広がるプログラミング教育
いま小学生や中学生の子供をもつ親にはあまりなじみがないかもしれませんが、プログラミング教育が徐々に浸透してきているみたいですね。2012年からは中学の技術家庭科の授業ではプログラミングは必修の授業となり、 小学校でもプログラミングの授業を導入することが検討されています。ぼくが中学生のときはせいぜいHTMLくらいだったと思いますが。 文部科学省:プログラミング教育実践ガイド
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世界に後れを取る日本のプログラミング教育
実は 子供たちへのプログラミング教育では日本は他の先進国に後れをとっています。イギリスではすでに5歳から16歳までプログラミング学習が義務化され、ヨーロッパ全体でも12カ国が教育課程にプログラミングを組み込んでいます。お隣の韓国でもすでに小学生から正規の教育課程としてプログラミングの授業を実施することが決まっています。小学生や中学生へのプログラミング教育は新しい動きだと思いましたが世界ではとっくに始まっていたんですね。
プログラミング教育が果たす役割
プログラミングは目的の動作をするように試行錯誤を繰り返しながら行うものです。単純な知識だけでなく、思考力や応用力が非常に重要になってきます。2020年から大学入試センター試験に代わって新たに導入される試験は、 これまでのセンター試験が単純に知識を問う問題だったのに対し、思考力、応用力を評価する試験になります。知識は短期間でも身につけることができますが、 思考力や応用力は日ごろの積み重ねが大事です。
プログラミングを学ぶことは 必ずしもプログラマやシステムエンジニアといったIT業界で働く人材を育てることではありません。プログラミングを学ぶことで知識を組み立て、応用し、新たな仕組みを創造する能力が身につくでしょう。かつてコンピュータが高価で一部の人しか持てなかった時代と異なり、今や人がいるところには必ずコンピュータがあります。その数も一人一台なんてものではありません。周りを見てみるとスマートフォンも、パソコンも、テレビも、そして、家電や車にもコンピュータが搭載されています。これからますますコンピュータは私たちの生活のあらゆる場所で使用されるでしょう。世界中のありとあらゆる場所でコンピュータが使われるITの時代に プログラミングはたとえIT技術者でなくても身に着けていて当たり前のものとなっていくことは確実です。
今話題の本、『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』でもこのようにあります。
「現代社会において「プログラミング」の存在感は日に日に増しています。想像以上だと感じた人も少なくないでしょう。現代の子どもたち、あるいは今後生まれてくるその下の世代の子どもたちにとって、プログラミングがとても身近な存在になることは間違いありません。今はまさに過渡期です。望むと望まざるとにかかわらず、プログラミングは子どもが将来、社会を生き抜くために身につけておきたい素養の一つになりつつあるのです。」
でもどうすれば
しかし、子供へのプログラミング教育はどのようにして行えばいいのでしょうか。学校だけを頼りにするのも一つの考えですが、まだまだ義務教育への導入が手探りの中、 学校だけにプログラミング教育を任せるのはいささか不安が残ります。かといってIT関連の仕事をしていたり、かつて大学でIT関係を専攻していたのでもない限り自分で教えることはできません。子供と一緒に学ぶという方法もありますが日々の忙しい生活の中ではなかなか難しいでしょう。
プログラミング教室のすすめ
そんななか、 今、注目されているのが子供たちへプログラミング教育を行う教室です。最近急速に数を増やし、特に小学生の子供を持つ親の話題となっています。子供にプログラミングをやらせてみたいのであればこれらの教室を活用するのが一番です。しかし、まだまだ新しい子供向けのプログラミング教室、数多くあるなかでどこを選べばいいのでしょうか。
ここでは、加盟教室数が全国No.1の子供向けのプログラミング教室 アーテックエジソンアカデミー(ロボットプログラミング教室)
を紹介します。 アーテックエジソンアカデミー(ロボットプログラミング教室)
は 学校教材メーカーのアーテックが長年教育現場で培ったノウハウを活かし開発したロボット教材と、 世界トップレベルの理系総合大学MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した子供向け教育プログラミング言語「スクラッチ」をベースにしてロボット用に改良されたプログラミング環境で、他のプログラミング教室には真似できないオリジナルのカリキュラムでプログラミングを楽しく学べるスクールです。
加盟教室数は全国38都道府県400教室でプログラミング教室としては圧倒的な規模を誇っていますね。
特徴は、
ロボット作りとプログラミングの両方が体験できます。簡単なものから複雑なものまで自由自在。
教材は日本の学校教材メーカーが開発。すでに中学校の技術科の授業で使用。メインパーツはプラスティック製で、品質も成果的に厳しいといわれるヨーロッパの安全基準CEに合格したものを使用。
国内最大の教室数。
すでに中学校では導入実績があり、年間10000人以上の生徒に使用されている。
スクール終了後も教材で楽しめる。
などなど。
これでもまだまだ不安に思う方もいるかもしれません。プログラミング教室がどんなものなのかこれだけではわからない。自分の子供でもできるのだろうか。
ですが、ご安心ください。 アーテックエジソンアカデミー(ロボットプログラミング教室)
では無料体験会を随時実施しています。体験会に参加していただければ子供が楽しくプログラミングを学べるということが理解できると思います。 体験会に参加したから入会しなければならないということは決してないので安心して気軽に参加するといいでしょう。体験会だけでも子供にとってかけがえのない貴重な経験となることは間違いありません。そのような経験を無料でできるのであれば体験会に 参加しない手はないでしょう。
もしお子様を アーテックエジソンアカデミー(ロボットプログラミング教室)
の体験会に参加させてみたいと思ったなら以下のリンクからお申し込みができます。 ぜひお子様に楽しいプログラミング体験をさせてあげてください。
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