ヤマダデンキが領収書を差し替え 顧客に大阪・枚方市補助金の申請計89万円を不正誘導

ヤマダデンキが領収書を差し替え 顧客に大阪・枚方市補助金の申請計89万円を不正誘導

ヤマダ電機.png
家電量販店のヤマダデンキが、大阪府枚方市の「省エネ家電買い換え補助金」対象外の市外店舗で発行したレシートを補助対象の市内店舗で手書き領収書に差し替えて購入者に渡し、補助金を申請するよう誘導していたことが26日分かった。

1店舗だけの不正なら株価には影響ないですかね??

外部の一般人が複数絡んでいる時点でバレるの分かり切ってるのにね・・・

まあ、余りにバレやすいので組織的では無いと思いますが・・・

複数店舗出てきたら怪しいですね??

ヤマダ以外の家電量販店もチェック入るかもですね。


取り合えず、今日のヤマダの株価は一応チェックしたいとこですね。






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2021年からデイトレ、スキャを中心に投資を開始 利益が年収を超えたため22年12月会社員卒業!! 1年はチャレンジしてその後はその後考えます...( = =) トオイメ目 あくまで個人の感じた事、やってみた感想を書いているので参考程度で自己責任でお願いします。 その他、気になったネタ、つぶやき・・
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2023年07月29日

7530 KIYO (オンライン資格講座『スタディング』)

投資先の考え方は人によってそれぞれだと思います。

いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。

今回は私が魅力的だなと感じた投資先の中から

7530 KIYO (オンライン資格講座『スタディング』)




を紹介します。

オンライン資格講座はリスキリング市場拡大追い風に個人向け利用者膨らむ。テレビ広告投入で認知度拡大、Web広告も集客に効く。法人向け動画研修もコース数拡大や機能拡充が奏功し需要増。人件費、広告費増こなし営業黒字浮上。
【法人需要】受け放題コース拡充や個人向け資格講座との併売で顧客開拓。AIによる学習の個別最適化の対象講座を拡大。


リスキリングが話題になる中、

1?事業自体の魅力
としては

?@リスキリング市場の成長

?A価格

?B隙間時間での学習

?C完全リモート

に魅力を感じて購入しています。

講座自体の魅力はこちらの記事で紹介しています。
中小企業診断士講座オススメ「スタディング」

?@リスキリング市場の成長

そもそもリスキリングとは何なのか??

「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」


リカレント教育は「働く→学ぶ→働く」のサイクルを回し続けるありようのこと。新しいことを学ぶために「職を離る」ことが前提になっている
リスキリングは単なる「学び直し」ではない
昨今の「学び」への注目のなかには、個人が関心に基づいて「さまざまな」ことを学ぶこと全体をよしとする言説が多が、リスキリングは「これからも職業で価値創出し続けるために」「必要なスキル」を学ぶ、という点が強調される


政府が旗振り役となり、企業や個人が力を入れだしていたりするので今後伸びてくる市場です。

?A価格

リスキリング=資格取得では無いのですが、リスキリングのブーム、転職、副業のブームで資格取得も増えてくるはずです。

そこで、「中小企業診断士」口座を一例に価格を比較して見ましょう・
(2023年7月29日現在のホームページでの価格)

●スタディング(KIYO)
・1次2次合格コースミニマム 48,400円

・1次2次合格コーススタンダード 53,900円

※紙教材無しでもスマホやPC画面を見れば図や計算式は出ており学習可能ですが、紙教材が欲しい方は自分で印刷するか別売り(テキスト14,900円)

●大原
・1次・2次合格コース 105,000円

・1次・2次合格コース(教室通学)  298,000円

●TAC
・1・2次ストレート本科生(Web・通学共に) 290,000円?入会金10,000円 

講座内容は置いといて、 単純に価格のみを比較すると圧倒的に安くなっています。

?B隙間時間での学習

スマホや、タブレットで口座を見れる為、通学などの隙間時間で学習できるメリットがあります。

また、講座内に図や計算式が表示されるため、通勤電車内でも教材等を出さなくても、スマホだけを出していれば学習が可能です。

事前に自宅Wi-Fiでダウンロードしておけば通信料も掛かりません。

基本的には止めた続きから学習できるので講座の途中でついても大丈夫。
(アプリの不具合か、たまにそのコマのトップに戻る事がありますが)

?C完全リモート

通学講座のメリットは教室で受けれるという所ですが、逆に言うと教室まで行かないとダメです。

スマホやタブレットがあれば学習できるので教室に行く必要がありません。

社会人で学習される方は必ず、毎週この時間通学すると言うのは長期間になればなるほど難しく、挫折する理由の1つになります。

また、東京・大阪・福岡などの方は良いですが、地方の方は気に入った講座が自分の県で実施されていない事が多々ありますがスタディングの場合は全国どこでも全く関係ありません。

以上から、 市場や事業の競争力から有力だと判断しています。

2?業績・株価

KIYO業績.png
利益こそテレビCMに力を入れた影響で右肩上がりではないものの、売上は順調に成長しています。

KIYOチャート1.png
KIYOチャート2.png

長期のチャートで見ると

最高値 5869.9

最安値 432

7/28  1058

2022年10月、11月ごろからジワジワ右肩上がり


もう少し短期で見ると6/13に大幅に下落しています。

大株主が6/12に保有割合を下げた事が原因かなと思います。


市場の成長性と、右肩上がりで来ている事、最安値に落ちた場合のリスクと最高値まで上がった時のリターンを考えると大幅に儲ける可能性の方が高いかなと考えています。


3?株主優待

500株で10,000円分の資格講座割引クーポン

1000株で20,000円分の資格講座割引クーポン

正直、株主優待だけで言うと50万の投資で1万円のクーポンなのであまりおいしくありません。

資格講座を確実に受ける予定がある方で、投資先としても魅力を感じる方は是非検討して見てください。


ちなみに、私自身は950円ぐらいで1度購入し、上下を繰り返していたので1050円ぐらいで売却し下がったら買い戻そうとしたところしばらく上がり続け、、、

1149円で再度購入したところ下落、、

現在▲45,500円と言う軽い地獄を見ています。。

ただ、それでももっと上がると信じているので余程下がらない限りはガチ保で行きます。。


尚、スタンディングの講座の種類や価格はこちらのホームページから⇓⇓⇓



2023年07月28日

日銀、金利操作を修正 長期金利0.5%超え容認

日銀、金利操作を修正 長期金利0.5%超え容認

YCC7.28.png
日銀は28日に開いた金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を決めた。長期金利の上限は0.5%を「めど」としたうえで、市場動向に応じて0.5%を一定程度超えることを容認する。国債の大量購入で金利を抑え込む政策運営を柔軟化し、市場のゆがみを和らげる狙いがある。

マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)買い入れといった措置は現状通り維持した。植田総裁は28日午後に記者会見し、決定内容を説明する。

日銀が修正に踏み切った背景には長期化する物価高がある。6月の消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)は前年同月比3.3%上昇した。上昇率は1年以上にわたって政府・日銀が目標とする2%を上回っている。

昨日ぐらいからYCCの修正されるのでは無いかと言う話が急激に多くなっていました。

YCC修正の予測を受けて、今日は円高、日経平均下落始まっていました。


日銀の発表直後、円安、日経平均高騰に動きました。

正直理解がついてかなかったです。。

予想通りの発表があった後に、少しぐらい戻すのは分かるのですが、予想を裏切って修正無しぐらいの動きで、何度も速報を見直しました。

日経平均7.28.png
ドル円7.28.png
添付のチャートではまだ戻り切っていませんが、13:10現在、ドル円も発表前以上の円高に戻っています。

ほんと、円安、日経平均高に大幅に動いた時は自分が何か根本的に間違えているのかとプチパニックでした。

日経平均下がって安心もおかしいですが思っていた動きで安心しました。






2023年07月27日

日銀はYCCから脱却を、2%目標上回るインフレ圧力継続へ−IMF

日銀はYCCから脱却を、2%目標上回るインフレ圧力継続へ−IMF

日銀はYCCから.png
(ブルームバーグ): 国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ピエールオリビエ・グランシャ氏は、日本の物価には上振れリスクがあるとし、日本銀行に対して現在のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策から脱却するよう提言した。

  グランシャ氏は25日の記者会見で、日本のインフレ率は物価目標の2%を上回る状態が続くとの見通しを示し、「今のところ金融政策は緩和的であり続けることができるが、引き締めの開始に備える必要がある」と指摘した。その上で、「われわれの提言は、その点でもう少し柔軟になり、これまでのYCCから脱却することだ」と述べた。

だんだん、こういった意見が増えて、YCC軌道修正するんでしょうね。

今回の日銀金融政策決定会合は変更なさそうですが、匂わせたら一気に円高に進みそうですね。

2023年07月26日

夏のボーナス過去最高89.4万円

夏のボーナス過去最高89.4万円

夏のボーナス.png
日本経済新聞社がまとめた2023年夏のボーナス調査最終集計(6月30日時点)は、全産業の平均支給額が前年比2.60%増の89万4285円だった。


ボーナスは過去のようです。

ただし、物価高もあり実質賃金は低い。


そこで、今年のボーナスの使い道の傾向を調べてみました。

物価高下のボーナス商戦、百貨店は11%増 高額品が好調

ボーナス高額品.png

企業側からの記事を調べてみました。

ボーナス商戦は百貨店の高額品や、ホテルの高価格な客室が好調のようです。

また、節約志向も高まっており、キャン★ドゥの売上が伸びたり、節電家電が売れている。

食材も牛肉から安価な豚や鶏に流れる傾向がみられる。


消費者側のアンケートから見てみましょう

アンケート条件.png
ボーナス使い道.png
ボーナス使い道理想.png
今夏ボーナスの貯金予定を聞くと「ほぼ全額使う」が16.3%で最も低く、”貯金派”は全体の83.7%になり、内訳は「ほぼ全額貯金」が24.9%、「半分以上を貯金」が36.3%、「半分以下を貯金」が22.5%で、全体の61.2%が”半分以上を貯金に回す”と回答しました。

貯金や投資、旅行、買い物への支出予定が多くなっています。

旅行、買い物は前述の記事から高額品が多くなる??

貯金や投資が増えるなら証券会社の業績が良くなる??




投資先としてはどこまで織り込み済みか分かりませんが、

業績は

百貨店、家電量販店(電気代高騰・猛暑要素含む)、旅行関連、ネット証券ぐらいの夏の業績は良くなりそうですね。










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