も(俺も)行ってみようかな〜、、、」という人が続出、、、(笑)
単純に嬉しいです^^
そして、もっと役立つ情報をお届けできればとやる気も沸きました、感謝です!
今回は、「もしも母親と2人でヨーロッパに行くとしたら、、、」編ですが、これは相手が誰であれ、複数で旅する方には参考になると思います。
ポイントは「体がさほど強くない」「マイペース」な2人のオリジナル旅 、、、ということです^^
*言うまでもなくできる限りお金は節約したい
プランニング1、「どうやって行くか?」 〜 航空会社選び 〜
若者が1人で行くのなら、時間よりとにかく安さを追求で、格安航空券がオススメ、、、ですが
前述した2人でなら、 「最短最速で」 を選びたいところ、、、となると!
Finnair なら、2017年5月現在、日本とフィンランドを直行便なら約9時間で飛んでしまうスグレモノなのです^^
* 同じ日本からフィンランドでも直行便でない場合があるので、かかる時間と経由地をしっかりチェックしよう。
あと値段は、時期によって変わる。
*フィンランドのヘルシンキから、ヨーロッパの各国へは、乗り継ぎで、近くなら1時間、遠くても3時間ほどで行ける。
プランニング2、「どこに泊まるか?」 〜 理想は現地の家 〜
これも、前回の旅では、ユースホステルを渡り歩き、たくさんの友人ができた私だが、デメリットは「夜中に到着する人」や「早朝に出発する人」が同室の場合、「安眠できない」という点である。
睡眠不足は明らかに「素敵な旅」のじゃまものになる!
それと、毎日のように宿をかえると、長旅で荷物が多い場合、「毎日、引越し」状態となり、とても疲れる。
そんな時に、とってもありがたかったのが!
「現地の友人の家に滞在させてもらった」ことだった。
その時は、イタリアのフィレンツエで出会った、フィンランド人の女の子の家だったのだが、長旅の疲れが、その滞在のおかげですっかり癒された。その時に「我が家があるって、いいなあ」と、しみじみと実感したのだった。
そんな「現地の家に滞在、、、型の宿」(しかも格安)が、 これ!(いわゆる民泊)
メリットは、
・ 現地の生活を体験でき、かつ我が家のようにくつろげる
・ キッチンもあるので、自分で食事管理できるし、お風呂もある。*例外あり。
・ インターネット、wifiなども完備されている。
・値段も、2人で9000円くらいからと、リーズナブル
デメリットは、
・ 世界中のある程度の場所にはあるが、まだまだ「どこにでも」あるワケではない。
・ 最低泊数が、2〜3泊と決まっていて、1泊だけはできない。
・ 保証金(17000円くらい、チェックアウトの時、返ってくる)が必要。
日本から、ヨーロッパへの長距離移動をした直後は、「移動にはしんどい体調」となることは分かっているし、こういった宿に2〜3泊して、体調を整えて、それから旅をスターとするのがオススメ^^
元気に移動が始まったら、ユースホステルにも泊まって、友達を増やすのも楽しい、そしてまた、このタイプの宿、、という感じで、自分たちのペースで宿を楽しもう^^
出発直前の7月、、、現在のおススメは、 Booking com
で〜す^^V
プランニング、3 「どうやって移動するか?」〜 鉄道フリーパスと飛行機 〜
もしも、旅の期間が2ヶ月ほども取れて、ヨーロッパを好きなように満喫したいのなら、オススメは断然「ユーレイルパス」
一部使えない国はあるが、「考えすぎずに、窓口の長い列に並んで、駅員さんと煩わしいやり取りをすることもなく」フリーパスで回れるので「自由旅行」を楽しめる。
* 現地では、売ってくれないし、日本の レイルヨーロッパジャパン
で事前購入するとかなりの割引があってお得。
だが、1ヶ月以内で、しかもあちこちにゆっくり滞在しながらのマイペースな旅となると、ユーレイルパスは高い買い物となる。
なので、同じパスでも、フレキシーパスもあり、国や期間を選んで購入できるので、しっかり選んでいきたいところ。
ちなみに、前回の私がフル活用したのはデンマークと スイス鉄道パス
(この2カ国は特に物価が高いためパスは重宝した)
もしも短期間で、多くの国へ行きたいなら、飛行機もオススメ。
ライアンエアーなどの格安航空会社がたくさんあって便利だが、空港が遠いなどのデメリットもあるので、事前にしっかり確認しておこう(前歴あり)
大事なことは、自分の中で「絶対に行きたい場所」を選んでおくこと。
もっとも、、、実際には、行きたい場所全てに行くことは、瞬間移動でもできない限りは不可能なので、「優先順位を決めておく」と、後の後悔はふせげるはず、笑
ちなみに前回の私は、メインテーマが自由学校、サブがスイスアルプストレッキング、世界遺産、、、だった(*^^*)
「たくさんの場所へ行く」ことが目的なら、パックツアーに申し込んだ方が効率がいいワケなのですが、せっかく自分で作るのなら、、、
「行ってよかった」と思える素敵な思い出をつくりたいものですね^^
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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- プランニング1、「どうやって行くか?」 〜 最短最速の航空会社選び 〜
- プランニング2、「どこに泊まるか?」 〜 理想は現地の家 〜
- プランニング3、 「どうやって移動するか?」〜 鉄道フリーパスと飛行機 〜
- 大切なことは「絶対行きたいところはどこか?」を選ぶこと。
最近、私のヨーロッパの旅のブログを読んで「私も(俺も)行ってみようかな〜、、、」という人が続出、、、(笑)
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そして、もっと役立つ情報をお届けできればとやる気も沸きました、感謝です!
今回は、「もしも母親と2人でヨーロッパに行くとしたら、、、」編ですが、これは相手が誰であれ、複数で旅する方には参考になると思います。
ポイントは「体がさほど強くない」「マイペース」な2人のオリジナル旅 、、、ということです^^
*言うまでもなくできる限りお金は節約したい
プランニング1、「どうやって行くか?」 〜 航空会社選び 〜
若者が1人で行くのなら、時間よりとにかく安さを追求で、格安航空券がオススメ、、、ですが
前述した2人でなら、 「最短最速で」 を選びたいところ、、、となると!
Finnair なら、2017年5月現在、日本とフィンランドを直行便なら約9時間で飛んでしまうスグレモノなのです^^
* 同じ日本からフィンランドでも直行便でない場合があるので、かかる時間と経由地をしっかりチェックしよう。
あと値段は、時期によって変わる。
*フィンランドのヘルシンキから、ヨーロッパの各国へは、乗り継ぎで、近くなら1時間、遠くても3時間ほどで行ける。
プランニング2、「どこに泊まるか?」 〜 理想は現地の家 〜
これも、前回の旅では、ユースホステルを渡り歩き、たくさんの友人ができた私だが、デメリットは「夜中に到着する人」や「早朝に出発する人」が同室の場合、「安眠できない」という点である。
睡眠不足は明らかに「素敵な旅」のじゃまものになる!
それと、毎日のように宿をかえると、長旅で荷物が多い場合、「毎日、引越し」状態となり、とても疲れる。
そんな時に、とってもありがたかったのが!
「現地の友人の家に滞在させてもらった」ことだった。
その時は、イタリアのフィレンツエで出会った、フィンランド人の女の子の家だったのだが、長旅の疲れが、その滞在のおかげですっかり癒された。その時に「我が家があるって、いいなあ」と、しみじみと実感したのだった。
そんな「現地の家に滞在、、、型の宿」(しかも格安)が、 これ!(いわゆる民泊)
メリットは、
・ 現地の生活を体験でき、かつ我が家のようにくつろげる
・ キッチンもあるので、自分で食事管理できるし、お風呂もある。*例外あり。
・ インターネット、wifiなども完備されている。
・値段も、2人で9000円くらいからと、リーズナブル
デメリットは、
・ 世界中のある程度の場所にはあるが、まだまだ「どこにでも」あるワケではない。
・ 最低泊数が、2〜3泊と決まっていて、1泊だけはできない。
・ 保証金(17000円くらい、チェックアウトの時、返ってくる)が必要。
日本から、ヨーロッパへの長距離移動をした直後は、「移動にはしんどい体調」となることは分かっているし、こういった宿に2〜3泊して、体調を整えて、それから旅をスターとするのがオススメ^^
元気に移動が始まったら、ユースホステルにも泊まって、友達を増やすのも楽しい、そしてまた、このタイプの宿、、という感じで、自分たちのペースで宿を楽しもう^^
出発直前の7月、、、現在のおススメは、 Booking com
で〜す^^V
プランニング、3 「どうやって移動するか?」〜 鉄道フリーパスと飛行機 〜
もしも、旅の期間が2ヶ月ほども取れて、ヨーロッパを好きなように満喫したいのなら、オススメは断然「ユーレイルパス」
一部使えない国はあるが、「考えすぎずに、窓口の長い列に並んで、駅員さんと煩わしいやり取りをすることもなく」フリーパスで回れるので「自由旅行」を楽しめる。
* 現地では、売ってくれないし、日本の レイルヨーロッパジャパン
で事前購入するとかなりの割引があってお得。
だが、1ヶ月以内で、しかもあちこちにゆっくり滞在しながらのマイペースな旅となると、ユーレイルパスは高い買い物となる。
なので、同じパスでも、フレキシーパスもあり、国や期間を選んで購入できるので、しっかり選んでいきたいところ。
ちなみに、前回の私がフル活用したのはデンマークと スイス鉄道パス
(この2カ国は特に物価が高いためパスは重宝した)
もしも短期間で、多くの国へ行きたいなら、飛行機もオススメ。
ライアンエアーなどの格安航空会社がたくさんあって便利だが、空港が遠いなどのデメリットもあるので、事前にしっかり確認しておこう(前歴あり)
大事なことは、自分の中で「絶対に行きたい場所」を選んでおくこと。
もっとも、、、実際には、行きたい場所全てに行くことは、瞬間移動でもできない限りは不可能なので、「優先順位を決めておく」と、後の後悔はふせげるはず、笑
ちなみに前回の私は、メインテーマが自由学校、サブがスイスアルプストレッキング、世界遺産、、、だった(*^^*)
「たくさんの場所へ行く」ことが目的なら、パックツアーに申し込んだ方が効率がいいワケなのですが、せっかく自分で作るのなら、、、
「行ってよかった」と思える素敵な思い出をつくりたいものですね^^
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
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2017年05月01日
お金の使い方 〜 さらに改訂版 ~ 海外での旅の準備
さて現実的にどんな形のお金を、どれくらい使っていたか、、、について書いてみようと思う。
1日:6000円
これが、3ヶ月間ヨーロッパを放浪する上での目安と決めた金額だった。(けっこうシビア^^;)
内容は、宿泊費、食費、小さい交通費
*さすがに、大きな移動をする時の交通費は別にした^^
それと、ここは絶対見てみたい!とか、これは絶対食べたいと思うものなどは、なにせ「その時しか」そこにはいないわけなので、インスピレーションは大切に、そこは気にしないことにした(*´ω`*)
〜 お金の準備の仕方 〜
出発前に、
で、どうすれば安全かつ、お得かを調べつくした上で
私は、以下の3種類の準備をした。
?@AMEXのトラベラーズ・チェック(ユーロ・イギリスポンド・スイスフラン)
?Aクレジットカード払い
?Bクレジット・カードのキャッシングで現地通貨を引き出す
?@に関してはアメリカンエキスプレスが2014年3月31日に新規発売を終了し、日本国内での発売は完全になくなりました。*2017・5・6訂正してお詫びいたします。
?Aクレジットカードのメリット
現金を持ち歩かなくていい
レートが現金を両替するより有利
ポイントやマイルなど、お得なサービスがついている。
海外旅行障害保険がついているカードもある。
デメリット
つい使い過ぎてしまうことがある。
スキミングなどでデータを読み取られるなどの危険性がある。
?Bクレジットカードのキャッシングのメリット
大金を持ち歩かずに、現地通貨をその都度引き出せる。
現金を両替するよりもレートが有利。
たいていどこにでも、ATMがあって、いつでも引き出せる。
デメリット
ショッピング利用よりは金利は高い。
引き出すという作業が、あくまで「借りる」という意識がうすれる。
〜私が使っていた 優先順位 〜
宿泊費などのカードが使えるところでは、?A
AMEXオフィスを見かけたら、?@*無料で換金できた。
こまめに現金が必要な時は?B
※日本では使ったことがなくて、海外では1番助かった。
オススメなのは、
※無料で保険付
予備でもう1枚という時に年会費無料で、手頃なのは Yahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が運営するクレジットカード
※保険は、プラス申込が必要
あと、クレジットカードを使うことに、どうしても抵抗がある場合や、審査が面倒な時は、 海外専用プリペードカード
もオススメ
メリットは、審査なし。使いすぎの心配なし。ポイントまでたまる。
デメリット は、国内では使えないことと、トータルコストがクレカよりも高くなること。
同じようなプリベイドカードでも、マネパカードの方が、トータルコストが安く、国内でも使える。
ただ、海外への仕送りなど、本人以外からの送金はできないため、そういった場合はこちらがおススメ。
ちなみに、複数の国を続けて周る場合、現地通貨の単位がコロコロ変わるため、計算がけっこう大変(^^ゞ
携帯を使わなくて済むように、小さい電卓を持って行くことをオススメする。
もしくは事前に通貨表を作るか(笑)
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている 楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
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1日:6000円
これが、3ヶ月間ヨーロッパを放浪する上での目安と決めた金額だった。(けっこうシビア^^;)
内容は、宿泊費、食費、小さい交通費
*さすがに、大きな移動をする時の交通費は別にした^^
それと、ここは絶対見てみたい!とか、これは絶対食べたいと思うものなどは、なにせ「その時しか」そこにはいないわけなので、インスピレーションは大切に、そこは気にしないことにした(*´ω`*)
〜 お金の準備の仕方 〜
出発前に、
で、どうすれば安全かつ、お得かを調べつくした上で
私は、以下の3種類の準備をした。
?@AMEXのトラベラーズ・チェック(ユーロ・イギリスポンド・スイスフラン)
?Aクレジットカード払い
?Bクレジット・カードのキャッシングで現地通貨を引き出す
?@に関してはアメリカンエキスプレスが2014年3月31日に新規発売を終了し、日本国内での発売は完全になくなりました。*2017・5・6訂正してお詫びいたします。
?Aクレジットカードのメリット
現金を持ち歩かなくていい
レートが現金を両替するより有利
ポイントやマイルなど、お得なサービスがついている。
海外旅行障害保険がついているカードもある。
デメリット
つい使い過ぎてしまうことがある。
スキミングなどでデータを読み取られるなどの危険性がある。
?Bクレジットカードのキャッシングのメリット
大金を持ち歩かずに、現地通貨をその都度引き出せる。
現金を両替するよりもレートが有利。
たいていどこにでも、ATMがあって、いつでも引き出せる。
デメリット
ショッピング利用よりは金利は高い。
引き出すという作業が、あくまで「借りる」という意識がうすれる。
〜私が使っていた 優先順位 〜
宿泊費などのカードが使えるところでは、?A
AMEXオフィスを見かけたら、?@*無料で換金できた。
こまめに現金が必要な時は?B
※日本では使ったことがなくて、海外では1番助かった。
オススメなのは、
※無料で保険付
予備でもう1枚という時に年会費無料で、手頃なのは Yahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が運営するクレジットカード
※保険は、プラス申込が必要
あと、クレジットカードを使うことに、どうしても抵抗がある場合や、審査が面倒な時は、 海外専用プリペードカード
もオススメ
メリットは、審査なし。使いすぎの心配なし。ポイントまでたまる。
デメリット は、国内では使えないことと、トータルコストがクレカよりも高くなること。
同じようなプリベイドカードでも、マネパカードの方が、トータルコストが安く、国内でも使える。
ただ、海外への仕送りなど、本人以外からの送金はできないため、そういった場合はこちらがおススメ。
ちなみに、複数の国を続けて周る場合、現地通貨の単位がコロコロ変わるため、計算がけっこう大変(^^ゞ
携帯を使わなくて済むように、小さい電卓を持って行くことをオススメする。
もしくは事前に通貨表を作るか(笑)
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている 楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
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