昨日、日本RV協会さんへ問合せをして、返事待ちの中古JB470です(笑)
これと言った話題もないので、昨年初めて利用させて貰った湯YOUパークについて紹介したいと思います。
沼田で「真田丸展」を見て、沼田城跡を見学し、向った先は
【 寄居山温泉 ほっこりの湯 】
2016年6月18日に一泊させて頂きました。
直前にベーシック会員になって、この時は仮会員証を印刷しての訪問でした(早く利用したくって・・・)
温泉裏山?の公園展望台からの眺め
嫁ちゃん全身モザイク(^_^;)
建物自体はそれ程大きくなく、温泉も男女別の内湯のみです。
駄菓子や雑貨が売ってたり、お昼寝部屋があったりでアットホームな雰囲気です。
食堂やレストランはありませんが、軽食とドリンクが楽しめます。
浴槽の窓からは、眼下を流れる片品川とのどかな片品村の風景が広がっていて・・・ほっこりしますよ(笑)
スタッフの方の対応は、女性二人が受付してくれましたが、若い(高校生?)スタッフさんは、ちょっとくるま旅クラブがまだ分からなかったみたいで???の表情でした。
すぐに先輩スタッフさんがフォローしてくれて問題なしです。
「他の施設と駐車場は共用なので、気をつけてご利用下さい」と説明がありました。
利用料金は温泉入浴をすれば無料!
そして会員本人は入浴料50円引き・・・って良いんですか?
(とか言いながら・・・私は温泉博士の手形でタダ湯しちゃいました・・・すみません)
先にJBで食事を済ませて、少しお客さんが空いてから温泉に入りました。
途中、白沢のベイシアで調達した握り寿司とかお惣菜
我が家はこれで結構満足しちゃうんです(笑)
父ちゃん思いの嫁と息子だなぁ
宿泊施設がないので、夜8時も過ぎたら、男湯は息子と二人貸し切り状態。
嫁様もゆっくり温泉が楽しめた様子でした。
閉館ギリギリまで館内で過ごし、JBに戻って就寝しました。
初の湯YOUパークの駐車場泊も貸し切り状態。
6月ですが気候も涼しく、朝まで熟睡できましたよ(^^)
翌朝は早起きして周辺の散歩。
近くには神社もあって、息子とお礼も兼ねて参拝です。
不便な点はトイレでしょうか。
片品村役場文化センター駐車場に公衆トイレがありますが、温泉駐車場からは離れた場所です。
ご注意ください。
それを除けば、尾瀬や日光方面の観光、冬はウィンタースポーツのベースキャンプになり得る立地ではないかと思います。
私はいつか、片品川本流ヤマメ釣りのベースに再度利用したいと企んでいます・・・いつか
奥の建物が温泉施設
湯YOUパーク貸し切り・・・タダです
温泉がオープンする迄の時間は、お客さんも来ないので、朝食後はまたちょっとのんびりしちゃいました。
その後はロマンチック街道を走り、丸沼を見て金精峠を超え、戦場ヶ原や中禅寺湖観光をして、富弘美術館でパワーを貰い、夕方には帰宅。
この日まではRVパークしか利用した経験がありませんでした。
くるま旅クラブのベーシック会員になったので、湯YOUパークも利用でき、私の宿泊候補地は選択肢が広がりました。
入会金や年会費の支払いはありましたが、私にとっては「今度はどこに泊まろうか?」と言った楽しみが増えました。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
ご丁寧に有難うございました(^^)
キャンピングカーに乗って、とりあえず何かに貢献できるってサイコーですね。
大人550円の入浴料だけで、湯YOUパーク泊は無料って申し訳なくなっちゃいます(笑)
そのうえ温泉博士の手形で無料入浴したのは私です・・・(^_^;)
ほっこりの湯さんも、湯YOUパーク認定されたのは、地域貢献と社会貢献的な考えがあったのではと思ってしまいます。
キャンピングカーの利用客が増えて、少しでも地域が活性化できればとの願いが込められているような。
私たちはキャンピングカーがあるので、必要最小限の設備を有した、こんな湯YOUパークも面白いですよね。
至れり尽くせりも良いですが、シンプルなのもまたgoodだと思います。
スマートフォンから書き込みをしていたら
間違えて途中で書き込むボタンを押してしまったようです。
申し訳ありません。
こういうところなら気軽に何回も行くことが
できますよね。
一度に使う金額は少しでも
私たちが何度も遊びに行くことで
沢山のお金を使い施設に貢献する。
それで施設が潤いさらに楽しい湯YOUパークになる・・・
こんな循環ができたらいいですね。
これは素晴らしい。
無料で利用できるうえに割引まであるんですか!?
こういうのを求めていたんです。
せっかくキャンピングカーがあるのですから