『韓国』 は極端だというのをよく聞きますが、最近はドラマを見ても
それを感じることが出来ます。
日本のそれだと、 『恋愛ドラマ』『刑事ドラマ』『ミステリードラマ』 など
いろいろなジャンルのドラマがあるのですが、 2015 年秋の韓国のドラマは
ほとんどどのチャンネルを見ても一緒です。
2015 年秋の韓国ドラマは、 『家族メロドラマ』 一色です。
奥さんが見ているのを ちょろっと見ているのですが、
韓国の主婦受けするような 『離婚』
をするとか
しないいとかなどの内容のドラマが非常に多くて、
『男性』 の立場だとあまり見たくないような内容です。特に、
『夫婦関係』 が良くないときにそのような内容のドラマを見ると
世間の 離婚率 に拍車をかけるような内容なので、あまり見てほしくないのですが
毎日一生懸命にみているのでちょっと心配です。
もっと、コミカルで現実的なドラマだとみる気にもなるのですが、
まったく 現実離れ しており(お金持ちの話) ばかりが多いので、
憂鬱になる内容が多いような感じです。
『古畑任三郎』『アンフェア』『ハケンの品格』 などが私のタイプですので
『韓国ドラマ』 でよく見られる家族間のごたごたなどは苦手なので
やはり韓国には、 『実際の韓国』 はすきなのですが、 『理想を追いかける』 韓国は
ちょっと苦手です。
やはり、子供を育てるにあたっても自分の子供に
『自分が成し遂げることのできないことを託す』 文化があります。
本人は、 『ソウル大学の法学部』 に行けなかったために幼少時代から
教育に熱心にする親も非常に多く見られますが、 『向き不向き』
があるので私自身はそれ自体には反対です。最近は、大学名よりも自分自身がどうやって生きていく道を切り開くことが出来るかが大切であると思うので、 『親ばか』
は何の役にも立たないと思います。
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