皆様、最近はどうお過ごしですか?
私はとある理由で数学を学びなおしてました。それも中学何年生レベルの問題ですが。。。
昔は物覚え、というか何のために勉強するのか分かっていなかったので、
言われてもなんのこっちゃと思っていましたが、やはり必要に迫られると覚えようと驚くほど頭が働きますね。
近状でした。
では、本日の小説を紹介いたしましょう!
この小説ではいくらマイナーな転生を拝見してきた中でもさらに インパクトのある転生 でした。
こちらです!
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」
価格: 670円
(2016/8/21 09:27時点)
ハーレム:2/10
戦闘:8/10
主人公最強:9/10
あらすじ
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自他共に認める自動販売機マニアである彼は、交通事故から自動販売機を守って死んだ。
そこで人生を終える筈だった彼が目覚めたのは、自然豊かな湖畔だった。
何が起こったのか理解できない彼だったが自分が——自動販売機になっていることだけは理解できてしまう。
異世界の迷宮で一人……一台佇む彼が一人の少女と出会うことにより物語は動き始めるのだった。
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所感
最初拝見したとき吃驚しました!自動販売機に転生とは・・・
無機物や魔物はそれはもう沢山溢れていますが、自動販売機はなかなか無いのではないでしょうか。
主人公最強が結構多めに設定されていて自動販売機ってそんなに強いの?って思われる方は多いと思われますが、
日本が誇る自動販売機は強かったです。
そして、この小説を読んでいるとよく外国人に日本のことで驚かれて私は誇らしくなりますが、
そのような気持ちでみていられる小説でした。
少し残念な点としましては、シーンの描写がほぼダンジョン内であることです。
ダンジョンから外に出た描写が一瞬だけであとはダンジョン内だけです。
それでも、ダンジョン内で町みたいなのがあり、賑やかなので気になる方のみという感じでデメリットにはなりにくいかと思われます。
というわけで、本日はここまでとさせていただきます。
一週間も投稿に空きがあるのはなんとかしたいですがどうにもならないのが実情です・・・
何かいい案ないですかね・・・
では、失礼します。
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「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」
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