年寄りは、この駅員ではどうしようもないことを理解してくれないそうだ。
人身事故を防ぐにはホームの改良しかない。
ホームが改良されてしまったら、今度は踏切などでの飛び込み自殺が増えるだけだろう。
結局、自殺したい人が減らない限りは飛び込み自殺自体は無くならない。
損害賠償請求をきちんとするのが鉄道側のできることだろう。
Yahoo!より、
【実話】人身事故が発生するとクレームの嵐!?お客のさまざまな意見を元駅員がリアルに語る【作者に聞いた】
10/12(土) 7:00配信
ウォーカープラス
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c97ec9508a821f1872a7d5947b413aacd96f1fd
記事より、
駅員経験のあるザバック(@theback_blog)さんは、X(旧Twitter)やブログにて駅員を主人公にした漫画などを中心に公開している話題の漫画家。駅員のあるあるをテーマに描き、駅員の日常が垣間見えるような作品がそろう。今回は、ブログに投稿された「100日後にやめる駅員さん」の中から人身事故が発生したエピソード漫画を紹介するとともに、作者に人身事故が起きたときのクレームなどについても伺った。
人身事故が発生したので、急いで改札でお客さんの案内をするペン助。「大変申し訳ございません。現在人身事故で電車が動いてなくて…」とアナウンスをすると、あるお客から「お前らが命がけで飛び降りて助けるべきだろ！」と言われた。
しかし、ほかのお客からは「仕方ない。駅員さん大変だけど頑張ってね」と温かい言葉をかけてもらえることも。
それを聞いたペン助は感動し、「世の中こういう人たちばかりだとありがたい」と思うのであった。
——リアルな人身事故が起きた際、ザバックさん自身どんなことに気を付けていましたか？
お客さまからの「いつ動きますか？」という質問ですね。復旧予定時刻より遅めの時刻を伝えています。そうしないと、もし復旧が遅れたときに「さっきはこの時間で動くってお前言ったよな!?」とクレームに繋がるからです。たぶんこれは日本中の駅員さんがやってると思います。
コメント
根本的な問題として、自殺の防止には駅員の努力だけでは限界があります。自殺を望む人々がいる限り、ホームの改良や他の物理的対策だけでは防げないことが指摘されています。確かに、ホームドアの設置が進んでいる駅では人身事故が減少する傾向にありますが、踏切や他の場所での自殺が増加する可能性もあります。
さらに、駅員にクレームを入れる一部の乗客の態度は、事故の原因を考慮していないもので、駅員には事故を防ぐ力は限られていることを理解すべきです。多くの駅員は懸命に業務をこなし、正確な情報提供に努めているのが現実です。
鉄道会社ができることとしては、損害賠償請求を徹底し、一定の抑止力を持たせることですが、根本的な問題を解決するには、社会全体で自殺予防に取り組む必要があるでしょう。
Here is the English translation of your text:
Another incident of someone jumping in front of a train occurred today, but this time the focus is on how difficult the situation is for the station staff. It is said that elderly people often do not understand that there is little the station staff can do in such cases. To prevent these incidents, improving the platforms seems to be the only solution. However, once the platforms are upgraded, the number of suicide attempts at level crossings will likely increase. In the end, unless the number of people who wish to commit suicide decreases, suicides by jumping in front of trains will not go away.
The best the railway companies can do is to properly enforce damage compensation claims.
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