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2015年12月04日

自転車 ママチャリの価格別選び方のポイント

自転車(ママチャリ)を買う時、価格やデザインを見る。

実はママチャリを選ぶ時、価格帯によってチェックするべきポイントが違うんです。


今回は、ママチャリ購入で失敗しないための、

価格帯ごとの選び方をお話します。


1万5千円以下のママチャリの選び方 品質チェック




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1万5千円以下の安いママチャリを選ぶポイントは品質チェックです。

この価格帯の自転車が安い理由は、

?@機能を絞っている

?A安いパーツを使っている


このどちらかになります。


まず、この価格帯で変速機付きのママチャリを見かけた場合は、

必ず店員さんに理由を聞いてください。


最近は自転車の製造費や材料費が上がっているので、

変速機付きなら1万5千円を超えるのが普通です。


通販サイトでこの価格帯のママチャリを選ぶ場合は、

その通販サイトが細かいパーツをしっかり説明しているかがポイントです。


タイヤやサドル、チェーンカバーなどのアップの写真を使っているか、

口コミ情報が充実しているかをチェックしてください。


出張修理保証など、アフターサービスをきちんと行っているサイトであれば

品質に自信のあるママチャリしか怖くて紹介できません。


アフターサービスをきっちり宣伝しているかどうかで、

ママチャリの品質に自信を持っているかどうかが分かります。


【詳細はこちらから】



1万5千円〜3万円以下のママチャリ




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次に、一番多い1万5千円以上、3万円以下のママチャリです。

まず、ママチャリの価格が上がる主な要素は以下のとおりです。


?@変速機

?Aローラーブレーキ

?Bハンドルなどのステンレスパーツ

?Cオートライト

?Dタイヤ

?EBAAマーク(新安全基準適合車)


この6つの要素が増えるほど、価格が上がる傾向があります。


まず、品質についてはBAAマークがあるママチャリは信頼できます。

このBAAマークは、安くて粗悪なママチャリが大量に出回った時期に対策として導入されていて、

かなり厳格にチェックされています。


?@〜?Eのうち、4つ以上盛り込むと価格が上がりやすいです。

コスパ重視の人は、オリジナルブランドのママチャリを選べば

価格を抑えつつ、高機能のママチャリが手に入ります。


【詳細はこちらから】





3万円以上のママチャリ




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3万円以上の高性能ママチャリは、

先ほどみた6つの要素のほかに、価格があがる理由があります。


3万円以上の高性能ママチャリになると、

フレームにアルミフレームを使うなど、

ママチャリの軽量化が徹底されるようになります。


アルミフレームは、クロスバイクなどのスポーツ自転車に使われるフレーム。

高い走行性能と軽さを両立できるフレームです。


例えば通勤用のママチャリなど、

毎日ある程度長い距離を走る人で、

出来る限り一つのママチャリに長く乗りたい人には

この価格帯のママチャリのほうが長い目で見るとお得になる場合があります。

【詳細はこちらから】











2015年05月14日

通販の折りたたみ自転車は大丈夫か?<初めて通販で自転車を買う場合>


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初めて通販で自転車を買うのって不安ですよねえ。

特に、折りたたみ自転車はたたんだり組み立てたりを繰り返すので、

品質が心配です。

通販で自転車を選ぶポイントは、

修理保証などのアフターサービスが明記されているかどうか。

アフターサービスがしっかりしているところは、

自転車の品質に自信があるお店なので安心です。

通販で人気があるのがcymaというお店です。

保証もしっかりしてるし、

スタッフの対応が優しいのですっかりお得意様になっちゃいました♪

【詳細はこちらから】



2015年04月06日

自転車の通販【古い自転車は回収してくれるのか】

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自転車を通販で買う場合は、古い自転車をどうするかが問題になってきますね。

通販サイトによっては、回収してくれなかったり、高い手数料をとられたりしますよ。


cyma-サイマ-という通販サイトでは、無料で回収してくれるようです。

買うときに回収日を指定しておけば、立会なしでも引き取ってくれます。


私の場合、古い自転車はハンドルが歪んでいるし、パンクしていたのですが、

問題なく引き取ってくれました。


こういう時、通販は楽でいいなあと思えましたよ。

【詳細はこちらから】



2015年01月28日

自転車を通販で買ったときの防犯登録はどうするの?

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自転車を通販で買うときに確認してほしいのが、防犯登録です。

防犯登録をした上で発送してくれるショップもありますが、

そうでない場合は自分で購入後に防犯登録を行う必要があります。


防犯登録は、自転車を販売しているホームセンターやお店、警察署で行うことができます。

その際、購入した自転車、身分証明書、領収書、手数料(500円程度)が必要です。


防犯登録は義務ですので、つけていないと警察官に見つかったら怒られますから、

きちんと対応しましょうね。


下記のお店は、防犯登録に対応してくれました。


【詳細はこちらから】

2015年01月26日

自転車を通販で買うときの注意点は?【完成車か組み立てか】

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自転車を通販で購入する場合の注意点は、納品の仕方です。

通販では、写真のような状態で届くことがよくあります。


「メーカー直送」とか、「95%組み立て」なんていう表記をしていることが多いです。

自転車を初めて通販で買う方は、必ず「完成車で納品」してくれるところから買ってくださいね。


私ははじめて自転車を買ったとき、組み立てるのに2時間かかりました。

ハンドルとかタイヤとか、取り付けってすごく面倒です。

それに、自分で組み立てたのはいいけど、しばらく壊れないか不安で仕方ありませんでした。


普段から自転車をいじっているような人以外は、完成車で買えるところを選んでくださいね。

【詳細はこちらから】


2015年01月25日

自転車を通販で買って品質は大丈夫か

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通販で自転車を購入するとき、実物を見るのは購入後です。

初めて通販で購入する方の場合、品質は大丈夫なのかが心配ですよね。


通販で購入する場合のお店選びでは、必ず以下の点を確認してください。

?@新安全基準のBBA適合車かどうか

?A修理保証の有無

?B返品への対応


通販サイトによっては、これらの表記があいまいだったり、記載自体がない場合もあります。

そういったお店はさけてください。


特に安い自転車を購入する場合や、輸入品を購入する場合は?@のBAA適合車かどうかが重要です。

粗悪な自転車が厄介なのは、見た目では安全な自転車かどうか判断がつかない点です。


粗悪品でも塗装がしっかりして見えるし、フレームもしっかりしているように見えます。

ですが、粗悪な自転車は構造的に弱くて、段差をこえる時の衝撃や荷物を載せているとき、

衝撃がなくても、数年継続して乗っていただけでフレームがゆがむなど、

思わぬ形で壊れます。


こうした構造上の弱さは、素人が実物を見たとしても分かりません。

そうした粗悪で安い自転車が一時期氾濫した結果、誕生したのがBAAです。

適合車であれば、安全上の基準は合格。安心して乗ることができます。


品質のよい自転車を扱っている販売サイトは、?A?Bについても必ず明記しています。

通販で買う場合は、これら3つを確実にチェックしてから商品を選びましょう。

【詳細はこちらから】
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