今日は、最近ネットで話題になっている驚きのニュースを紹介したいと思います。
皆さんは、『 ファイナルファンタジー』というゲームをご存知ですか? RPGの名作として知られるこのゲームは、1987年にファミコンで発売されました。その後、様々な機種でリメイクや移植がされていますが、初版のファミコン版は現在では非常にレアなものとなっています。
そんなファミコン版の『ファイナルファンタジー』が、なんとのです!
出品者はカナダのある男性で、自分の家の地下室にあった古いビデオゲームの中に、この貴重なゲームが入っていたことに気づいたそうです。
このゲームは、未開封の状態で保存されており、箱や説明書も完全なものでした。そのため、オークションサイトで高値で取引されることになりました。
落札者は、アメリカのあるゲームコレクターで、『ファイナルファンタジー』の大ファンだということです。
このニュースを聞いて、私はとても驚きました。『ファイナルファンタジー』は私も大好きなゲームで、幼い頃に何度もプレイした思い出があります。でも、こんなに高額で売れるとは夢にも思いませんでした。
このゲームは、日本のゲーム開発者・坂口博信が創始し、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・販売されているRPGのシリーズ作品です。
シリーズの特徴は、それぞれの作品が独立した世界観を持ち、プロットやストーリーの接点はほぼないことです。
また、多くの新しいコンセプトや技術を導入し、ゲームの制作手法に度々革命を起こしてきました。
現在までに、ナンバリング作品は16作品、スピンオフ作品は数十作品が発売されており、世界的な人気を誇っています。
私は、このシリーズの中でも初代の『ファイナルファンタジー』が一番好きです。キャラクターの職業選択や魔法の購入、飛空艇の存在など、当時としては斬新な要素がたくさんありました。
そして、風・水・土・火の4つのクリスタルの輝きを遮る「4体のカオス」を倒して暗黒に包まれた世界を救うという、壮大な物語にも魅了されました。
このゲームは、私にとってファンタジーの世界への入り口となった作品です。それから、私はRPGにどっぷりとはまってしまいました。
皆さんは、『ファイナルファンタジー』にどんな思い出がありますか? ぜひコメントで教えてください。
それでは、今日はこの辺で。また次回のブログでお会いしましょう。ユウキでした。
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