小説紹介「ダンジョンを造ろう」

どうも、お久しぶりでございます。かえるです。


皆様は如何お過ごしでしょうか?


私は 寒すぎて寒すぎて凍死 してしまいそうです。


特に朝の雪かきは大変です( - _ - ; )


南国の方にでも転生したいですね(笑




***




では、本日紹介する小説はこちら




「ダンジョンを造ろう」








異世界定番:9/10

ハーレム:2/10

戦闘話率:4/10

主人公最強:8/10

文章の硬さ:5/10

面白さ:8/10



あらすじ
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気が付くと彼はダンジョンの玉座の間にいた。

そして彼は一冊の本を見つけ、導かれるままダンジョンを増築、人間の駆逐、世界征服————をせず、安全に生きる方法を模索し始めた。


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所感


こちらは 人外転生物 の小説です。


文章も読みやすく、あらすじにもある通り、 安全第一 融和 交渉 派魔王様が仲間を増やしていったり、人間との共生を目指しています。


と言ったらなかなかバトルの見所がない内政重視の小説なのかと思いきや、やはり、そう一筋縄ではいかない 山あり谷ありバトルありの起伏に富んだ内容 でした。


主人公の強さとしては、現代知識はありますが一騎当千的な強さはなく防御寄りの戦いで、知略に重きを置いた知識チートの方だと思いましたので一概に最強とは言い難い良い塩梅の強さでバトルに見ごたえがありました。


私が特に気に入っているのは視点の多さです。


一般的な小説を読もう!作品では「主人公」「ヒロイン」「主要キャラ」「黒幕」「モブ」くらいで持続的に登場するのはその中でも前述の三つくらいですが、この小説では主要キャラクターが多いので度々視点の変更で登場キャラクターの心情が逐一把握できるのが良かったです。




ダンジョンを造ろうのココがスゴイ!

・主人公の内政手腕+戦略

・各登場人物の心情の把握のしやすさ





***




最近、忙しくなってきました。


お知らせにて報告があります。


皆様にバットなニュースです。


では、本日はこの辺で失礼します。


ノシノシ








小説を読もう!
「ダンジョンを造ろう」

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2018年01月28日

お知らせ9

皆様にバットなニュースです。


本日、小説紹介を投稿しましたのでご覧になられていない方はそちらの方もご覧ください。


特にこの件とは関係ありません。




***




では本題ですが、




忙しくなってきたので、




投稿の頻度を……






下げます。




つきましては、 月に1回程度 となります。




申し訳ありません。


ご理解のほどよろしくお願いします。


バットなニュースでした。
タグ: お知らせ

2018年01月14日

小説紹介「野生のラスボスが現れた!」

どうも、こんにちは。かえるです。


全国各地で大寒波発生中ですね。こちらも滅茶苦茶寒いです。


皆様はどうお過ごしでしょうか?


出かけるとしても事故を起こさない様に気を付けて”いのちだいじに”ですよ。




***




ではでは、本日紹介する小説がこちら




「野生のラスボスが現れた!」








異世界定番:8/10

逆ハーレム:2/10

戦闘話率:7/10

主人公最強:10/10

文章の硬さ:7/10

面白さ:10/10


あらすじ
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時はミズガルズ暦2800年。かつて覇を唱え、世界を征服する寸前まで至った覇王がいた。

名をルファス・マファール。黒翼の覇王と恐れられる女傑である。

彼女はあまりに強く、あまりに速く、そしてあまりに美しく……。

しかし彼女は、その猛威に立ち向かった勇者達に討たれ、その野望には終止符が打たれた。

——という設定のマイキャラに何故か憑依して、挙句200年後の異世界に飛んでしまった主人公が、周囲に必要以上に怯えられたり元部下に必要以上に崇拝されたりして、わたわたしながら異世界を旅するお話。

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所感


私が紹介する中でも珍しい 完結済みの小説 の紹介となっております。 完結してるの知らなかった……

入りはポピュラーなもので言うとオーバーロードに近いものがありますが、話しを読み進めていくと全くと言って良いほど違うという事が分かりました。


内容も、予想した次の瞬間にはその予想を裏切った展開になったり、ミスリードを持ってきたりと推理小説張りの物語で読み手が飽きない様な工夫が随所に見られました。


主人公は最初からほぼ最強ですが、 そのうち天元突破 するので見ごたえのある戦闘シーンにも注目です。




野生のラスボスが現れた!のココがスゴイ!

・予想もつかない2転3転する物語

・見ごたえのある戦闘シーン




***




最近は寒いのでまたまた家に籠って本を読む周期が回ってきました。


体を動かしたくないし、ストーブの前から出たくないです……


では皆様にオススメの小説が紹介できるように読書へ戻ります。


ノシノシ








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「野生のラスボスが現れた!」
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