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2016年08月28日

雑談「自販機話」

どうもこんにちは、かえるです。


今回は前回紹介させていただいた小説「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」の話をしたいと思います。


以下 ネタバレ注意! ですのでまだご覧になっておられない方は閲覧しない方が良いかと思いますので自己責任でよろしくお願いします。


苦情等は受け付けないです(; ´ _ゝ`)





































































というわけでここら辺から続けさせていただきます。


「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」の作中では日本の色々な自動販売機に主人公が変身?変形?しますが、実際にそんな自動販売機があるのかと・・・




ありました。




ちょこっと調べてみると出るわ出るわ 珍妙な自動販売機 群が!


特に一番作中でも私が気になった 超大型の自動販売機。


魔物がわらわらしてるとこにズドン!といったあのシーンのところです。


調べてみるとこれもありますね。宮津漁港、京都府ですね。


予想していたよりも大きくて吃驚しました(笑


<日本 自動販売機 珍しい> で検索すると出てきますが、ホントに色々出てきました。


おでん缶やお菓子はまだ分かります。家の近くにも昔、置いてありましたので。


作中にも出てきた 〇〇本 。これはないでしょ。そう思っていた時期が私にもありました。


あるんですよねこれが。SONYって大きくロゴが書いてありましたよ・・・




面白かったのでとりあえずURLを貼っておきます(笑
【自販機】面白いけど変な自販機まとめ





はい、というわけで本日はここまでとなります。


小説に出てきたものを調べてみるというのも、その小説を深く知ることのできる行為だと思います。


ですがフィクションはフィクションなのでそのものがない、また、違っているなどという事もあるかもしれません。


フィクションなので。


あったらあったで情景を知ることができるのでラッキーですね。


何が言いたいかというと、


たまには調べ物もいいじゃない。


ということでした。


それではこの辺で失礼します。
posted by かえる at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2016年08月21日

小説紹介「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」

こんにちは、かえるです。


皆様、最近はどうお過ごしですか?


私はとある理由で数学を学びなおしてました。それも中学何年生レベルの問題ですが。。。


昔は物覚え、というか何のために勉強するのか分かっていなかったので、
言われてもなんのこっちゃと思っていましたが、やはり必要に迫られると覚えようと驚くほど頭が働きますね。


近状でした。




では、本日の小説を紹介いたしましょう!


この小説ではいくらマイナーな転生を拝見してきた中でもさらに インパクトのある転生 でした。


こちらです!




「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」






異世界:6/10

ハーレム:2/10

戦闘:8/10

主人公最強:9/10




あらすじ


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


自他共に認める自動販売機マニアである彼は、交通事故から自動販売機を守って死んだ。

そこで人生を終える筈だった彼が目覚めたのは、自然豊かな湖畔だった。

何が起こったのか理解できない彼だったが自分が——自動販売機になっていることだけは理解できてしまう。

異世界の迷宮で一人……一台佇む彼が一人の少女と出会うことにより物語は動き始めるのだった。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


所感


最初拝見したとき吃驚しました!自動販売機に転生とは・・・


無機物や魔物はそれはもう沢山溢れていますが、自動販売機はなかなか無いのではないでしょうか。


主人公最強が結構多めに設定されていて自動販売機ってそんなに強いの?って思われる方は多いと思われますが、


日本が誇る自動販売機は強かったです。


そして、この小説を読んでいるとよく外国人に日本のことで驚かれて私は誇らしくなりますが、


そのような気持ちでみていられる小説でした。


少し残念な点としましては、シーンの描写がほぼダンジョン内であることです。


ダンジョンから外に出た描写が一瞬だけであとはダンジョン内だけです。


それでも、ダンジョン内で町みたいなのがあり、賑やかなので気になる方のみという感じでデメリットにはなりにくいかと思われます。




というわけで、本日はここまでとさせていただきます。


一週間も投稿に空きがあるのはなんとかしたいですがどうにもならないのが実情です・・・


何かいい案ないですかね・・・


では、失礼します。







小説を読もう!
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」

2016年08月14日

小説紹介「転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜」

どうもこんにちは、かえるです。


紹介する紹介する言って先週は全然紹介してないのは本当に申し訳なかったです(>人<;)


お盆やその他諸々の事情がありまして遅くなりました・・・


今週も予定いっぱいいっぱいですのであまり紹介とか出来ない予定となっております(ぉぃ


ので、 投稿ペース 平常モードへ移行 します。




ではでは、私の事情はこれくらいにして紹介行きます。


今回紹介させていただくのはこちら




「転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜」






異世界:8/10

ハーレム:1/10

戦闘:9/10

主人公最強:7/10



あらすじ


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

目が覚めたとき、そこは見知らぬ森だった。

どうやらここは異形の魔獣が蔓延るファンタジー世界らしく、どころかゲームのように敵や自分の能力値を調べることができるようだ。

魔獣を狩ってLvアップ、?称号?を掻き集めて上級ドラゴンに進化!

頭に響く謎の声が急かす。俺に【最強を目指せ】ってな!


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


所感


結構悲しい物語です。


人外に転生物ですのでやはりといいますか、人間との友好を築こうとしますがうまく行かずに主人公が苦しみます。


ですが、モンスターと仲良くなって行く中希望を捨てきれずになんとかしてまた人間と仲良くなろうとする。


そんな主人公が出会いと別れを経験して行く魔物系王道小説となっています。


私個人としては、前に紹介させていただいた魔物転生系の「転生したらスライムだった件」と比べてみると( 比べるというのも失礼ですが・・・


キャラクターが少な目なので、キャラクターがいっぱい過ぎて覚えられないという事もないですし、


バトルシーンが多めなので、次どうなる?次どうなる?と、のめり込む描写が秀逸でした。




如何だったでしょうか?今回は所感を詳細にしてみましたが・・・ネタバレしてないか心配なくらい自分の中ではギリギリの線を攻めてみました。


やはり、読んでもらえるような感想書かないといけませんからね( `・ω・)


というわけで以上になります。ではではノシ






小説を読もう!
「転生したらドラゴンの卵だった〜最強以外目指さねぇ〜」

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