いやはや最近忙しくて更新できません。もし楽しみにしていらっしゃる方がおられましたら申し訳ございません(>人<;)
さて、今回は残念ながら小説のご紹介ではありませんが昨日行ってきました釣りについてお話ししましょう!
しかも、本日は文だけではありませんよ?撮ってきました。写真。
初
夏、夏が始まるこの季節に川釣り装備を揃えて
友人と釣りへ。
いざ川へ入ると、流れに逆らいながら目的のポイ
ントへ歩いていくのに悪戦苦闘。
天気は曇りのち晴れ。
晴れ間は暑い日差しが照りつけているもの
の、この場所では爽やかな水しぶきと、流れる水
から迸るエネルギーで創られた風が絶え間なく私に清涼を与えてくれるのでとても涼しく、絶景の場所だった。
・・・どうでしょうか?コラム的に書いてみました(笑
さてさて、まだまだ写真ありますので紹介していきますよ〜
右
を見るとこれまた綺麗な風景が。
透き通った水を介して見るのは圧倒的な木々、
水門、そして制御装置。
この風景の中で存在感を放っている制御装置は
この風景の中では異質な存在。
しかし、それすらも取り込まんとしている草木を
見ると、まるで退廃した文明を無くしてしまう。
自分が時代に取り残された様に感じます。
恐ろしくも美しい、生命の息吹を感じる風景でした。
偉そうなこと言っていますけどお魚釣りに行っただけですからね!(笑
お次はコメントなしで連続です!
場 所は変わってとある川の上流付近へ移動。
美しい風景だったが、魚は釣れず。そうしてこの場所へとや
ってきた私と友人。
川の水が少ないという事もあり、自動車ぐらいの幅の川を
伝いながらどんどんと奥へ進んでいく。
時にはしゃがみ、時にはジャンプし、さながらスパイ映画の
ように、川を通せんぼしている木や草を避けて行く。
そうして来たのはオタマジャクシの群生地。
人が来ないのか、オタマジャクシは私たちが歩いているにも
かかわらず、ほとんど反応を示さない。
巨大なトノサマガエルもこちらをうかがう中、ついに魚はいなかった。
だ
ったら下ろう。
そういうわけで、次は下流へ移動を開始した。
そうするとどうだろう、魚の反応がやっときた。
それもかつてないほどの引き。大物だ。
しかし、私の持ってきていた竿は古かった。痛恨
のミス、逃した魚は大きかった。
粘りに粘った結果、針が引っかかり意気消沈。
することがなくなったので写真でもと思いカメラ
を向けたその瞬間、バッテリーの充電が切れ、手持無沙汰に。友人はその間、魚を3匹釣り、私は骨折り損だった。
割と踏んだり蹴ったりでしたね。結果としては・・・
特にバッテリーが切れたところの風景とかすごく異世界溢れてて皆様にお届けしたかったです。ほんとに(涙
途中、短かったですが崖から滑って危うく異世界に転生するところでした。
最後はこれ見よがしに用品並べさせて貰ってのお別れです。
では、失礼します。
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