2012年05月01日
【原発問題】東京電力 原発事故後も天下り受け入れ
東京電力が原発事故後も天下り受け入れをしていた
というニュースの紹介
記事としては1ヶ月以上前のことですが、
【記事抜粋】
東京電力が、福島第1原発事故後の昨年9月、天下りを受け入れていたことが関係者の話で分かった。東電が3回にわたり要請した末に東京都元環境局長(65)を雇用したもので、元局長は都のエネルギー政策に関する非公式情報を都職員から収集し、東電に提供していた。
巨額の公的資金を受けることから社内に慎重論があったが、総務部が推し進め西沢俊夫社長が最終決定しており、電気料金値上げの前提となる合理化に反した経営姿勢に厳しい批判が起こりそうだ。
天下りしたのは環境問題やエネルギー政策などを担当する都環境局長を06年6月に退職した大橋久夫氏。発電所の二酸化炭素(CO2)対策、大型変圧器に含まれる有害物質ポリ塩化ビフェニール(PCB)の処分などを担当する東電環境部の「アドバイザー」として再就職したが、毎日新聞が取材を開始したことを知り2月20日、退職した。
東電関係者らによると、工場などに6〜8%のCO2排出削減を義務づける都の制度(10年4月開始)への対応に苦慮していた東電環境部は、震災前から都OBを採用する意向があった。
【抜粋終了】
とのこと。
東京都の元局長の天下り
そういうことです、そういうことなんです。
すごいです。もしこれが隣国で起こった話だったら暴動でも起きるのではないでしょうかね
天下りをいくら受け入れても原価に含めてしまい、
利用者に払わせる
独占をいいことに悪用しすぎだ。うーん良い商売だ
【記事抜粋】
東京電力が、福島第1原発事故後の昨年9月、天下りを受け入れていたことが関係者の話で分かった。東電が3回にわたり要請した末に東京都元環境局長(65)を雇用したもので、元局長は都のエネルギー政策に関する非公式情報を都職員から収集し、東電に提供していた。
巨額の公的資金を受けることから社内に慎重論があったが、総務部が推し進め西沢俊夫社長が最終決定しており、電気料金値上げの前提となる合理化に反した経営姿勢に厳しい批判が起こりそうだ。
天下りしたのは環境問題やエネルギー政策などを担当する都環境局長を06年6月に退職した大橋久夫氏。発電所の二酸化炭素(CO2)対策、大型変圧器に含まれる有害物質ポリ塩化ビフェニール(PCB)の処分などを担当する東電環境部の「アドバイザー」として再就職したが、毎日新聞が取材を開始したことを知り2月20日、退職した。
東電関係者らによると、工場などに6〜8%のCO2排出削減を義務づける都の制度(10年4月開始)への対応に苦慮していた東電環境部は、震災前から都OBを採用する意向があった。
【抜粋終了】
とのこと。
東京都の元局長の天下り
そういうことです、そういうことなんです。
すごいです。もしこれが隣国で起こった話だったら暴動でも起きるのではないでしょうかね
天下りをいくら受け入れても原価に含めてしまい、
利用者に払わせる
独占をいいことに悪用しすぎだ。うーん良い商売だ
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