そしてちょっと気付いたことなんですけど・・・私の勘違いの可能性もありますが
受付での手続きの際に、当然ですが「トイレ」の利用について説明がありますよね。
私の経験上だけの事かも知れませんが、受付対応頂いたスタッフの方が申し訳なさそうに言うんです。
「夜の○○時を過ぎますと入口を施錠しますので、それ以降はトイレが使えなくなります」とか・・・
「トイレはこの駐車場を出て、歩いて数分のあそこに見えるのがそうなんですが」とか・・・
そこで即答。
「ウチのキャンピングカーはトイレ付いてますんでー」っと言うとですね・・・
「そうですか!それは良かった!防犯上ドアのカギを開けて置く訳に行かんのですよー」とか・・・
「最近のキャンピングカーは皆トイレが付いてるんですね!」とか・・・・20年前のキャンカーです
スタッフさんがにこやかにホッとした表情で言うんですよ
だからその時は「こんなに喜んでもらえるなら、トイレ付いてて良かったー」って思うんですよね(笑)
料金を取るとは言っても2,000円程度、中には入浴してくれたら湯YOUパーク利用料は無料とかでやって頂いている訳ですが、決して利用者が多いと思える事もなく、湯YOUパーク利用客の為に、屋外トイレを新設するなんて採算上できないですもんね。
「寄居山温泉 ほっこりの湯」 群馬県利根郡片品村
「やすらぎの湯 ゆっぽ」 宮城県白石市
「古民家の宿 金木」 群馬県吾妻郡中之条町
「岩鞍リゾートホテル」 群馬県利根郡片品村
「くるま旅クラブ」のホームページを覗けば、現在湯YOUパーク提携施設数は130件、対してRVパークは95件と若干湯YOUパークの方が多いんですね。
しかし最近RVパークの新設軒数の増加が著しいのは、やっぱり「電源あり」「ゴミ処理(有料も)」や、くるま旅クラブ会員でなくても利用可能だからでしょうか。
そして何と言ってもトイレ・・・と思ったけど、RVパークでもトイレがえらい遠くにある施設を利用した事ありました
後はRVパークは看板が有って、一般の方が見てもそのような施設だと判断できますが、湯YOUパークですと「宿にも泊まらず駐車場で寝泊まりしてるよーやだねぇー」って思われちゃったりして
まだまだ課題はありますね。
ちょっと話が湯YOUパークのトイレから逸れてきましたので今回はこの辺で失礼します。
今日もお付き合い頂き有難うございましたー
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